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NHK報道管制される!リコール署名無効化を事務局に要請した選管委員長発言隠匿へ!(太陽光発電日記)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/nhk-eb35.html
NHKニュース報道管制!名古屋市選管委員長が本人署名無効化を事務局に要請したニュース
今日12月4日の朝のNHKニュースでは、市議会リコールをめぐる名古屋市の選挙管理委員会での伊藤年一委員長の発言が大きく取り上げられていましたが、半日もたたずに見事に消去されてしまいました。
WEB画像 リンクが切られたNHKニュースの痕跡(クリックで拡大表示)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2010/12/04/nhk.jpg
さすが、マスコミとか司法に関しては政府より力がある”ともだち”教団の力は絶大ですね。リアルタイムの報道どころかサイトのキャッシュまで見事に処分してしまうわけですから、事実を報道機関に伝えた名古屋市選挙管理委員会の事務局のひとも”消されないか”心配です。マスコミと司法を裏支配している連中にしてみれば、東村山市議の朝木さんみたいに、ビルから投げ落とされ自殺として処理することだって不可能ではありませんから、名古屋市民の監視で、選挙管理委員会の内部の良識ある事務局員の安全を守っていかないといけないと思います。このNHKニュースのニュースソースですが、選挙管理委員会の事務局の人間が、委員長の悪巧みを察知してそれを防ぐためにリークしたものではないでしょうか。ところが報道管制までできる相手の力の絶大さを見せ付けられて、リークした本人は気が気じゃないと思います。ネットでこの情報を拡散し、不正行為、口封じなどの犯罪行為を阻止する力になれればと思います。
さて消された報道内容ですが、名古屋市選挙管理委員会の伊藤年一委員長が、”本人署名で有効と認められたものをなんとか無効にすることはできないか”と事務局長に持ちかけたというもので、おまけに”議事録も非公開にしろ”と恫喝したという、とても公正な選挙を守る公的機関の代表が行ったとは思えない驚くべきものでした。
本人の異議申し立て続出で、一旦は無効とされた署名も有効となり、市議会解散のリコール署名が成立しそうな情勢で、市議会OBとして、恣意的運営で、市議会の利害擁護の立場に立ってきた名古屋市選挙管理委員会のあからさまな本音がつい出てしまったようです。
名古屋市選管 伊藤年一委員長
Yun_nyeon_han画像
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2010/12/04/yun_nyeon_han.jpg
(尹 年 一?〜イユ・ニョンハン?〜yun nyeon han?)
そこまで無理をして、本人の署名した意思を抹殺しようという委員長は、とち狂っているとしか言いようがありませんが、実は彼には彼の事情があるのだと思います。彼が”ともだち”教団の幹部だということで一連の動きを考えると、4月でなく2月に選挙をされたら、選挙工作の住民票移動が間に合わず、市議会議席を確保する必要票数が怪しくなる・・という”ともだち”教団特有の切羽詰った、馬鹿げた事情も垣間見えてしまうわけです。
”ともだち”教団の世界組織はフランスでは”反社会的カルト組織”との指定がされているんですが、日本では選挙管理委員会の委員長どころか、大臣とかやっていて、次の総理大臣の奥さんになるかもしれないわけで、先進国の目から見られたら、最近の日本ははずかしいことばかりです。
よく”信仰の自由”といいますが、宗教哲学もなにもなく、”組織に従えば幸せで、逆らうと不幸になる”という、”人間の意志を欲望と恐怖でしばるだけのもの”は宗教といえないと思います。宗教法人資格を剥奪すべき存在だといえます。
連中は”信仰”集団というよりも、規制されるべき”射幸心と脅迫”集団ではないでしょうか?強欲の自由は公共の利益の前に制限を加えられるべきものですから、早急にフランス並みのカルト規制対象にして、公職追放にしてもらいたいものです。
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※追伸
このNHKの消去されたニュースを探していて偶然見つけたんですが、名古屋市議会議長・横田利明氏のブログを見て驚きました。
http://blog.livedoor.jp/minami758/archives/1605208.html
WEBページ画像 (消される前に要チェックwクリックで拡大表示)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2010/12/04/web.jpg
市民の怒りの感情が爆発した投書を、脅迫罪にあたる犯罪の証拠としてさらしていました。
河村市長を支持するのはこうした反社会的な人種だといいたくてさらしているんでしょうが、的外れです。
投書を送ってきたのは、河村市長支援グループと無縁の、”頭に血が上っただけの普通の高齢の市民”ということくらい、社会経験がある人間ならぴんと来るはずですが、どうしたものでしょう。
知的で上品そうな横井利明名古屋市議会議長・・実は、民主や自民のネオコンお子様中高年と同じ、偏差値が高いだけのウルトラKY野郎なのかもしれません。普通の市民の怒りを反社会団体の恐喝と同列に扱う感覚は唖然としてしまいました。
特権階級然として、特定利害関係者に囲まれて生きていると、あたりまえの市民の空気が読めなくなるのでしょうね。
ためにする連中のコメントに勇気百倍!世論の流れを勘違いしちゃってる有様は、哀れみさえ感じます。
比較的良識があると感じさせていた横井利明氏の実情がこれでは、ほかの市議のレベルは推して知るべしです。
もっともへんにインテリでいらんプライドがあるから、市民の心の機微を感じ取る能力が欠如しているのかもしれません。票数は当落線上でしたが、うちの近所の神社の奉仕活動してる自民党の桜井治幸さんなんか、ずるさと素直さが同居してるんですが、なんとも憎めないキャラクターで、彼なんか市民の空気を肌で感じて、覚悟決めてましたからね。
まあどの道、名古屋市議会の人たちは、地を這うような浪人生活を経験して、今までいい顔していた人に突き放される、砂をかむような思いをして、人生勉強をやりなおしてみればいいと思います。
名古屋市議の選挙なんて、半分自公民のできレースみたいなもので、当選して当然の人たちがほとんどだったわけですから、一度落選を味わって”一皮もふた皮もむけて戻って来い!”といいたいですね。
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