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民主・小沢元代表国会招致問題 菅首相の招致議決意向に党内親小沢グループから反発
フジテレビ系(FNN) 12月9日(木)12時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101209-00000355-fnn-pol
民主党の小沢元代表の国会招致問題で、菅首相が、国会閉会中に衆議院政治倫理審査会で招致議決に踏み切る意向を固め、岡田幹事長に意見集約を指示したことを受け、党内の親小沢グループなどから反発の声が上がっている。
小沢氏に近い幹部は、「小沢氏の国会招致より、問責を受けた仙谷官房長官の更迭が先だ」と述べるなど、この問題が、党内を二分する抗争に発展しかねない状況となっている。
松木謙公農水政務官は「人民裁判みたいな雰囲気で引っ張り出して、やらなきゃいけないのか。しかも仲間を。わけわからないですよ、はっきり言って」と述べた。
菅首相は、小沢氏の国会招致について、国会閉会中に衆議院政治倫理審査会で招致議決に踏み切る意向を固め、8日に岡田幹事長と会談して、党役員会で意見集約を急ぐよう指示した。
岡田幹事長は、12月13日の役員会でこうした方針を提起する意向だが、小沢氏に近い議員らは、9日午後に招致反対の集会を予定するなど、一斉に反発しており、ある幹部は「12日の茨城県議選で惨敗すれば、一斉に菅批判の火の手が上がる」と対決姿勢をあらわにしている。
こうした中、9日、小沢氏は、鳩山前首相や鳩山邦夫氏、新党改革の舛添代表と会談し、「菅政権が危機的状況だ」との認識で一致するなど、ポスト菅政権をにらんだ政界再編への構えも見せており、党内政局が政界全体に波及する可能性も出てきている。
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