http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/359.html
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(回答先: 通常国会前に喚問めどを 小沢問題で、自民・町村氏 投稿者 尾張マン 日時 2010 年 12 月 05 日 15:40:14)
http://blogs.yahoo.co.jp/posutoman21/47354008.html
売国奴集団=清和会議員が何故捜査の対象にならないのか!? 傑作(1)
2009/3/11(水) 午後 8:44清和会=売国奴議員選挙 Yahoo!ブックマークに登録
記者会見する「国策捜査」のプロ? 佐久間達哉特捜部長? ラクダ男?
(画像も文章も山崎行太郎氏からお借りしました。)
さすが文藝評論家山崎行太郎氏の推測は的を得ている。
素人の私の目から見ても今回の事件を含め一連の流れは、あまりにも解り易くちょっと頭を働かせれば山崎氏の推測に辿り着く。
時期が時期だけに仕掛ける側は、今回の事件を仕掛けるにあたってあらかじめ二つのケースが用意されていたのではないだろうか。
一つは正攻法で小沢一郎の秘書を逮捕し小沢追い落としを狙って仕掛けたケース。
もう一つはこの仕掛けを世論が怪しいと感じ騒ぎ始めたら、二階をスケープゴートにしようとあらかじめ決めていたケースだ。
本来思惑通り事が運んでいたはずなのに、軽率な漆間副長官発言によってバランスを取る為に無傷で終わるはずの自民党議員にまで捜査の矛先を向けざるを得なくなり、二階経済大臣にまで捜査を広げることになるとは、もちろん予想外だったはずであろう。
それにしても二番目に金額が多いということで二階が狙われたのだろうか?
これは山崎氏が指摘されてるように、小沢氏と同じ経世会の流れを汲む政治家だからだ。
経世会といえばこれまで公共工事に絡む不祥事などで「金権批判」を浴びてきた派閥だった。
今回の事件でもし自民党議員から槍玉に挙げられるとしたら、金額面より世論から金権体質派閥と批判されてきた経世会の流れを汲む二階が一番世論から理解され易いと思ったのではないか?
それでは尾身幸次や森善朗などの悪党政治家には捜査の手が何故波及しないのか。
それは清和会と言う売国奴集団派閥に属しているからだ。
山崎氏の言われるように森−小泉−安倍−福田と自派閥で政権をたらい回して、麻生政権を裏から支え動かしているのは森善朗を中心とした清和会である。
小泉政権以降、経世会を潰し様々な利権を手に入れ、甘い汁を吸ってきた清和会の政治家の中で疑惑が囁かれても検察から取調べを受けたり逮捕されたりした議員はいない。もちろん秘書達もだ。
耐震偽装事件での伊藤公介のヒューザーや東日本住宅と癒着し国土交通省に公的資金注入を求めた疑惑や、小泉政権時、沖縄開発庁長官をしていた尾身幸次の通訳長女公費支出問題や沖縄大学院予算指南問題など伊藤も尾身もあれだけ疑惑が取り沙汰されていたにも関わらず、検察は何も動こうとしなかった。
西松の件にしたって北陸新幹線の工事を西松建設が受注していることを考えれば、権力側の中心にいる森の口利きがあったのではないかと調べるのが当たり前ではないか。
立証するには権力にいない小沢氏より簡単ではないか。
新疑惑の総合商社と言ってやりたい尾身幸次だってそうだ。
西松建設が沖縄で公共工事の実績が多いと言うことは、尾身が小泉政権の沖縄担当相時代から多額の献金を受けていることからすれば、沖縄利権絡みで 尾身の政治団体「沖縄幸政会」ガサ入れし、徹底的に調べてみろよ。
森も尾身も立件するべき証拠がボロボロ出てくるはずだ。
東京地検特捜部も正義面するなら国民に疑念を抱かれるような公正さに欠ける捜査などするな!
にもかかわらず、まったく捜査の手が森や尾身の周辺に伸びないのは、アメリカが後ろ盾にCIA指示によって検察が動かされているのではないかと疑ってしまうではないか。
アメリカの国益の為に清和会を中心とする売国奴政治家達はセッセと日本の国益を流し込んでいる、云わばアメリカ様にとってこれからも貢いでもらわねばならない政治家達だ、清和会に属する政治家はどんな悪さを重ねようが捜査対象から外すってことなのか?
日本は完全な独立国ではない、アメリカの管理下にあるアメリカの属国でしかないのだ。
これまでの一連の動きを見ていると、日本の国益を重視する政治家や言論人達の影響力を殺ぐ為の仕掛けが企てられ実行されてきているのではないかと危惧している。
郵政民営化を推し進める中、「かんぽの宿」に絡んだ一連の疑惑が表面化し、郵政民営化見直し論が麻生首相が言及した途端、小泉・竹中がマスゴミを通し反撃を企てる、それを後押しするかのようなマスゴミ報道、世論の不信が高まりを見せる中で小泉・竹中を中心とする守銭奴連中は追い込まれていた。
そして疑惑の解明に向かおうとしていた矢先の今回の捜査、更に総選挙を控え政権交代が現実味を帯び世論の政権交代への機運が高まっていた矢先での捜査でもあった。
神州の泉管理人高橋博彦氏も、次のように売国勢力の存在に対し、国民へ警鐘を鳴らしている。
今の動きは第三極(偽装CHANGE)勢力の浮上に向かって収斂!!
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/03/post-dc5f.html
(引用はじめ)
この政治的背景は、政権交代阻止、「郵政民営化見直し論及び四分社体制の見直し論の封じ込め」、「かんぽの宿」疑惑追及の潰し、そして従米構造改革継続のためにやったのである。
今のメディアと官邸、そして官憲の動きを冷静に見れば、民主党の政権奪取を阻止し、鳩山大臣を含めた麻生陣営を潰し、偽装CHANGE勢力という第三極勢力を浮上させるための策動であることは間違いない。背後で米国の指令があったということだろう。渡辺喜美議員の離反騒動や小泉元首相の反麻生行動、これらはすべて第三極勢力の浮上に収斂している。真紀子女史はマチュア(成熟度、民度)が試されると言っているが、こういう政府筋のえげつない動きに翻弄されることのないように、小沢一郎氏を守り、政権交代させることが今の時点ではベストの選択だと思う。そうしないと売国勢力が日本を食い尽くす。(引用終了)
アメリカをバックとした従米売国勢力とアメリカ金融資本の支配下にあるマスゴミの仕掛ける情報操作・世論誘導に騙されてはいけない。
私たち国民の手でようやく国民主権を勝ち取る為の政権交代が、目前に迫っているのだから・・・
文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』
■佐久間特捜部長は、森喜朗周辺を、何故、捜査しないのか? 森元首相周辺が仕組んだ「国策捜査」だからだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090311/1236701775
西松建設不正献金事件で、小沢民主党党首を引き摺り下ろすべく、その大久保秘書逮捕に続いて、国民の「国策捜査」批判の声に煽られるかのように、東京地検特捜部が慌てて捜査のバランスをとって、国策捜査批判をかわそうとしたのかどうか知らないが、自民党の二階経産大臣周辺にも捜査の手が伸びようとしているという情報が飛び交っているようだが、不思議なのは、同じように西松建設の企業献金リストに名前があり、元首相にして麻生政権の後見役とも言うべき「森喜朗」周辺に対する捜査の情報が、まったく出てこないことだが、これには、何か特別な理由か根拠でもあるのだろうか。
森元首相は、自民党の最大派閥「清和会」の実質的なオーナーであり、小泉、安倍、福田、そして麻生の各政権の生みの親であり、ということは、つまり、党首とはいえ、野党党首にすぎない小沢氏などとは比較にできないほど、今、もっとも政権の近くにいて、様々な利権の甘い汁を吸っている政治家のはずだが、献金リストに名前が出ているにもかかわらず、まったく捜査の手が森元首相の周辺に伸びないとは、まことに不思議なことである。
森元首相と言えば、石川県選出の国会議員であり、北陸新幹線の工事を西松建設が受注しているのであるが、ここに森元首相は、元首相として、また最大派閥「清和会」を率いるオーナーとして、西松建設の献金リストに名前が登場しているにもかかわらず、まったく関係ないというのだろうか。
まことに不思議であり、不自然である。
今回の東京地検特捜部の捜査が、麻生官邸と検察が打ち合わせた上での「出来レース」、要するに「小沢一郎潰し」を狙った「国策捜査」ではないのか、という国民の多くが感じている疑惑が、当たらずとも遠からず、ということになるのだろうか。それにしても、スケープゴートにされそうな二階大臣こそ、気の毒である。
小沢氏、二階氏、ともに旧田中派・経世会の流れの中にある政治家だが、旧田中派・経世会に関係する政治家たちは、田中角栄逮捕事件以来、つねに「金権政治批判」の矢面に立たされてきたわけだが、彼らが、今、狙われているのも、そこに原因の一つがあるのかもしれない。むろん、清和会やその他の派閥が金権体質でないわけはなく、旧田中派・経世会の「金権体質」イメージは、彼らを追い落とそうとする日米連携の某グループのイメージ操作に過ぎない。
ところで、昨日か一昨日、巨悪・森喜朗氏は、検察当局と打ち合わせでもしているのかどうか分からないが、西松献金事件の捜査状況等、まったく気にならないらしく、沖縄で、陳腐この上ない日教組批判を意気揚々とぶち上げて、輿石東民主党参院議員会長を、「違法なカネを集めて当選してきたことは皆さんもご存じの通りだ」と批判したらしい。
この発言、何が何だかよく分からないと言うか、盗人猛々しい発言だが、要するに森喜朗氏は、金集めの悪知恵は発達しているのかもしれないが、相変わらず脳味噌の方は幼稚で浅薄であるな、とでも言うしかない。
永田町では、与野党を問わず、「政治とカネ」問題で戦々恐々としている時に、森元首相が、こんな能天気な発言をしていられるのは、何故か。政権交代で小沢一郎氏が首相の座に着くことを恐れたCIAと清和会が、裏で密かに結託して、今回の「小沢一郎潰し」を狙った「西松建設不正献金事件」をデッチアゲたという情報もあるが、はたしてどうだろうか。
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