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2010-12-18 22:52:22
久しぶりに、週末一口時評です。
▶沖縄訪問「大きな一歩」=普天間、振興策に全力―菅首相(時事通信/12月18日(土)15時59分配信)
▷彼の立場で、他には言い様が無い。ただただ<哀れ>なり。
▶上空視察の菅首相に「NO!」=移設反対の辺野古住民ら―沖縄(時事通信/12月18日(土)17時32分配信)
▷「上空から対話が出来るんか」
▶首相ヘリ視察は2分…辺野古の抗議住民あぜん(読売新聞/12月18日(土)22時50分配信)
▷菅にしては<永遠>。
▶首相 “おわび行脚”に沖縄県民冷たく(産經新聞/12月18日(土)7時56分配信)
▷一回目すら「途中棄権」だった。。。
▶菅首相 沖縄訪問で住民と対話せず 深まる失望、不信感(毎日新聞/12月18日(土)21時22分配信)
▷失望とは、希望が先に有っての現象なり。
▶ダボス会議出席を検討=来年1月末、成長戦略アピール―菅首相▶(時事通信/12月18日(土)2時33分配信)
▷「国際会議にだけは必ず出る!」「世界中のカメラの前でメモを読む!」
▶仙谷氏続投なら原則審議拒否=公明・山口氏(時事通信/12月18日(土)18時32分配信)
▷当然の事を当然言ってみました。
▶西岡議長が仙谷長官に辞任迫る「問責決議を何と心得るか」(産經新聞/12月15日(水)19時8分配信)
▷この人が黄門様。ニセ物は何処に居る?
▶「民主の友愛が壊れ始めている」鳩山氏引退撤回(読売新聞/12月18日(土)14時17分配信)
▷どす黒い駆け引きだけの『旧さきがけ』のDNA に『友愛』の文字は無い。
▶県内移設「無理と知る日」=首相来県で宜野湾市長(時事通信/12月17日(金)21時51分配信)
▷「オノレの無能を悟る日」は何時?
▶政倫審拒否に理解=亀井氏(時事通信/12月17日(金)21時15分配信)
▷「法律とは別に責任がある」等と言う輩に一撃!
▶首相の「誠意」通じず=出口見えぬ普天間移設(時事通信/12月17日(金)20時45分配信)
▷『誠意』なんて物が有るとでも!?
▶普天間存続避けたい=菅首相(時事通信/12月17日(金)18時37分配信)
▷当たり前だ。だから『辺野古』も許さん!
▶「小沢氏とお会いしたい」=菅首相(時事通信/12月17日(金)18時26分配信)
▷首を洗って出てこい。
▶石破氏トップ、菅氏5位に後退=次期首相にふさわしい人―時事世論調査(時事通信/12月17日(金)17時28分配信)
▷一億総オタク化ニッポン。
▶蓮舫氏の夫が区議選出馬へ “目黒の仕分け人”目指す(時事通信/12月17日(金)11時49分配信)
▷「第二位当選を目指します。。。」
▶東国原知事に早期辞職を要求へ…県議会自民(読売新聞/12月18日(土)12時18分配信)
▷ついでに政界早期退場願います。
▶小沢氏「つくられた世論だけが表に」と報道批判(読売新聞/12月16日(木)9時15分配信)
▷売り上げ至上主義ゴミマスも、さすがに売れなくなって来ているゾ。。。
▶「仮免許」「甘受していただく」言葉の軽さ…抜けない野党気分(産經新聞/12月18日(土)9時43分配信)
▷空き缶にも悪徳弁護士にも、「言葉の重み」なんぞ有る訳無いですから。
▶丹羽大使が対中ODA強化要請 関係改善めざし外務省に(産經新聞/12月19日(日)1時35分配信)
▷「世界の大国」の言葉が舞う中国ネット界(苦笑)。大国はODAを出す方なんだけど。。。
▶菅首相、情報収集を前原外相に指示=韓国警備艇と中国漁船衝突(時事通信/12月18日(土)23時0分配信)
▷お友達同士でなら「指示」が出せるんだい。
▶小沢氏「菅内閣で選挙すべて連戦連敗だ」と批判(読売新聞/12月18日(土)21時14分配信)
▷親方は常に事実を述べるのみ。
▶民主執行部 小沢氏側の委員差し替え検討 政倫審議決狙い(毎日新聞/12月18日(土)21時34分配信)
▷仙谷狂奏曲最終楽章「なんでもあり」。
▶菅首相、小沢氏の出席拒否で「事実とすれば残念」(産經新聞/12月17日(金)19時0分配信)
▷さぞかし残念な事でしょうとも(笑)。
▶<名古屋市長選>石田氏立候補辞退へ 民主県連に意向伝える(毎日新聞/12月18日(土)2時4分配信)
▷河村さんに勝とうと思う民主愛知県連や、いと可笑し。
▶首相に上告を進言=諫早湾干拓訴訟で―高木文科相(時事通信/12月17日(金)12時42分配信)
▷2000人以上の漁民と世界中の自然保護を訴える声を圧殺し、40戸の入植農家を保護します!
▶仙谷氏が小沢氏に招致促す「国会運営、内閣にとっていい」(産經新聞/12月17日(金)12時39分配信)
▷ぼくは内閣なり。
▶<在日米軍経費>増大の可能性…米政府高官会見(毎日新聞/12月17日(金)2時37分配信)
▷お上のお達しである、頭が高い!
▶仙谷官房長官、実績羅列で14分間の大演説(読売新聞/12月16日(木)19時51分配信)
▷『実績!』
▶違法操業の中国漁船 韓国警備船に体当たり 1人死亡(産經新聞/12月18日(土)23時52分配信)
▷ばっ。。。
▶<パキスタン>米、無人機空爆を強化 武装勢力54人死亡(毎日新聞/12月18日(土)18時29分配信)
▷増々進む、戦争のテレビゲーム化「殺せ!殺せ!」
▶売春に「就業チケット」制度、財政赤字削減で 独西部(CNN/12月18日(土)15時21分配信)
▷古代ローマ時代以来連綿と「ライン河の向こうは未開の地」と言い続けて来た意味が分かる様な気が。。。
▶<キルギス>連立政権が発足 中央アジア初の議会制民主主義(毎日新聞/12月18日(土)10時28分配信)
▷東アジアの果てに、議会は有れども民主主義の無い国が有ります。
▶米首都地下鉄で手荷物検査(時事通信/12月18日(土)9時1分配信)
▷「すすきの穂並みを恐れ、雁の羽音に怯える」因果応報。
▶<ウィキリークス>天野IAEA事務局長「米国一辺倒」否定(毎日新聞/12月17日(金)22時37分配信)
▷やっばっ!否定するッキャ無い。
▶パレスチナ、欧州各国に独立国家承認を要請(CNN/12月17日(金)10時33分配信)
▷ヨーロッパよ、この魂の叫びを如何に聞く。
【◇…先週の永田町語録…◇】(産經新聞/12月18日(土)21時50分配信)
◆打ち出す気持ち
★菅直人首相 これからしっかり「菅カラー」を打ち出していこうという、その気持ちです。(「今までは仮免許だった」とした発言の真意について記者団に)
☆「缶から」を打ち出してます。
◆戦いやすい
★水野賢一みんなの党幹事長代理 「ばらまき、増税」で共通する大連立政権ができれば「民間主導の経済成長、小さい政府」のみんなの党が対立軸になる。選挙戦略上は戦いやすい。(民主、自民両党の大連立構想について記者団に)
☆「小さい政党」が邪魔。
◆国民との約束
★菅直人首相 国会が決めれば自分は出て行って説明すると、ある意味で、国民との約束という形でおっしゃっている。そうすることがご本人にとっても、民主党にとっても良いことだ。(小沢一郎民主党元代表の国会招致に関し記者団に)
☆仙谷が「検審会」を利用する前の発言です。
◆仮免でなく無免許
★渡辺喜美みんなの党代表 参院選という試験に物の見事に落第し、仮免許どころか免許そのものがない。無免許運転を今までやってきた。(菅政権について党会合で)
☆206人から買い取った「偽造免許」でしたので。。。
◆頭の中は
★仙谷由人官房長官 首相に聞いてほしい。現時点での菅直人首相の頭の中を推測で話すことはできない。(解散・総選挙をめぐる首相の認識について記者会見で)
☆操り糸が切れかかってて。
◆面目躍如
★福島瑞穂社民党党首 公共事業をチェックして「問題だ」と言うことに菅さんの人気も、いいところもあった。「ミスター諫早」の面目躍如。開門に踏み切ってもらいたい。(諫早開門問題での上告断念について記者会見で)
☆パフォーマンスで「問題だ」と言う事だけがパフォーマンスな物で。
◆雇用と成長
★菅直人首相 雇用と成長だ。いまつくっている予算の中で、きちっと財政健全化の観点も踏まえたい。(決定した平成23年度税制改正大綱について記者団に)
☆「一に雇用、二に雇用、三に雇用」のおまじないが有れば怖い物無し!
◆落ちるところまで
★新党改革の舛添要一代表 いまの政治システムでは、強力なリーダーシップを発揮できる人を育成できるシステムがない。もう少し落ちるところまで落ちないと、新しいリーダーシップは生まれないと思う。(都内で開かれた討論会で)
☆最初から堕ちっぱなしの貴方に言われても??
最後に。
▶それでも「私は現在、一兵卒の身」 小沢氏あいさつ要旨(産経見出し)
>「今、進んでいる(平成23年度)予算編成をみると、われわれが国民に約束してきた、唱えていた地域主権という言葉にふさわしい制度的改革、統治の機構までに踏み込んだ改革がなかなか見えてこない。最近、若い人が三々五々、私のところに来ては、『われわれの夢、理想、目標はどこにいったんだということを地方に帰るとみなさんからいわれる。どうしたらいいんでしょう』と(言う)。私は『それぞれみんな国会議員なんだから、自分自身で判断し、行動しなさい』と厳しく言っている。われわれが昨年訴えた理想を、目標を、その大義の旗をおろしてしまったんでは、なんのための政権交代だったのか。そう国民に批判されても仕方がない」
我々(=1年半前の民主党)が約束した。
一年後の民主党が、約束を反古にしたいのなら、解散して信を問え。
「何の為の政権後退だったのか」
仙谷由人に問う。
菅直人に問う。
前原誠司に問う。
岡田克也に問う。
そして、その他の203名に、強く問う。
「何の為の政官交代だったのか!」
>「私は現在、一兵卒の身なので、予算編成に関わる立場でも、行財政改革に携わる立場でもない。知事選挙そして統一地方選挙は、あと3カ月で始まる。このままで選挙戦を迎えるということになると、非常に全国的に厳しい戦いが予想される。菅内閣が成立して以来、選挙戦、すべて連戦連敗の形になっている。それはまさに国民が『民主党よ、われわれに訴えたことをしっかりやれ』という激励であり、叱咤(しった)であり、批判であるように思う。そのことを真摯(しんし)に受け止め、4月の統一選挙でそれぞれの候補者が国民に向かって、われわれがこうやって今、やっているんだといえるような体制をつくりあげなければならない」
【産經新聞/12月18日(土)20時46分配信】
『民主党よ、われわれに訴えた事を確りやれ』
叱咤である。
批判である。
しかし、『激励』では無い。
小沢一郎殿。
貴殿の<我々>の中から、仙谷菅岡田前原一味を、外して頂きたい。
<彼ら>は<我々>では有りません。
<彼等の我々>は、「内閣のため」に、貴殿を売ろうとしています。
そんな我々は、「国民の生活」など、これっぽちも考えていない事が、この半年でよお〜っく解りました。
誰かから貰った「政権」を、ただ自分達だけで維持し、少なくとも任期満了まで、権力の座に居座る事だけが、目的です。
「あなたの問題が来年の通常国会や統一地方選への妨げになっています」
岡田克也のこのセリフを、「我々」民主党に政権後退を委ねた国民は、許しません。
>「4月の統一選挙でそれぞれの候補者が国民に向かって、われわれがこうやって今、やっているんだといえるような体制をつくりあげなければならない」
造り上げて下さい。
「われわれがこうやっているんだ」
と国民が納得していれば、松戸市議選や、茨城県議選の様な結果には、なりません。
選挙区で、各候補者がいくら「支持」を訴えても、その候補者だけの言葉に過ぎないのです。
民主党は、そんな事は考えていません。
少なくとも、「小沢抜き」の現在の民主党は、選挙で有権者に訴えられる様な物は、何にも有りません。
このままでは、述べて居られる通りの、いやそれ以上に酷い結果にしかならないでしょう。
一日も早く、民主党を「われわれ」で取り返して下さい。
一日も早く、民主党を<われわれ>国民に、返して下さい。
新党は年末までに決めなければならない。
その方法を取られないのであれば、一日でも早い『党内クーデター』を望みます。
待っています。
事ここに至っては、最早待っていられる限界は越えている。
しかし、待ちましょう。
山が動く事を。
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