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菅内閣支持率23.6% 「小沢氏は政倫審議決の場合招致応じるべき」8割超 FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 12月13日(月)12時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101213-00000575-fnn-pol
FNNが11日と12日に行った世論調査で、菅内閣の支持率は、11月とほぼ横ばいの23.6%だった。また、「民主党の小沢元代表は、衆議院政治倫理審査会で議決された場合、招致に応じるべきだ」と答えた人は、8割を超えた。
11日と12日の2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、菅内閣の支持率は、11月に比べ、1.8ポイント増と、ほぼ横ばいの23.6%。
「支持しない」も、ほぼ横ばいの59.6%だった。
「社民党との連携強化は妥当だ」と「思わない」が5割に迫り(49.6%)、「菅政権中心の民主・自民の大連立」には、3人に2人が「期待しない」と答えた(66.4%)。
「菅政権がいつまで続くと思うか」と聞いたところ、「2011年春ごろまで」(41.2%)と「通常国会が終わる夏ごろまで」(34.9%)をあわせて7割を超えた(76.1%)。
「民主党は、小沢氏の国会招致を実現するべきだ」と答えた人は7割に達し(70.5%)、「政倫審で招致の議決がされた場合、小沢氏は応じるべきだ」と「思う」人は8割以上(85.9%)、「思わない」は1割に満たない(9.0%)。
「小沢氏を中心とする政界再編」には、5人に4人が「期待しない」と答えた(80.8%)。
首相にふさわしい政治家では、前原氏(10.6%)に続いて岡田氏(8.6%)が急浮上、小沢氏は支持を下げ(5.0%)、岡田氏と逆転した。
通常国会までに「問責決議を受けた仙谷官房長官は交代するべき」と「思う」が過半数となる(53.4%)一方、「馬淵国土交通相は交代するべき」と「思わない」(45.3%)が、「思う」(38.7%)を上回った。
先の臨時国会で、内閣提出法案の成立率が低かった要因では、「野党の強硬姿勢」を挙げた人は少なく(7.3%)、「民主党の国会運営のまずさ」(31.5%)や「菅首相の指導力の欠如」(26.2%)など、政府与党側に責任を求める向きが多い。
民主党と自民党の比較では、「政治姿勢に好感」では民主党(民主36.5%対自民29.4%)、「外交・安全保障での信頼」では自民党が優った(自民60.8%対民主12.6%)。
「『政治とカネ』に適切に対応」はどちらも低く(民主25.3%対自民20.7%)、「次の衆院選で勝たせたい」では、「自民」(39.2%)が「民主」(28.9%)をおよそ10ポイント上回った。
政党支持率は、自民党が微増(23.6%、+1.7)で、横ばいの民主党(18.6%、-0.3)との差を広げ、みんなの党がわずかに下げた(6.7%、-3.2)。
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