http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/382.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d35c3bef859eb2e3a5f4dd9399f14fc7
以前から10人程度の少人数の勉強会を立ち上げたいと思っていましたが発足に当たり以下に概要をお知らせします。勉強会の目的と現状把握に賛同され参加を希望される方は下記のアドレス宛てにお名前、住所、電話番号をご連絡ください。
yampr7@mx1.alpha-web.ne.jp
この勉強会は最低一年間は続けたいと思いますので継続的に参加できる方が優先されます。毎月一回日曜日の午後2−5時、場所は参加者の交通の便の良い新宿か渋谷のルノワール会議室を予定しています。参加費:会場費+飲み物代実費
参考テキスト: ビルトッテン著「アングロサクソンの資本主義の正体」(飛鳥新社)
植草一秀著「日本の独立」(東洋経済新報社)
菊池英博著「消費税は0にできる」(ダイヤモンド社)
天木直人著「さらば日米同盟!」(講談社)
▼ 勉強会の目的
1)その国の政治と社会を変えるには「賢明な国民」が多数派を形成する必要がある。
2)「賢明な国民」は常日頃広い視野で物事を把握し情報を分析し何が真実であるかを探求し自分の五感で「勉強」している。
3)勉強会で議論し真実を追求する中で「賢明な国民」を一人でも増やす。
▼ 現在の日本の現状把握
@ 日本の現状認識
(1)日本国民は戦後一貫して米国支配層と日本人エージェントにより支配され搾取されてきた。
(2)昨年8月30日の総選挙で鳩山・小沢民主党は「国民生活が第一」「対等な日米関係」「官僚支配打破」「東アジア共同体構想」などをマニ フェストで公約し、自民党独裁 政治による日本の支配構造を根本から変革することを約束した。
(3)日本国民は昨年8月30日の総選挙で自公政権を否定して鳩山・小沢民主党が掲げる「変革」に投票し戦後初めて本格的な政権交代を実現した。
(4)しかしながら下記の6つの既得権益死守勢力の大反撃によって鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏は政治謀略で失脚させられ、その後の菅・仙石民主党 政権は、昨年9月の政権公約をことごとく反故にして「改革」をつぶして自民党以上に対米従属・官僚支配を強化して「日本支配」を固定化させている。
A 日本を支配している6つの既得権益死守勢力
(1)米国支配層とジャパンハンドラーとCIA
(2)検察と一体化し最高裁事務総局が支配する日本の裁判所
(3)検察と財務省をトップとする特権官僚による行政支配
(4)米国支配層のエージェントである自民党清和会と創価学会の利益代表である公明党
(5)検察と一体化して世論造りの「大本営発表」報道を繰り返す大手マスコミと御用評論家・学者
(6)経団連に結集する「市場原理主義」の大資本企業
B 既得権益死守勢力による日本支配を許している7つの「不作為」
(1)国民の不作為:大手マスコミが意図的に作る「世論」を信じて権力の意図を理解しない国民が多くいること
(2)政治家の不作為:国民全体の利益ではなく政治家個人の個別利益のために政治家になった人があまりにも多い
(3)立法府の不作為:国会が立法作業を官僚に委託した結果官僚に都合の良い法律が何のチェックもなく成立し施行される現状(例:検察審査会法の 改正で検察審査会に強制起訴権を与えた)
(4)裁判所の不作為:日本国憲法が最高法規ではなく省令以下の扱いに落とし込まれているは違憲裁判を門前払いする裁判所の不作為が原因
(5)日本政府の不作為:米国支配層の日本支配を許している「日米安保条約」と「日米地位協定」の破棄を敢えてしない政府の不作為
(6)労働組合の不作為:労使協調路線で労働者の闘いを放棄した特権組合官僚が支配する連合傘下の大手組合
(7)メディアの不作為:既得権益死守勢力の一員である大手マスコミの不作為とネットメディアの興隆
(終わり)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK101掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。