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2010-12-11 00:00:49
「民主政権、大事にする」と語った小沢氏
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-10733138719.html
時事通信:
民主党の小沢一郎 元代表は10日夜、
都内の日本料理店で地元・岩手県の達増拓也知事や
県議ら約20人と懇談した。
小沢氏は
「戦後初めて国民の一票で政権交代した
民主党政権を大事にしないといけない」
と述べた。
小沢氏は
「なかなか地元に帰れなくてごめん。
来年は統一地方選だ。政権交代した初心に帰って、
民主党の理念を忘れないように頑張れ」
とも語った。
(2010/12/10-21:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121000979
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我々、小沢支持者はアホ菅一味の人権蹂躙に等しい
『小沢排除」に憤るあまり
「小沢は民主党を抜けて小沢新党を作った方がいい」
と勝手に言う事が多いが、肝心の小沢はそうではない。
上記のニュースで小沢が語った言葉は 以前、ここのブログで
紹介した岩手県知事の達増拓也氏のメルマガでも述べられていた。
長い時間の末に やっと実現した「自民党に代わる政権」が
日本改革には欠かせない存在だという小沢の執念が
語らせているのだろう。
投げ出す事は簡単だが もうこんな事は無いかもしれないという
「チャンスを最大限生かしたい」との思いが強いのだと思う。
だからギリギリまで民主党の政治家としてふんばって
今、進む道を大きく踏み外した民主党をもう一度、原点復帰させて
生来の目的である本物の政治主導を実現したいのだろう。
だが、アホ菅一味には その骨太の政治理念よりも
自分達の個人的欲望の方が強いが故に 政権にすがりつく事が
目標になっている。
そしてその欲望を満たす為に小沢氏を生贄のように利用して
野党との取引材料に使おうとしているのだ。
国家の未来を見つめている小沢に対し
目先の権力への欲望だけに生きているような
アホ菅一味である。
昨年の衆院選で大勝利して政権を手に入れた。
途端に、政権奪取の最大の功労者である小沢に対して
「もう御用済み」
とばかりに 我も我もと「小沢排除」へ走ったアホ菅一味の
汚れきった根性だけは許せない。
もし、小沢を政権の中枢に置いていたら 先の参院選でも
敗北する事は無かっただろう。
今、衆院で2/3を割り、参院では過半数を割っている民主党だが
すべての責任は 小沢排除に動いたアホ菅一味にある。
政権の支持率が20%代まで落ち込んだのも全てアホ菅一味の
政治が悪いからであって 小沢には何の責任も無い。
マスコミや野党が叫ぶ「政治と金」も 小沢排除のためのいい掛り。
なのに々民主党の同志であるべきアホ菅一味までが
マスコミと野党の言い分に迎合するのだから最早「同志」ではない。
まったく酷い連中が政権を握ってしまったのである。
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-10733138719.html
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