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参院選につづき、わざと統一地方選で負けるつもりの仙谷スターリン
わざと選挙に負ける戦略発動か?(太陽光発電日記by太陽に集いしもの)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-2b92.html
民主内クーデターで権力中枢を握ったカン・センゴク軍の政策立案トップに起用されている玄葉という人物ですが、”強情さと頭の悪さが融合した最悪物質”のような彼が、なぜ国家戦略を一手に引き受けさせてもらえるのか謎でした。
経済オンチのカン・センゴクでもあしらえるくらい低レベルで、使い勝手がいいということが一番なんでしょうが、”小沢支持議員落選”という意外な働きをしているのかもしれません。
彼が、参院選前に盛んにテレビに出ていたことで失った票はかなりあります。おかげで多くの民主党議員が落選しました。得票をへらす彼が、統一地方選前にして、再びメディアに登場してくるあたり、参院選につづきわざと負けようとしている気がしてしかたがありません。
仙谷スターリンの戦略は、浮動票を逃がして、労組票のない小沢支持議員を軒並み落選させ、地方で支持基盤を持つ小沢氏の力を弱めるという内ゲバシフトをしいているかもしれないですね。
参院選のときも、さかんに組織的な民主候補応援依頼電話がかかってきましたし、ひとづて応援依頼も一方の労組系候補にかたよっていて、票を割らないのが不思議でした。おかげで一方の候補があわや落選というところに追い込まれながら、党執行部に冷遇され、孤独な戦いをしていたんですが、あとで小沢支持の方ということがわかり、なるほどなあと思いました。
政権与党として、政策実現には参院の議席数確保が必要だったわけですが、党内権力闘争を有利にするために、参院勝利よりも、小沢派つぶしを優先していたんですね。
今の執行部が、”何をやる”という政策実現よりも、”誰を殺る”という権力堅持を主眼においていることがよく分かります。
その意味で、テレビに出れば出るほど民主の支持率を下げる”めひかりロボット”のような玄葉”というなんちゃって政策司令塔が、民主の支持を離反させ、地方に多い小沢支持の地方議員に打撃を与える自爆兵器かもしれないと感じる今日この頃です。
茨城県議会選挙でも、どぶ板を重ねてきた小沢支持候補は、執行部の自爆のために軒並み落選し、当選したのは労組票に支えられた組織候補だけですからひどい話です。仙谷スターリンという人間の陰湿さ、菅という人間の腹黒さ、いままで見てきた中で最悪の政権だと思いますね。これに自民執行部の石原のぶてるとか小池百合子とかコイズミ残党が合体しようというわけですから日本終わってますね。
※
アニメの”エヴァンゲリオン”は汎用ヒト型決戦兵器ですが、永田町の玄葉大臣は、センゴクスターリン軍の”小沢つぶし”のための汎用ヒト型自爆兵器じゃないでしょうか(爆)
特選画像・・民主候補大量落選を生む”めひかりビーム”を発射中の汎用ヒト型自爆兵器”めひかりロボ”玄葉国家戦略担当大臣・・
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・・ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ〜
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もっとも、カン・センゴクスターリン軍が内ゲバ権力闘争至上主義で、国家国民そっちのけで”小沢つぶし”〜公明連立長期政権を狙っていようといまいと、どうでもいい話ですが、その背後にアメリカ金融バブルの穴埋めに日本をしゃぶりつくそうというユダ金マフィア=アメリカ軍事金融マフィアの強い要望があるということは、しっかり意識しないといけません。
世論の支持を失った現在、菅・仙谷(カンセンダニ)火事場泥棒クーデター政権が頼みとするのは、マスコミと検察とカルト教団を支配するユダ金マフィアしかないわけです。
アメリカのユダ金マフィアは、郵政改革見直し法案を可決したらWTOに提訴するというおどしをかける一方で、極東で軍事的緊張を高め、しつこく日本の自立を阻止してきました。
その支配下にある情報工作機関の指令の下、鳩山総理が退陣に追い込まれ、小沢氏の政治的抹殺が狙われてきたわけです。
郵政マネー流出を防衛するための郵政改革見直し法案・・・
局長以上をなくし属国統治の一翼を担ってきた官僚組織を解体する公務員制度改革法案・・・
などを葬るためにわざと参院選で大敗した菅・仙谷クーデター政権ですが、いよいよ、日本の資産を流出させて暴落必至のドル資産とおいしく交換してもらう準備をさせられています。
日本の資産流出で暴利を稼ぐハゲタカ外資みたいなピンはね法人のための法人減税(注・内需とつながっている日本の企業の70%は赤字。設備投資とか雇用を生むためなら一律法人減税である意味はない)と、消費税増税と財政支出圧縮で実質価値を高める構図がミエミエです。
※
菅仙谷グループの”お子様中高年”の面々は、机上で政策をかじっただけの経済オンチ連中で、”法人税を5%下げたら海外の企業がやってくる”とか、”国外への企業流出をとめられる”ということを信じきっているただの”お馬鹿”なのか、竹中ヘイゾ〜のような売国確信犯なのか?
内需拡大がみこめないこれから少子高齢化がすすむ日本に魅力を感じる企業はどんな企業か・・少し考えれば、日本の資産を狙う金融企業であることがすぐわかるはずなのに、やることなすこと日本をドツボに叩き落すことばかりです。まるで竹中へいぞ〜の再来です。
投資と称してインチキファンドに出資させ日本の金持ちからお金をまきあげる企業は、日本が出がらしになったら用無しですから安定雇用は生みませんし、作るものは口先の詐欺だけですから設備投資もなく内需への波及効果は限定的なものです。
そんな予測もできない連中が、国家戦略担当とかいって、毎日”めひかり光線”を発射しながら、”ぼくちゃん、物知り〜理路整然〜頭いい〜”と悦に入ってると思うとゲンナリさせられます。
社会の根底にあるのは経済活動ですから、司法試験めざして法律の暗記ばかりしていたような偏った連中が、国の経済政策を牛耳っているのはそもそも無理があります。
日本の政治は、官僚も含めてなぜこうも法学部出身者ばかりなんでしょうか。勘が鈍い法律馬鹿が国を滅ぼすということを痛感する今日この頃です。
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