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辺野古移転がベターなのか(菅首相)、バッドなのか(仲井真知事)、ワーストなのか(福島社民党党首)、そんな言葉遊びで日本の政治家が遊んでいる裏で、米国議会が決定的に重要な法案を成立させようとしている。
12月19日の東京新聞に、一段の小さな記事で、重要な事を報じていた。
すなわち米下院本会議で17日、在沖縄海兵隊のグアム移転事業費を約70%削減する予算法案が圧倒的多数で可決されたという記事だ。その記事によれば近く上院でも可決する見通しであるという。
東京新聞は、「これで沖縄の負担軽減策の目玉である海兵隊移転が06年の日米合意で定めた14年より遅れること(が)予算面から確定した」、と断じている。
しかし、もっと重要な事は、単に06年の日米合意が無意味になったというだけではなく、06年の合意を踏襲した今年5月28日のあの日米合意が米国側の都合で一方的に見直さざるを得なくなったということだ。
それなのになぜなぜ菅首相は日米合意の見直しを最初から排除し、辺野古における
新基地建設を急ぐのか。
その裏には普天間基地移転問題の壮大な欺瞞があるのだ・・・
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