この問題を複雑にしたのは検察審査会の強制起訴にあると思う。
それが無ければ小沢は政倫審にでも証人喚問にでも出ていたと思う。
「強制起訴されるなら出る必要がない」という小沢の心理（行動）も納得できるのだが・・・

ＢＹ　電通

まったくの暴論です。
証拠調べ手続が終わってから被告人質問を行うという刑事手続を踏まえていない。
刑事被告人の最も基本的な権利を（意図的に）無視している。
刑事裁判で無罪が確定してから説明が足りないと指摘される点があればその時に説明すればよいことで、一刻も早く説明せよということが国民生活とどのように関係するというのか。

小沢さえ証人喚問に出れば、野党の攻撃材料の一つが消えるだけで、国会運営がやりやすくなる展望はありません。
マスコミは国民はまだ納得しないといい、政権の支持率が上がらないことは火を見るより明らかです。
「小沢も無実について堂々と説明できる。」というのは刑事手続で問題となる事柄を質問することを前提にしており、政倫審出席を強制することが司法妨害であることを自白したに等しい。

政治的に見ても悪いことだらけです。

「国民の生活第一」の本義に戻り、予算案と国民生活の関わりについて論議すべきなのです。

刑事裁判と国会招致は別物です。

刑事裁判の目的は法的責任有無を明確にすること。

国会招致の最大の目的は、政治家としての道義的責任の有無です。
つまり、主となる目的が違うのです。
「道義的責任」も国会で基準が定められています。

だから、刑事裁判とは別に国会招致を求めるのは筋が通っているのです。
本当に無実なら、ちゅうちょなく喚問に応じるべきでしょう。

ここまでイヤがる以上は、何かあると思われてもしかたがありません。

国会招致して何を説明してもらうのか、
を最初に定義しなければ、話が進まないのでは？

あなたは何の説明を求めているのですか。
まさか、「小沢さん、毎日ご先祖様にお祈りしていますか？」
なんて聞くのではないでしょうね。

どこかのアホ記者みたいに

何を今さら。
検察審査会で認定された「犯罪事実」ですよ。

議決要旨（別紙）を読んでいないのですか？？

刑事裁判の前に、政治的展望もない中で国会招致を求めるのは暴論だと言っているのです。
確かに、政倫審は議院の自律的権能として所属議員の著しい行為規範違反などについての道義的責任を明らかにする場ですが、10さんがおっしゃるように、今回はその対象が明確に定義されておらず、刑事責任との線引きができません。

議院の自律的権能も（国民の知る権利も）刑事被告人の権利に優越するものではなく、政倫審での説明が刑事裁判で不利に斟酌されないという担保がない以上、無罪確定後に開催するのが筋でしょう。

刑事裁判の前に説明を求めないと国民の政治に対する信頼が地に落ちるとでも強弁しない限り筋は通らないでしょう。

　中日はもうちょっとましかなと思われたが、やはり同じ穴のムジナだったか！
　官僚のリーク情報ばかりしか掲載しない新聞は政治を語るな！

「韓国・朝鮮国民の生活第一」を謳う場合も、小沢は自ら進んで証人喚問に応じるべきなのです。

>>01.
> だから堂々とこれまでも説明してきたでしょう。
> あなた、どこを見ていたの？
> もっと勉強しなさい。

小沢一郎は、堂々とこれまで嘘を吐いてきただけ。
説明してきたのではなく、「潔白だ、潔白だ」と言っただけ。

土地の所有権が小沢一郎ではなく、小澤一郎のものだという書類があると示したが、
後で、その書類は作ってあったのではなく、会見の前日に作ったと言う嘘がばれた。
それで、具体的な説明をすると後で嘘がばれるのを恐れてて「潔白だ、潔白だ」とだけ言うことにした。
あなた、どこを見ていたの？
もっと勉強しなさい。

足利事件で菅家さんの弁護側はDNA再鑑定結果を証拠として示し、冤罪を晴らした。

小沢に何か証拠があるのか。

まさか「秘書に指示したのは小沢の影武者だった、だから小沢本人はノータッチ、DNA鑑定で別人だと判る」とかではないよね（笑）。

一体全体「政治とカネ」って具体的に何？

しかし、冷静になって考えたい。こんな論理（やましいことがないなら国会で堂々と証人喚問の応じたらよい）に論評するのもばからしいが何とかしてどこに事実があるかを世間の多くの人に知らせたい。

もはやマスゴミが救いがたいことは明らかだろう。反省を求めるのではなくクズ籠へ入れる以外の選択肢はない。希望はある。人は自分が騙されてきたことに気がつけば怒る。そしてそれ以後、同じ方法での洗脳は通用しない。

この阿修羅で示されたまともな。正しい情報を拡散させるのみ。

仮におれが誰かを殺したのなら、被害者の氏名を明らかにするとか、氏名が不明でも死体が見つかるとか、まずは殺人が実際あったことを証明できるはずだよな。

で、俺に殺された被害者はどこの誰よ。死体あんの？（笑）

そこらが明らかにならないなら、検察はおれを「嫌疑なし」「シロ」とみなすよ。

小沢の場合は、陸山会の政治資金報告書の虚偽記載が実際あったことは明らかになっている。

報告書が物的証拠。陸山会の会計担当をしていた小沢の秘書が起訴された。

で、陸山会の代表者・最高責任者は小沢であるから。

小沢も共犯ではないのか、と疑われるのは当然だろう。

検察は小沢を「嫌疑不十分」「灰色」とみなしたが検察審査会は小沢を「クロ」とみなした。

小沢が冤罪だというのなら、証拠を示せばよい。シロの証拠ないのか。

小沢に不利な証拠は、ある程度ある。

検察はそれを「いま一歩決定打には及ばない」と考えて小沢を「嫌疑不十分、ゆえに不起訴」としただけ。

しかし検察審査会は「これだけでも十分、クロと判断できる」とし最終的に小沢を強制起訴とした。

「何も証拠が見つからない」というのはボケ爺さんの脳内妄想である。ボケ頭の治療うまくいくといいね。お大事に。

小沢に不利な証拠は、ある程度ある。それが事実。

で、小沢のシロの証拠があれば、小沢の起死回生に繋がるのだが。ないのか。

小沢信者はシロの証拠がないのにシロだと言ってるのか？

あるならもったいぶってないで出せよ。

　だから、小沢氏に不利な供述証拠は信用性に足らないので、不起訴処分になったのではないのか。　検察審査会は意味不明な論理で信用性があると強弁し、確認書を会見直前に作成していた疑いなど本質と無関係な情況証拠を挙げるのみだ。
しかも、かの前田検事が取調べや捜索・押収の指揮にあたっていたというのだから、証拠能力にさえ疑惑が持たれている。

　これらの真偽のほどは裁判所の証拠調べで明らかになるのだから、なぜそれまで待てないのか。　小沢氏に証拠を出せという論者は、わが国の刑事司法プロセスを何だと思っているのか。　憲法31条を読んだことがあるのか。　議院の自律権の限界について考えたことがあるのか。

　無罪が確定した後で、それでも道義的にはクロだと強弁するのならまだ筋は通るが、、、

中南米の歴史を見れは、合衆国はその国是とは裏腹に、自らの国益のために、自らの息の掛かったファシストを押し立てて多くの人々を弾圧してきたではないか。
このことを知る米国民は極僅かしかいない。

そんな輩は、
・　漫画やテレビばかり見て、大学や社会で基本的なことを学んでいない
or
・　金などの為にそのようなことを言っているのか
と思われます。

当たり前すぎで書くのも恥ずかしいが、
法理：
１　起訴する場合、挙証責任は検察にある。
２　有罪が確定するまで推定無罪
３　法に定められた適正手続の保障