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マスコミに煽られて小沢を切ったら支持率が一時的に上がったように見せられるとは思うが・・・その後は地獄だぞ。
支持率はお前らのマニフェスト逆流政策で実際はだだ下がりのままだ。小沢切りで、一時的に良い気分にさせてくれるだろうが、一ヶ月も上げてくれないぞ。マスコミ得意の支持率操作で上げるのも下げるのも自由自在。本当は下がり続けているのは間違いない。支持率を上げるのはお前らの為ではないけどな。小沢切りが正解で国民の多くが小沢切りを望んでいたという証明必要で支持率操作をする。世論が求めていたという印象操作の最終章。
で、少しずつ支持率を下げて20%を割り始めたら、解散風を吹かせさらに支持率を下げていく。10%近辺で反菅政権への大キャンペーンを展開。
そして反民主党キャンペーンと繋げて追い込まれ解散。小沢の居ない民主党はなんの選挙対策も打てず、逆風の風を党全体で受けつづけ、身も心も折れ大惨敗。
反面、小沢氏は年内にダミーを立てて、新党を結成していなければ詰んでしまう。
本人は動かなくて結構。なにもしなければ、来年になれば離党勧告、そして除籍処分となる。ダミー新党で先手。相手は動きにくくなる。
さらに年内の両院議員総会開催をして、徹底抗戦をぶちあげるしかない。
民主党が分裂しようが、下野しようがお構い無しの菅派執行部のやり方を見ていたら
落としどころは皆無に見える。
--------以下転載-------
菅総理は、6月政権発足、9月内閣改造に次いで、3度目の「脱小沢」路線で政権浮揚を考えているようだ。
そもそも、民主党は2003年の民主党と小沢自由党の合併により政権交代可能な党として国民に認知されたのである。そして、2006年に小沢氏が民主党代表の座について労組との二人三脚体制をとってはじめて与野党逆転のムードができたのである。
つまり、「小沢氏あっての民主党」なのであり、だからこそ、いつも、民主党の脱小沢はマスコミ向けのポーズで終わるのである。
今度こそ、本気で民主党は脱小沢に踏み切るのか。脱小沢とは「小沢氏あっての民主党」の終わりを意味する。これは民主党自体の終わりを意味する。民意は「脱小沢」の段階を超えて「脱民主」に向かうことになるだろう。
(12月21日記)中川秀直
個人的にはもう、だいぶん前から脱民主党です。民主党に投票したくないので小沢氏には新党を立ち上げてもらいたい。
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