114. 2010年12月17日 00:30:39: igGlNbL2c5
49さん、49さん、99さんが同じ人だとして (どうでもよいけど9が連なってますね、トルストイみたいですね) さて、49のときの言葉は理解できますが、 59.99はちょっとぞんざいになってきて、あなたらしくないですね、さて、私も小沢さんは説明をしたほうがよいと思っています。 ただ、政治倫理審査会ではなく、 小沢さんが、好きなように説明する記者会見を開けばよいのです。 私は代表選挙をみていて、とくに天草の離島で、 自民党政治、小泉政治で切り捨てて 限界集落とまで言われている、そういう離島へ行って おばあさんや子供たちの生活を守ろうとしている演説を聴いて あ、この人の国民生活第一は本物だなと感じました。 小沢さんのいままでの政治手法は私は賛成できないところも かなりありますが、しかし、相手の悪口は言わないという政治姿勢も評価できますし、 なにより、今の日本に大切な地域主権、自主自立、政治主導、そして国民生活第一ということ、日本の未来がどうあるべきかということを政治家の夢として 語れるところなのです。 外交面でも、ずっと以前にプーチン大統領とも両国の間に困難なことがあるが、 知恵をだしあって未来づくりをすすめようと握手をしているし、 胡錦涛氏へも、あなたの国の覇権主義はいけないといったことが、かえって胡錦涛氏から評価され、前回の大歓迎につながったのだし、習氏が将来の中国指導者になることも見越していた。ヒラリー・小沢会談もあった。ブッシュの腹心の日本大使との連携も実はつくってあった。 日本にとって大事な米・中・ロ等との指導者との外交関係も着実にすすめていた。 やはり、いまの日本にとって、あなたがいうように、もっとも、卓越したリーダーであることは間違いない。 だからこそ、そのことを説明しなさいという文脈であればわかるのです。 政治倫理審査会で説明しなさいというなら、それは違うということなのです。 私ももっと、小沢さん自身が、口べたであっても、説明したほうがよいと 思います。 小沢氏を支持する議員は、そういう場をもっとつくるべきではないでしょうか。 民主党本部でもよいです。ニコニコ動画の内容を、小沢氏の説明しやすい形で 説明すればよいのです。記者会見を何十回開いてもいいでしょう。 小沢氏、政治の夢を語るでいいじゃないですか。 伝えれば人の意識は少しずつですが変わります。頭の固い右翼もいますが そういう人は少ないです。マスコミも、山田孝男さんのようなアホもいますが 毎日新聞にも牧さんもいます。牧さんは、鈴木宗男氏を悪いやつだと 思っていましたが、馬の話から共感をもって、 表面きっては支持できないが、おそらく宗男さんの冤罪を感じている一人の記者です。マスコミでも、伝えれば変わるのです。 与良氏、杉尾氏もここではみそくそに言われていますが、 動画のなかで与良氏はちょっと国会証人喚問は簡単にするべきでないと言っていました。政治倫理審査会でも、不当な疑惑をもたれたら弁明の場と言っていました。 政治倫理審査会を弁明の場と思っているところが甘いのですが コメンテーターの誰かが、森さんらがいくら言っていても本人から聞かなくては と言っていました。 森さんの論は正当ですし、反論できない状態でした。ただ、それで 満足していてはいけないのです。反論できなかったから、小沢氏はシロ、 政治とカネの問題はない、とはならないのです。議論にまけた、くやしい 今度はあいつを呼ばないぞ、とそんなことにもなりかねませんね、 ただ、動画をみてて、また、次回やりましょう、とありましたね ミノさんも墓穴を掘ったと思いましたが、またやればよいのです。 今度は、小沢氏、森さんが出ればおもしろいですよ、 つまり、私の言いたいことは、 小沢氏の夢をもっともっと多くの国民に知ってもらいたいし 政治活動の場で活躍してもらうことが、日本のためになると考えるのです。 だから、やりやすい場で、 たとえば公開小沢塾とかへ、そこへ、マスコミを招待するのです。 そこで、政治家の夢を聞いて納得するまで記者を帰さないくらいに たっぷり夢を語り、激論するのです。 もちろん、読売、産経も呼ぶのです。意地悪な質問がでたとき 47士くらいを用意しておいて、森さん、辻さん、原口さん、松野さんらが それは私が説明しますってやるのです。 そして最後にまた、小沢氏の政治と夢を語らせるのです。 あるいは、小沢氏支持のたとえば 森さんの国政報告会などに小沢さんを呼ぶのです。 そこで夢を語らせるのです。 そうすれば、有権者にとっても森さんのいっていることは やはり正しかったとなります。 そういう形で少しずつでも世論を変えていく方法を採るのです。 ネットも大変よい方法です。 岩上さんや、郷原さんらとの対談もよいでしょう。 それらを配信することです。 ただ、冤罪であっても刑事被告人にさせられている面がありますから 貯金通帳も全部提出させられ、金庫のカネの番号まで控えたようだが なにもやましいことはない、ということでよいのです。 両院協議会もよい機会です。民主党議員のなかにも、 自民党以上に小沢さんを誤解している人がいます。 そういう人に小沢氏はシロだって納得するまで 議論するのです。ヨコクメなんて弱々しい議員に筋金をいれてやるのです。 小沢氏が悪いと思っていたら、いつまでたっても誤解は解けないし、 あなたの次回はないよ、ということをきちんと教えるべきです。 小沢氏は悪くない、と確信するところから、 次回落選候補の復活は始まるでしょう。 そうして、民主党が全体として小沢さんの政治とカネはないよ とことあるごとに説明させるのです。 菅氏は正直いって首相としては無能です。 攻撃するときは強いが、守りが弱い政治家の典型です。 菅さんには、未来像を描く能力が欠けています。 根回しの能力も欠けているし、その場限りの対応で、 何より、官僚に信頼されないのは、 自分が責任をもつという姿勢がないのです。 あなたも会社で優れた上司に出会うでしょう。 そういう上司は失敗の責任は俺がとるから、思いっきりやれというものです。 だから、社員はのびのびアイデアをもって活躍できます。 官僚と会社は一緒にできません。政治思想というむずかしいものが 間にあるから、簡単ではありません。戦後のほとんどを 自民党が支配してきましたし、官僚の出世コースは、自民党にどれだけ 近づくかで決まっていましたから、今の官僚の上層部がそう簡単には 変わりません。が、上司が本気で責任をもつという姿勢がみえれば やはり優秀ですから適応能力はあります。 ちょっと話が横にそれました。 要は菅氏は自分では責任をとらないずるがしこい小心者だということです。 だからこそ、あやういのですが。 で、政治倫理審査会にでるべきかどうかですが、 政治倫理審査会は決して真実をあきらかにするクリーンな場でなく、 政権抗争の具ですから、私はいまのところ必要がないと考えています。 それは、不当な疑いを掛けられたとき自分でというのと、 著しい倫理違反があったときというときが政治倫理審査会の出席用件ですから、 どれにも当てはまらないのです。 岡田氏は、政治倫理審査会にでて説明することが、党にとっても本人にとってもよいことだ、と言っているようですが、まったく苦労しらずのおぼっちゃんです。 岡田氏は、野党が要求してくるまで、ほおっておけばよいのです。 どうしても開けと言ってきたら、じゃあ、出てもらうが、我が党の功労者を出すのだから、これで政治とカネはおしまい、予算審議に抵抗しないだろうなという確約をとってから、出てもらえばよいのです。 鉢呂という人も元社会党だったようですが、国対は下手ですね、わざわざ、民主党の同志を売るために、野党に協力をお願いしますとか出かけていったとか、 アホですね。 こんな戦略のないやりかただと、政治倫理審査会のつぎは証人喚問、小沢氏除名、仙谷、馬淵、問責、辞任と最初の砦を崩されると、つぎつぎと、陣は崩れ、攻撃の手が広がってくるのです。 そういうこともわからない岡田氏や鉢呂氏には政治的戦略がありません。 野党を利する小間使いのようなことをしているだけです。それも気がつかないほど固まっているのか、あるいは、小沢氏を追い落として、自分が次期総理の座をねらっているのか、そんなにアホでもワルでもないとは思いますが、今のやり方は、自民・公明、官僚、反小沢勢力を喜ばしているだけで、民主党のためには一つもなっていませんね。 小沢氏が、自分の政治の夢を語る場で、どんどん説明しましょう。その意味での説明は必要と思います。たしかに刑事被告人という立場で説明しにくい部分もありますが、説明しやすい場をつくればよいのです。 マスコミが報道しないのなら、俺の夢を語らせろと乗り込んでいきましょう。 ミノもんたを、大越氏をスタジオでびびらせて、小沢びいきにしたらよいのです。 そうすれば、もう、十分説明したのだから、政治倫理審査会などは必要ないだろう、っていえるし、国民の納得も得られるし、なにより、小沢氏の政治家として能力の高さが国民の目に見えてきます。 政治倫理審査会に出るべきだ、というのが8割というのは 質問の仕方で、それしか問いかけがないからで、それは重いですが、マスコミに洗脳されているのですから仕方ないです。 それを変えるには、2つです。 一つは小沢氏が積極的に自分の政治の夢を語ることです。 もう一つは民主党議員が、森さんのように、小沢事件は冤罪と確信をもつことで それを有権者に語ることです。 割れている政党は弱いです。 固い石でも、くさびを打つところがあたると見事に割れます。 民主党にとって、小沢つぶしは、民主党の消滅につながることを 民主党議員はもって銘すべきです。 予算案策定までもう少しです。 我々は与党である。国民のためにこんなに予算づくりをしているのだ ということを、どんどん各省、民主党議員の国政報告会で宣伝するのです。 国会が始まって、野党が審議拒否するなら、させるがよいのです。 立法権を託された国会議員が審議拒否というのは最低の戦術です。 野党はそういう最低の戦術をとったアホですから、 民主党は、チャンスなのです。安心して国民生活のための予算案、 法案をつぎつぎと提出することです。 国会議員の仕事は予算を審議して、いかに国民生活をよくしていくかで 選ばれたのですから、その審議をしないということは自らを否定していることです。 かっては民主党も数の少ない、未熟なときはそれをしました。 今は与党です。野党も絶対に、統一地方選挙まで審議拒否を続けることは絶対にできません。かならず、審議拒否はできなくなります。 それまで、審議拒否という戦術をずっととらせましょう。 アホな野党の戦術におたおたすることはないのです。必ず審議拒否野党は国民の批判を浴びます。折れてきます。大丈夫です。戦略的見通しを持ちましょう。 菅氏、岡田氏は同志を売ってはいけません。 もちろん、小沢氏をはずして 大連立などという、民主党に投票した有権者を裏切るような 政治理念のない行動はしてはいけません。 大丈夫です。与党なのですから 小沢氏と一緒に、全党一致で、国民のための政治をすることです。 それを実現できるリーダーの第一は小沢氏と考えています。 そういうことを前提にして私がなぜ小沢氏に説明したらというと、 記者会見で何度も説明したことは知っています。 それでもマスコミは切り取ってしか報道しませんし、 やはり小沢氏をグレーに
|