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反戦な家づくり 様ブログ
12月14日記事
本当は自分の方が間違っていると知りながら責任をなすりつけるヤツが一番たちが悪い
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-975.html
(以下に全文転載)
本当は自分の方が間違っていると知りながら責任をなすりつけるヤツが一番たちが悪い
という、長いタイトルの意味は、読者の方々にはすでにおわかりだろう。
国会招致問題で総理が小沢元代表を強く批判
2010.12.14 テレビ朝日
菅総理大臣:「(小沢氏は)国会が決めれば、(政倫審に)出席するということを国民の前で約束しているから、約束を守ることが本人にとっても、党にとっても良いことだと思う」
また、菅総理は、惨敗した茨城県議会議員選挙の敗因の一つに「政治とカネ」の問題を挙げて小沢氏を批判しました。
(引用以上)
この約束をした後にアヤカシの検察審査会議決があったことを、菅直人は完全に忘れ去っている(フリをしている)
おのれのせいで、というか、敢えて意図的に国民に愛想を尽かされる政治をやって、当然のように茨城の惨敗を招いているのに、その責任を小沢氏になすりつけるとは、なんと情けない惨めな醜い姿だろうか。
毎日ですら
質問なるほドリ:小沢氏の政倫審招致、なぜもめてるの?
2010.12.14 毎日
A 小沢氏も一時は「国民に納得してもらえるなら一つの方法だ」と、政倫審出席に前向きでした。でも、検察審査会の議決で強制的に起訴されることが決まると「裁判手続きが始まったのだから、立法府で議論するのは妥当ではない」という理由で、政倫審出席を拒むようになりました。
Q 小沢さんの主張も変わったんだね。
A 政倫審での発言が裁判で不利に働きかねない、という事情があるようです。政倫審に出た後に「説明が不十分だ」という受け止めが広がれば、野党は偽証罪も適用される証人喚問の開催を求めかねない、ということも、小沢氏周辺は懸念しているんです。
(引用以上)
と、検察審査会によって状況が変わったことを説明している。
もっとも、この記事でも、「委員の3分の1以上が「この議員の審査が必要だ」と申し立て、過半数が賛成すれば、本人の申し出がなくても政倫審は開けます。」なんて書いているが、政倫審規定の第2条2項については、にぎりつぶしている。
「申立書に議員が行為規範等の規定に著しく違反していることを明らかにした文書を添えて、これを審査会の会長に提出しなければならない。」
(Wikisource より)
この著しく違反していること とは何なのか 森ゆう子議員が岡田に質したが、岡田は言を左右にして答えられなかった。
違反事実が無くても、マスゴミが騒げばつるし上げできる と菅・岡田は言うのである。
菅も岡田も、自分たちのせいで民主党が大敗していることは、充分に自覚している。
菅は、その役割をアメリカから仰せつかって、奴隷になることと引き替えに首相の座をつかんだ。
岡田は、その生来の(と思われる)心の弱さで、言い訳に言い訳を重ね、引き返しのつかない泥沼に自ら浸ってしまった。
自らの罪を自覚して、それを居直って他人になすりつける。
これが、大悪人への始まりだ。
菅も岡田も、もともとは大悪人ではないのかもしれない。
目立ちたがりのセコイ男と、見かけと反対に気の弱いボンボンなのだろう。
しかし、ひとたびこの悪魔のスパイラルに入ってしまったからには、民衆の怨嗟を一身に受ける大悪人のできあがりである。
(以上、転載終了)
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