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2010年12月10日12:02 カテゴリ「CIA VS 旧田中派」 のジハードが始まった。「自民党の谷垣禎一総裁と渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長の8日の会談で持ち出された民主、自民両党を巻き込む「大連立構想」は9日、またたくまに永田町を駆けめぐった。会談で谷垣氏はあくまで固辞したとされるが、自民党をはじめ野党各党は反発と警戒感に包まれたままだ。」
またもや、CIA工作員最古参であるナベツネが登場なのだ。戦後、CIA工作員となることを前提にA級戦犯を解かれた岸信介+笹川良一+児玉誉士夫のトリオのうち、児玉からCIAにリクルートをされたのが、当時極左活動家の若きナベツネだったのだ。戦前戦中は潰れかけのローカル紙であった読売新聞を再建拡大したのは正力松太郎だが、米国公文書公開で明らかなように、正力はCIA工作員であって、わざわざCIAコード「ポダム」まで公表されているのだ。先々から私が「CIA広報部隊読売新聞」というのは、私の妄想でも何でもなく、米国公文書が公開した事実に基いているのだ。そのCIA工作員正力松太郎の後継者がCIAナベツネであって、なぜ表向き私企業に過ぎない読売の会長が政治に深く介入するのかは、日本の政治にCIAが深く関与し続けているからにほかならない。なぜ、小沢一郎がCIAのターゲットとされるのか。それは、日本の政治政党組織はCIAによる内的関与が強いものの、その流れに必ずとも従わない独自勢力が存在するのだ。つまり、CIAに従わない独自の土着勢力こそが日本国の王権なのだ。その王権を継承する者。それが小沢なのだ。これはそもそもCIAが支配する佐藤栄作の勢力から派生した異分子田中角栄から発祥する土着勢力であって、いくらCIAが押さえコントロールしようとしてもうまくいかない独自のパワーを有しているのだ。それが常に日本の政界にマグマのように地中に横たわっているのだ。田中角栄→金丸信→小沢一郎と王権が継承されてきたのだ。逆に小沢は自分がCIAのターゲットになってることを十分自覚しており、資金面やスキャンダルをターゲットにCIA傘下メディアのでっち上げ嘘っぱち工作機関に担当させ書きたて、連動してCIA右翼組織が大騒ぎし、CIA東京地検特捜部が証拠をお得意の捏造工作し、ターゲットを逮捕に導き、邪魔者を消すといった一連の工作パターンには心得ているのであって、あらゆる防御体制を敷いているはずなのだ。このパターン化されたCIA取締り方程式に則って田中角栄も金丸信も消されてしまったってワケなのだ。もちろん、鈴木宗男も同様であって、CIAのいうことを聞かない邪魔な土着政治家はCIAでっち上げ証拠捏造裁判で裁かれ政治生命を絶たれてしまうことになってるのだ。しかし、問題はウィキリークス問題に見るように、CIA組織にも亀裂が入り、米国自体が分裂崩壊の危機に瀕してしまっていることなのだ。もはや、米国組織は一体化していないのだ。これによる内部分裂がウィキリークス問題や検察証拠捏造表面化問題や政界分裂騒動などにつながっているのであって、要は権力の2分化が発生していると考えるべきだ。この戦争がますます激しくなるのだ。結果、CIA派は敗北するだろう。組織は崩壊し、ブッシュは逮捕。今までの悪の限りをつくした一連の工作内容も全世界に公開されることになるだろう。
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