http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/902.html
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糾弾サイトについて、最近下記のような寄稿がサイトの常連からありました。
1.日刊ゲンダイにしても夕刊フジにしても
本来なら媒介してはならない情報で経営を維持しています。
これを放置して芸術写真に児童ポルノなどと騒ぐひとは
茶番もいいとこです。
2.思想的あるいは芸術的意図をもって
掲載しているものを他人が否定することは
表現の自由に反します
3.これはちょうど性的表現の漫画の規制をめぐって
出版社と規制当局との間の対立と同じ問題です。
4.2回目のデモのあと皆で、といっても初対面のひとばかりでした。
デモ参加者が皆、分裂した理由をしりたがりました。
デモの呼びかけ役の方を誘って
自然発生的にミーテイングが始まりました。
5.席上、私は糾弾掲示板は自分の意見がいつまでも
掲示されるので年寄りには大変生きがいになる、と宣伝しました。
6.すると、その場にいたかたが
糾弾掲示板は児童ポルノ画像が掲示してあり
警察の手入れを受ける恐れがある
画像を削除するように申し入れたが
削除しないのでデモの情報を削除してもらった
との説明をうけました。
7.私はそんな画像があるなど知りませんでしたので、
それが事実なら今後投稿をやめるとその場で宣言しました。
8.しかし、どうも腑に落ちないので帰宅後、
糾弾掲示板を検索しますがそれらしい画像に
行き当たりません。
みなさまが削除要請にそれなりの配慮をされたものと
理解しました。
9.それゆえわたしは従来にも増して快調に書き込みを
させていただいております。
(引用終わり)
何かといえば、糾弾サイトは児童ポルノを掲載しているサイトだから、市民運動が利用するべきサイトではないという、誹謗中傷が前から起きています。
糾弾サイトは7年前から、日本の政治の現状を憂いておられた管理人さんが立ち上げられたもので、現在のそんなに大きなサイトにはなっていませんが、掲示板のコーナーを含んで色々なコーナーがあります。
過去の国政選挙のデーターや国会議員の情報など豊富な資料を求めて、政治家の秘書なや行政サイドからのアクセスも多く堅実で真摯な批評を行ってきています。
問題とされているコーナーは、管理人さんの人となりを表した「気ままコラム」の一部のことでありまして「気ままコラム」のなかには、映画、音楽、料理、ヨーロッパ風情(管理人さんはヨーロッパに在住)えお描いた文章や、イラク戦争の悲惨な写真、動物の写真など沢山の面白い写真も大量に掲載されています。
その一部に大人向けの写真と、幼児の可愛い写真があります。
児童ポルノと指摘されていますのは、40枚近い子供の写真の中に3、4枚の幼児の裸の写真があることを言っております。
その一枚は、銃を構える兵士のヘルメットめがけて小さな男の子ががけの上から小便をかけているといったユーモアあふれる写真であります。
他に洗濯機に顔を突っ込み尻だけだした小さな女の子の写真もあります。
一連の写真が、性的な表現を目的としたり、幼児を虐待する目的で取られたものでは全くありません。
大人の裸の写真もありますが、性的な感情を喚起するものではなく、吃驚仰天の効果を狙ったものです。
URLを貼り付けますのでご確認ください。
「気ままコラムトップページ」
http://www.kyudan.com/column/index.htm
「子供の写真」
http://www.kyudan.com/funny/child.htm
「セクシーな写真」
http://www.kyudan.com/funny/sexy.htm
掲載の主旨も理解出来ず、このようなものを取り上げ、権力の弾圧の原因となるなど大騒ぎする気持ちが理解できません。
もともと政治的なデモなどは、時の権力に反旗を翻すものなので、程度によりけりですが、いずれ権力との対立が起きることは目に見えています。
仮に糾弾サイトがポルノサイトであったとしても、市民運動の草分けに利用できるものは全て利用して市民運動を拡大する気概こそがリーダーに求められているのではないでしょうか。
それを実際の圧力がかかる前に逃げ惑う程度で政治改革、反権力闘争が出来るものでしょうか。
圧力がかかれば、それも跳ね返すのが反権力闘争ではありませんか。
最も「反権力闘争」名目だけのものであれば、この限りではありません。
ではありますが、しいて権力との軋轢を求めるものでないとしても、糾弾サイトの画像を持って、権力から逃げ出すとは、心魂が柔すぎるのではないでしょうか。
糾弾サイトの管理人さんの気持ちを代弁すると共に、一緒に掲示板をやっている多くの仲間の為に、誇りを持って言明いたします。
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