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証人喚問とか下記のことを言うらしい。
「憲法62条では、「国会の各議院は、議案等の審査及びその他国政に関する調査のため、証人を喚問し、その証言を求めることができる」としている(議院の国政調査権)。これを具体化する立法として「議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律」(「議院証言法」、昭和22年法律第225号)が制定されている。この証人喚問権は各議院の権限であるが、各議院規則では、委員会にその権限を行使させることとなっている(衆議院規則第53条、参議院規則182条第2項)。証人喚問の議決は1955年以降、全会一致が原則である。1955年以降多数決で議決されて証人喚問が行われたのは衆議院では3例(計9人)あるのみである」
野党が要求するならともかく、同じ与党の仲間が、それほど小沢を信用してないとはどういうことか。
国の正式捜査機関が、小沢をターゲットにあれだけやっても起訴できないものを、どうして素人にやれるというのか。
小沢に何を言わせたいと思っているのか。
小沢が何を隠し、どのような罪を犯したというのか。
発端となった西松の献金問題では、西松の社長に対してすでに無罪の判決が出ている。
民主党のボケはそれも承知しているのであろうか。
「国会の各議院は、議案等の審査及びその他国政に関する調査のため」とあるが、小沢を証人喚問しなければならない国政上の課題とは何んなのか。
政治と金のありかた、その道義的責任ならば、小沢一人にターゲットを合わさなくても国会議員の8割くらいを証人喚問すればよい。
また過去の証人喚問では、確かに耐震偽造の問題とか、ロッキード事件の小佐野とか、実際に有罪判決が出ている事案で、かつ、相当の内容を持つ事案であったはずである。
さらに、その過去の証人喚問でも、しっさいは「記憶ございません」「裁判に関わるのでそれは申し上げられません」などの言葉を多発されて、国会議員の自己満足以外の何の成果もなかったではないか。
小沢の件は仮に有罪になっても、罰金くらいの微罪であるはずだ。
能無し議員のパフォーマンスのために、証人喚問を思いつくなど、まさしく国家、国民を食い物にする政治の有様である。
何の大義名分もない承認喚問を、民主党の支持率回復のために弄ぶクソタレ共には全員、離党勧告ではなく、離国勧告を突きつけたい。
最も、小沢は政倫審でも証人喚問でも、今まで通りの説明を繰り返すだけなので何の躊躇もしないであろうが、指摘しているのは、こういうものを弄ぶ政治の姿勢であるのである。
今日のテレビの番組でも、あの田原総一郎が「小沢は真っ白であると思う」を連発していた。
多くの御用文化人と言われる人間も、続々小沢非難を停止している。
そういうさなかカス共がやっていることを国民はどのように感じているのであろう。
少なくとも1年前とは比較にならないほどの人が、菅一派のやり口に呆れていることであろう。
それは、世論調査で現れる方々ではない。
こんなことも解らない菅一派、頭に来るので改めて名を上げておく。
菅、仙石、岡田、前原、枝野、死にそこないの渡辺、玄葉、蓮舫、小宮山、加藤周とか言う馬鹿のいるらしい、名前は知らないが、200名の菅支持者も同列である。
こいつらは、国会議員の資格はないのである。
人間としても卑劣、矮小を極めるクズである。
早く選挙をやって、こやつらを、国会から消去したいものである。
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