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http://www.amakiblog.com/archives/2010/12/17/#001776
(菅首相の訪米までに普天間基地)問題の解決の期限を区切る事はしない。
首相訪問とリンクさせることはしないと米政府に完全に理解いただいている。
これは12月17日の読売新聞が報じている前原外相の言葉である。
読売国際経済懇話会で講演した時の言葉だという。
かつてその社主がCIAの代理人であったと言われている読売新聞が主催する
講演だからそれを聞きにいっている連中も対米従属を当たり前と思っているのだろう。
だからこんな講演も許されるのだろう。
しかし沖縄市民の前でこんな事を言ったら、英国の皇太子のように怒りくるった
市民に石をぶつけられることだろう。
米国はグアムに海兵隊を移転することを彼らの都合でとっくに決めている。
それが遅れているのはグアムのインフラ整備が遅れているからだ。
その理由は赤字で苦しんでいる米国の議会が予算を認めないからだ。
だから日本に負担を押し付ける。首相にしがみつく菅がそれを飲む。
つまり日本のカネでグアムに基地を整備してやるのだ。
米国は日本に感謝しなければならない。
それを何だ。
訪米までの移転を決めなくても「米国に理解いただいている」、だと。
おまけに、海兵隊がグアムに移転するというのに、なぜその後に海兵隊の飛行場
をあらたに辺野古に作らなくてはならないのか。米軍の為に作ってやるのだ。
こんな屈従的な外交を続けていると、馬鹿な国民も今に爆発するぞ。
とんでもない対米隷従政権が居座わり続けているものだ。
了
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