http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/274.html
Tweet |
(回答先: Re:石原都知事に「あの発言は狂ってる!」 マツコ・デラックス、青少年条例で激怒 [J-CAST] 投稿者 質問です 日時 2010 年 12 月 15 日 21:31:29)
この条例が青少年を健全にする科学的根拠は無い。
「見た目がHなマンガは悪書」という神話を信じつづける団体がオカミを利用した、と思っていたが。
実際は逆の様だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここから)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/101215/tky1012152151016-n1.htm
都職員の説得活動奏功 性描写規制条例 石原知事「大人の責任」
2010.12.15 21:50
15日の本会議で成立した改正東京都青少年健全育成条例。出版業界に配慮する一方、PTAなど保護者団体の要望を受け、6月議会で反対した都議会最大会派の民主も「都の対応を評価する」と賛成に回った。
改正案をめぐっては、6月議会で否決されたことを受け、都の職員が地域のPTAなど保護者の集会に直接出向く説得活動を展開。9月議会への提出も見送り、派遣回数は11月までで計81回。民主幹部も「来春の統一地方選が控えており、PTAなど保護者の意向を無視して引き延ばすことはできない」と影響があったことを明かした。
条例可決を受け、民主の大沢昇幹事長は「規定があいまいであったり、過度な規制は良くないが、都は前向きな対応を行った」との談話を発表。
前回の改正案提出時から賛成の自民の三宅茂樹幹事長は「子供を守る見地から付帯決議を付すことを提案した」、公明の中嶋義雄幹事長は「拡大解釈などを危惧する声に応えた」と付帯決議で3会派がまとまり、可決したことを歓迎した。
これらに対し、共産の吉田信夫幹事長は「前回案と本質は変わらず、新たに表現の自由を脅かす重大な問題点を持つ」と指摘した。
一方、石原慎太郎知事は閉会後の報道陣の取材に、「(可決は)当たり前。日本人の良識で、自分の子供にあんなものを見せられるのか。大人の責任だ」と述べた。
集英社など大手出版社でつくる「コミック10社会」が「東京国際アニメフェア」の出展辞退を表明していることについては「これ(条例)を理由に来ないんだったら来なくて結構。(開催が危ぶまれるような)そんなことはない。来る連中だけでやる」とした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここまで)
PTAといえば、コミックを「悪書追放」として焚書していた事など思い出す。
その中にはのちに「まんがのかみさま」とよばれる漫画家も含まれていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%9B%B8%E8%BF%BD%E6%94%BE%E9%81%8B%E5%8B%95
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK102掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。