http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/581.html
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民主党幹部は8日午後、参院で問責決議が可決された仙谷由人官房長官について「代えるべきだ。そろそろ誰かが言わなければならない」と述べ、来年1月の通常国会前の辞任を求めた。
同幹部は、岡田克也幹事長ら党執行部が小沢一郎元代表の国会招致への道を模索していることについて「それよりも、(問責決議が可決された)仙谷、馬淵(澄夫国土交通相)の方が深刻だ」と指摘。「そんなこと(小沢氏の国会招致を進める)をしたら菅政権は終わりだ。党は内紛、分裂だ」とも述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101208/stt1012081642010-n1.htm
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“私に辞任要求した人いない” NHK
動画 http://www.nhk.or.jp/news/html/20101208/t10015723181000.html
仙谷官房長官は、記者会見で、民主党執行部の1人が仙谷長官は辞任すべきだという考えを示したことについて、「私のところに辞任を要求してきた人はいない」と述べ、現段階で辞任する考えはないことを強調しました。
民主党執行部の1人は、記者団に対し、問責決議が可決された仙谷官房長官について、「野党側が、『仙谷長官が辞任しなければ、来年の通常国会は冒頭から審議に応じられない』と言っており、このままでは通常国会は動かなくなってしまう。事態を打開するには、仙谷長官が通常国会までに辞任するしかない」と述べました。これについて、仙谷官房長官は記者会見で「少なくとも、私のところに『お前、辞めろ』と辞任を要求してきた人はいないし、党や内閣にそのような話をした人を知らない。辞任要求なら、私に言わないといけないのではないか。誰が誰に言ったのかが明らかでないと、揣摩(しま)臆測のたぐいとしか言えない」と述べました。また、仙谷長官は、小沢元代表の国会招致について「国民に政治倫理審査会など、しかるべき場所で説明していただくことは重要だと思う。国会質疑と絡まないような形で行われるとすれば、それは一つのやり方だ」と述べ、国会閉会中に、小沢氏が衆議院政治倫理審査会でみずからの政治とカネの問題について説明することに期待を示しました。
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