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2010/12/06(月)
http://grnba.com/iiyama/index.html#ws1121">◆鈴木宗男は恐怖政治の犠牲者である!
支持者らに手を振り、東京高検に出頭する鈴木宗男元衆院議員 =10年12月6日午後1時、東京・霞が関「私はやましい事はしておりませんので正々堂々と収監に臨みます!」 と たくましく言い放って、鈴木宗男元衆院議員は刑務所に入った。
彼の言葉どおり、彼は無実である。無罪である!
「収監は怖れるものではないが悔しさは残る…」
と収監を前にして、鈴木宗男は淡々と言うが…、どんなに口惜しいことか! と、深い同情を禁じえない。非情な国家権力を激怒し、呪いたい!
思えば、鈴木宗男逮捕劇は、終始、国策捜査の国策裁判だった。
これには最高裁までが加担していた。最高裁は民主代表選挙直前の9月7日、突然鈴木の上告を棄却した。
小沢一郎に打撃を与える目的が見え見え! これは、鈴木を外務省から追放した主犯・竹内行夫元外務事務次官が最高裁の裁判官であることからバレバレになった。
竹内行夫は司法試験に合格していず、法曹資格もない。こういう竹内を裁判官にする最高裁には司法権の独立は皆無、政府の下請け機関にすぎない。
竹内行夫を外務省ルートで脅して意のままに操作したのは、仙石・菅・前原トリオだ。
この謀略トリオは、後日、検察を脅して中国漁船の船長を釈放させるが、鈴木宗男の強引な収監も、青木愛の事件も、マスコミ総上げの小沢ネガキャンも、民主党代表選の手の込んだ巧妙な投票用紙抜き取り事件も、すべては、小沢総理誕生→日本独立→脱米入亜路線の絶対阻止! を謀る米国・奥の院の命令であった。
鈴木が収監されていくとき、「頑張って!」 という声援も飛んだという。
しかし私は、きょうは声も出ず、鬱々と過ごした。
日本は、突然ある日、官憲が無実の人間を罪人にデッチ上げる恐怖国家なのだ!
反骨の気概ある愛国者が、こう思い、こう覚悟して生きていかねばならぬ日本…。
鈴木宗男は私より 1つ年下。無実なのに収監され、過酷な刑務所暮らしが始まる。
健康と無事を祈ることしかできない無力感…。それでも、無事を祈るほかない。
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