http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/383.html
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「市民団体」の力で、竹原市長のリコールが成立したようだ。
ところで犯罪者を出した「市民団体」在特会が告発し、犯罪者前田検事が調書をでっち上げた「小沢元幹事長の政治とカネ」に突っ込まないの、政治家も、マスコミも、裁判所もみんなグルなのか。
腐った日本が垣間見れる気がする。
izaブログから
http://akutsu.iza.ne.jp/blog/entry/1960704/
(転載開始)
如何に在特会が左右から軽蔑されている屑とは云え ニュース記事に関連したブログ
2010/12/05 16:06
如何に在特会が国を守れと言いながら日本国内の法律一つ遵守出来ない反社会集団とは云え、
日本の文化伝統を重んじながらその国の文化の根幹を為す日本語も満足に扱えない、間違いだらけの漢字を書いたプラカードを掲げて恥ずかしいとも思わない恥知らずとは云え、
日本の名誉だ誇りだと騒ぎながら、動画投稿サイトで名誉も誇りも微塵もない下劣極まりない活動を世界中に喧伝して日本の品位を著しく害している国辱団体とは云え、
組織犯罪処罰法を適用され暴力団や極左テロと変わらない連中と司法が正式に看做した勢力であっても、
日本国憲法は一応彼等のような反社会団体にも人権や言論の自由を与えており、デモも警察の許可を得たものであった以上、襲撃は到底肯定できる行為ではありません。おそらく襲撃者は在特側の聞くに堪えない野次に我慢の限度を超えてしまったのでしょうが、在特のような右からも左からも軽蔑されている屑など相手にしないのが正解でした。日本は法治国家である以上、手を出してしまったら負けです。
個人的には、襲撃が暴力なら在特が吐き散らす誹謗中傷だってれっきとした暴力なのだから、在特の側にも幾らかの社会的制裁はあっても良いと思うのですが。
それはさて置き、桜井誠在特会会長のブログ「Doronpaの独り言」ではデモの翌日となる12月5日のエントリにて早速件の襲撃事件についてのコメントがありました。徳島県教組襲撃事件で在特会メンバーに有罪判決が下された件では未だに口を噤む桜井会長とは思えない反応の速さではあります。
ちなみに、講談社発刊「G2」なる書籍で「徹底取材『在特会の正体』 いまや日本でもっともやっかいな存在『ネット右翼』とは何者か』という特集が組まれていたのですが、それによると学生時代の桜井会長は地味で大人しく、友人もおらず、同級生の記憶にすら満足に残っていなかった学生生活を送っていたとの事です。
一水会最高顧問の鈴木邦男氏は在特会や主権回復を目指す会といった連中を「ただの目立ちたがり屋」と切り捨てていましたが、こういった記事を読むと鈴木氏の発言はあながち当てずっぽうではないのかもしれません。もしも桜井会長が充実した学生生活を過ごせていたなら在特会は存在しなかったのかもしれません。
(転載終了)
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