http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/496.html
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(回答先: 小沢氏の政倫審出席巡り論議(NHK日曜討論)枝野「積極的に国民の不信を解く努力をするべきだ」×「議決はナンセンス」石原 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 19 日 12:27:24)
http://blog.livedoor.jp/junk_in_the_box/archives/51059329.html
2010年07月01日01:07 カテゴリ
見た目だけじゃなく枝野幸男が竹中平蔵そっくりになってきた
枝野幸男と竹中平蔵は似ている。
まず見た目が似ている。小狡いところも似ている。そして平気で嘘をつくところも似ている。
枝野幸男 大衆迎合 で検索したら引っかかったのがこれ。
○民主・枝野幹事長「大衆迎合だ」 小沢氏批判に反論
http://www.j-cast.com/2010/06/30069934.html
J−CASTの記事の書き方にも突っ込みどころはあるんだが、ひとまずそれは置いといて枝野に訊いてみたい。「お前、迎合って言葉の意味知ってる?」と。迎合しているのはお前だろうが!選挙で単独過半数が獲れそうもないからって、現時点で野党であるみんなの党に秋波を送るってどういう魂胆してるんだよ?もうこの時点で幹事長失格である。
そしてもうひとつ突っ込みたい。
「大衆迎合って、よくもまあそんな上から目線で物を言えるな?」と。
政治家は選挙に落ちればただの人、と言われる。これは利益誘導を誘発する危険性もあるので一概に肯定はできないのだが、少なくとも有権者は政治家の信条に共鳴して票を投じ政権を託している以上、有権者の声に耳を傾けなくてはならないのは政治家として最低限の義務である。小沢一郎の正論に耳を傾けようともせず、大衆迎合という言葉を用いるところに枝野の有権者をなめきった心理が透けて見える。
無駄を徹底的に削って財源を作ると言ったから民主党は与党になれたのである。言葉が軽いと言われた鳩山由紀夫でさえ、普天間で“敗戦”した後は総辞職してケジメをつけているのである。それくらいの覚悟がない人間に政治家をやってほしくない。特別会計にろくすっぽメスを入れてもいないくせして、財源がありません、できませんなんて言うんだったら今すぐに政治家を辞めろ!
国民が菅政権に拒否反応を示し始めているのは税負担が重くなるからではない。政治家として嘘をつくこと、とりわけ掲げた公約をうち捨てたことに腹を立てているからなのである。それがわかっていないなら政治家として失格だし、わかっていてやっているのならそれこそ売国奴と言うにふさわしい。かつて竹中平蔵が自由にやらせればいいと旗振り役をしてどういう災厄を招いたか?橋本内閣が消費税を5%に上げたことで経済にどれだけ冷や水を浴びせたか?枝野をはじめとするオリジナル民主党がやろうとしていることはそういうことなのである。
いずれにしても、この菅政権には政権を託す資格などない。むしろ危険ですらある。
有権者はトロイの木馬が何であるかは冷静に見抜いているのである。
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