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2010-12-03 19:11:09
赤軍派の女・千葉が会長では検察改革は出来ない
舌禍事件で法相を解任された柳田が悔しそうに語っていた
「検察の在り方検討会」の様子がおかしいらしい。
委員には名城大学教授の郷原さんや
フリージャーナリストの江川さんも居るには居るが
何しろ会長が元赤軍派の女・千葉ではしょうがないと
思っていた。
この千葉という女は、前の法相だが、小沢氏周辺の検察捜査を
容認する事で自分の過去を問わない事と引き換えにした卑怯者だ。
検察にすれば もし千葉が反検察の動きをすれば いつでもひっくくれる。
千葉はそういう弱味を持つ身であるから検察の意向に逆らえない。
案の定、「検察の在り方検討会」の怪しい様子が現実化しているようだ。
ーーーーここからーーーー
2010年12月03日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
やっぱり雲行きが怪しくなってきた。
失言で辞任した柳田前法務相が設置した「検察の在り方検討会議」のことだ。
25日に2回目の会合が開かれたのだが、
中身がサッパリ聞こえてこないのである。
一体どうなったのか。
会議を取材した司法ジャーナリストはこう憤る。
「原則公開だったはずの会議は、モニター画面の視聴だけ。
しかも、その画面が小さくて発言者が何を言っているのか
ハッキリ聞き取れませんでした。
個別事案で大っぴらにできない部分があるのは理解できるが、
それなら匿名にすればいい。
これで公開とはインチキ極まりないですよ」
26日の参院予算委で、この会議について問われた
仙谷法務大臣(官房長官)は
「熱心な議論が始められている。
抜本的な改革ができれば」
なんて答弁していたが、チャンチャラおかしい。
「2回目の会合では、委員の江川紹子氏が、
倫理規定や証拠管理の規定づくりを提案。
他に捜査の決裁システムの見直しや、
取り調べの可視化などの意見も出ました。
しかし、法務、検察当局が『抜本改革』に前向きとは到底思えません。
説明内容が、検察庁や検察官の権限、刑事手続きの流れなど、
当たり前の事柄ばかりをダラダラやっているからです。
検討会議のテーマを
大阪地検特捜部の問題に矮小化しようとする狙いもミエミエ。
会議は来年3月末までに結論をまとめる方針ですが、
このままだとウヤムヤになりかねません」
(司法記者)
会議は法相の私的機関。
結論には何ら法的拘束力もない。
大臣に答申してハイ終わり――になる可能性だってある。
役所の常套手段である「アリバイ会議」に
メンバーが利用されないことを祈るばかりである。
(日刊ゲンダイ2010年11月30日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/5181904/
ーーーーここまでーーーー
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-10725811717.html
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