http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/583.html
Tweet |
戦争の歴史を顧みて何を学ぶべきか?。米国に貢ぐだけのミサイル防衛計画!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/12/post_df5a.html
★戦争の歴史を顧みて何を学ぶべきか?。攻撃は最大の防御なりの法則!。米国に貢ぐ
だけのミサイル防衛計画!。防衛大綱に見られる軍備拡大は「何時か来た道」への回帰
だ。軍備が敵国の攻撃を思い止まらせる抑止力として機能するには圧倒的な戦力差が必
要である。相手側が攻撃した場合に壊滅的な反撃が予測される場合にのみ抑止力は有効
である。
★明治維新後の大日本帝国は西欧列強によるアジア諸国への植民地支配を模倣して武力
による領土拡大に突き進んだ。明治27年から翌年に掛けての日清戦争の結果、台湾を割
譲させて日本領土とし、日露戦争後の明治43年、朝鮮半島を日本国に併合し、昭和6年
に起きた満州事変で中国東北部を満州国として日本国の支配下に置いた。
★この様な経緯から西欧列強との対立を深めた日本は昭和7年国際連盟から脱退し、中
国国内の軍閥、国民党、共産党の複雑な内乱状態に乗じて中国沿岸部への支配に乗り出
し、国民党への支援ルートとなっていたインドシナ半島へも陸軍を進駐させ、日独伊三
国同盟締結で米英との戦争は不可避となった。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4717/15.html
★昭和16年(1941年)日本時間12月8日未明(現地時間)7日(日曜日)午前7時、大日
本帝国海軍連合艦隊司令長官山本五十六発令のハワイ真珠湾攻撃によって太平洋戦争(
第2次世界大戦)が始まった。
<真珠湾攻撃体験者の証言>
★3日から始まった日米共同演習では通常は静かな土日も戦闘機の激しい轟音が終日、
繰り返される。
<F-15イーグルの離陸>
★軍事一色の島「異様」日米共同演習(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-04_12549/
★朝から戦闘機訓練 空自F15トラブル(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-170908-storytopic-3.html
★PAC3が移動 コートニー、公道を使用(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171015-storytopic-1.html
★日米安保条約締結から50年を期に日米同盟の深化と称して自衛隊と米軍の共同運用、
武器装備の共同開発、製造した武器装備の第三国への提供を妨げている武器輸出三原則
の見直しが米国から要求されている。(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201012010342.html
★米国が日本政府に巨額の負担を求めて開発し売り込んでいるミサイル防衛システムは
米軍の評価では「GMD」に較べると未知数で有効性が疑われている。イージス艦に搭載
する「SM-3」の性能を過大評価する無知な輩は米国に向かうミサイルも迎撃する等と勇
ましいが現実的には「SM-3」で攻撃可能なのは発射直後の加速段階に限定される。従っ
てミサイルが何処に向かって行くのか判別不能な段階で、しかも発射基地の上空(当然
ながら領空内)を上昇中のミサイルを攻撃するのは宣戦布告で有り狂気の沙汰である。
★過去ログ2009/04/03ミサイル迎撃騒動の茶番劇!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2009/04/post_8ffb.html
◆PAC3を含むミサイル防衛計画が軍事的に有効だとしても国民が安心出来ない現実が
残ります。それは高度15kmで撃墜された敵ミサイルとPAC3の残骸が地上に降り注ぐ際
に発生する二次被害が全く無視されている事です。大気密度が0.2以下で広範囲に拡散
した破片は金属の場合は時速200km以上で地上に落下して来ます。先の実験で目標に届
かなかったミサイルも地上に落下すれば危険なので自爆しますが結果的には二次被害を
避けられないのが現実です。
★2008/10/28自衛隊ミサイル迎撃の理論と現実
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2008/10/post_da39.html
沖縄県知事に再選された仲井真氏が日米合意の見直しを求めているのに対して菅直人政
権は米国に見直しを求めず、日米合意の誠実な履行を表明しています。昨年9月の政権
交代で鳩山由紀夫氏が県外移設を模索しながら、結果的に挫折し辞任せざるを得なかっ
た問題の本質は未だに理解されていません。
★2010/02/23普天間基地を巨象の鼻先で論ずるな!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/02/post_8b0e.html
★これまで繰り返し指摘して来た様にグアムには第三海兵師団全体のヘリ部隊65機〜
72機を受け入れるに充分な広さが有りアンダーセン空軍基地周辺に米軍再編計画では
日本政府の費用負担で第三海兵師団全体の受け入れ可能な施設が建設整備される予定で
ある。従って将来的には在沖海兵隊の全てがグアムへ移転する事は既定方針となってい
る。
★しかし米軍としては日本政府から無期限自由使用が容認され世界中の何処よりも制約
の少ない、訓練の成果が期待出来る沖縄の訓練施設を維持運用する為には第三海兵師団
が全体としてグアム移転後も海兵隊の一部を沖縄に残してヘリ部隊を運用可能な普天間
代替施設が不可欠である。
★従って普天間基地移設問題を根本的に解決するには日米同盟を見直し、米軍のプレゼ
ンスを空軍と海軍に限定して一定の期限付きで地上部隊の全面撤退しかない。それが可
能な政治家は小沢一郎だけである。
★2009/05/11小沢一郎を守れない民主党に未来は無い!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2009/05/post_f3cd.html
今や問われているのは小沢一郎が掲げた「国民の生活が第一」の平成維新を実現する為
に既得権益利権集団の官僚機構、マスコミと対決する民衆の覚醒である。
<12月5日検察・検察審査会糾弾の市民デモ>
★2008/12/9から新規ドメインに統合した私のサイトです。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK101掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。