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2010⁄12⁄02(木) 12:00
12・5「デモ&講演会」に結集しよう!「裁判所・検察・警察は、冤罪で人生をメチャクチャにされた人たちに謝れ!」
12・5 「デモ&講演会」詳細(チラシ&WEBより参照)
【12・5 第一部】 集会&デモ行進
●デモの目的
検察制度の根本的な改革を求める。腐敗の根本にある裏金問題を国民の目に明らかにし、裏金を使用した検察幹部(OBを含む)に対して国庫に返還させる。
村木事件を始め、数々の冤罪を生んできた取調べ方法の抜本的改革を求める。(可視化、押収物・残記録の公開等・・可視化法案の成立へ)
■検察の裏金問題を国民の目に明らかにしその責任を追及し裏金の返還を求める。
■村木事件の検察の責任を追及する。
■取り調べの全面可視化、押収証拠物及び残記録の全面開示を要求する。
●スローガン
「大林宏検事総長よ、自ら使った裏金を返せ」
「村木事件で事前決済した最高検伊藤次長検事は辞職せよ」
「前田主任検事、佐賀副部長、大坪特捜部長だけを起訴したトカゲのしっぽ切りはやめよ。最大の責任は検察トップではないか」
「検察よ、お前は何様なんだ。自分自身を問い直したらどうだ」
「裏金を国民に返せ、おまえ達のやっていることは犯罪だぞ」
「冤罪で人生や生活をめちゃくちゃにされた人たちに謝れ」
「法律は国民生活の基本中の基本だ、正しく運用しろ」
「私たちは、検察権力がやったことを決して忘れないぞ」
「管総理よ、法務・検察の犯罪を隠蔽するな」
●概要
主催:市民の連帯の会
日時:12月5日(日) 13時00分〜17時00分(解散)
場所:日比谷公園大音楽堂(野音)
デモ行進順序:日比谷野音→霞門→霞ヶ関→国会通り→内幸町交差点→銀座→外堀通り→数寄屋橋交差点→鍛冶橋→東京駅→常磐橋小公園(解散)
●「呼びかけにあたっての3つの取り決め」
1.自分達にとって都合の悪いものは隠蔽しない。
2.意見や考えが異なる団体や個人を排除しない。
3.情報は操作しない。
●呼びかけ団体・個人(11/29現在敬称略、順不同)
三井環を支援する会
吉川ひろし(千葉県議)
宮嶋巌(FACTA編集人)
小沢真っ白
権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会
一水会
市民が訴える「大阪宣言」の会
築地を守る会
アジア記者クラブ(APC)
創出版社
(株)フーミー
闘う障害者革新無所属の会
総合情報誌「選択」
(株)世界映画社
(株)ティーエム
渡辺完(元宝塚市長)
高野和郎(ジャーナリスト)
保坂展人(前衆院議員)
上原公子(元国立市長)
大野ひろみ(千葉県議)
北芝健(警察評論家)
新宿連絡会
奥山たえこ(杉並区議)
福士敬子(東京都議)
魚住昭(ジャーナリスト)
浅野貴博(衆議院議員)
岩上安身(ジャーナリスト)
桜井昌司・杉山卓男(布川事件・再審被告人)
北方ジャーナル
鳥賀陽弘道(ジャーナリスト)
ふじしろ政夫(鎌ヶ谷市議)
池田はるお(東久留米市議)
財界さっぽろ
伊東章(弁護士)
さいとうまこと(名古屋市議)
森功(ノンフィクション作家)
古川利明(ジャーナリスト)
青木理(ジャーナリスト)
三宅勝久(フリージャーナリスト)
木川統一郎(弁護士・元中央大学教授)
粟野仁雄(ジャーナリスト)
植草一秀(元早稲田大学教授)
井野賢二(弁護士)
西山明行(弁護士)
二木啓孝(ジャーナリスト)
検察の暴走を許さない香川県民の会
橋野高明(同志社大学人文科学研究所研究員・日本キリスト教団牧師)
夏井辰徳(脚本家)
小坂和輝(中央区議・医師)
森達也(映画監督)
門間幸枝(袴田さんを救う会 副代表)
主催:12・5市民の連帯の会 実行委員会
【三井環事務所】東京事務所
〒110-0015 東京都台東区東上野6丁目1番4号 イワツキビル201号 TEL. 03-3844-8722 FAX. 03-5827-3132
メールアドレス:info@syowakikaku.com
http://www.solidarite.jp/
●デモでのプラカード、旗、ハチマキ、着ぐるみ等は各自で制作お願いします。
●当日、会場で支援のカンパをお願いします。
参照:
・12月5日(日)抗議デモのチラシ
http://www.solidarite.jp/chirashi1201.pdf
・三井環のWEBサイト:Solidarite - ソリダリテ - http://www.solidarite.jp/
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【12・5 第二部】 講演会
●カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会
演題:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
The future of an independent Japan demandsdecisive and unhampered responsible politics
●概要
開場:17:30
開演:18:00
場所:日比谷公会堂→日比谷公園大音楽堂(野音)に変更(12/2、16時確認) ※デモの集会場所と同じ
主催:真っ白 MLグループ
この講演会は、檀公善氏の「小沢真っ白ML(メーリングリスト)グループ」が主催し、三井環氏のデモの後、日々谷公会堂で行われる。
その檀氏が、短期間でウォルフレン氏講演会を行うために、いくつもの壁を乗り越えられ、突き進んでいく様子が阿修羅掲示板に掲載されている。
氏の熱い想いと純粋な気持ちがよく表されていて、何事にも応用できる要素が、この中には詰まっていると思う。是非ご一読をおススメする。
●檀公善:12・5(日)、三井環氏支援行事の後は、ウォルフレン氏の緊急講演会に結集してください
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/539.html
以下、≪檀公善:ウォルフレン講演会(12・5)のチラシとポスターができあがりました≫の記事を転載させていただく。http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/821.html
(以下転載)
≪ウォルフレン講演会(12・5)のチラシとポスターができあがりました。迅速に、大量に拡散し、多くのみなさんの目に触れるよう、ご尽力ください。
日比谷公会堂の定員数は2,074人です。ぜひとも、なんとか満杯にしたいものだと思っています。阿修羅愛読者のみなさんの熱意が、きっと奇跡を起こしてくれるものと信じます。
まず何よりも必要になるのがチラシとポスターです。実行委員会では、つぎのようなチラシを用意しました。サイズはA4で、モノクロにしました。PDFファイルをダウンロードしていただくと、普通のプリンターで印刷できます。
ポスターとして使う場合は、セブンイレブンのコンビニに行き、コピー機でA3を指定してプリントしてください。ファイルナンバーは「65822716」もしくは「57011981」を入力してください。
http://www.tsuiq.info/A4-144.pdf
ウォルフレン教授の講演は、いくつかネット上の映像を通して視聴することができますが、今回の講演の内容は、離日を前にしたウォルフレン博士が、愛する日本の自覚ある私たちに残していきたい究極のメッセージになるはずです。次の英文メールは、教授が同志Norikoさんに送ってきたメッセージです。
As I discussed with Dr. Done, I would talk about some themes of my book where they relate especially to Japan’s situation. This means treating the dangerous situation of slavishly following the United States in everything.
Japan must become truly independent.
That also means that any government in Japan must be a government ready to rethink the status quo and develop new policies, and must be given the chance to do so.
So, as a title I suggest:
The future of an independent Japan demands decisive and unhampered responsible politics.
ドクター・ダンと話し合ったように、私は今回の著書の中から、あるテーマについてお話したいと思っています。その内容は、日本が置かれている状況に、特に関わりがあります。すなわち何かにつけてアメリカに隷属している危険な状況への対処の仕方ということです。日本は、真の独立国にならなくてはなりません。これはまた、日本のいかなる政府であっても、体制を見直す覚悟がなければならず、新しい政策を策定し、それらを実践するチャンスに恵まれる必要があるということです。
そこで、以下のようなタイトルではどうでしょう。
独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治
氏の日本に対する深い思い入れから発せられる心のこもったメッセージを、私たちはしかと受け止めようではありませんか。
さて、通訳の原不二子氏は、知る人ぞ知る超一流のベテランです。ウォルフレン教授の講演の通訳として、ほぼ専属といっていいほど優先的に起用されており、ウォルフレン教授が「もっともウマが合う」とされる方です。
12月5日は、遠方からの貸し切りバス等による参加もあります。三井環氏支援の集会・デモのあと、引き続き講演会に参加していただき、その後帰りのバスに乗車となると、かなりの強行軍になることも考えられます。
そこで、空腹のまま講演会場にお入りいただくことにもなります。
実行委員会は、2,074人分の軽食を用意する大英断を決定しました。「愛さい弁当」さんの千葉産多古米こしひかりを使ったおむすび2個に、お茶を付けて、無償で提供します。せっかくのおむすびを残飯にすることはできません。実行委員会が必死の覚悟で会場を満杯にしようと意気込んでいる心意気に、ぜひ大動員で応えてくださることを期待しています。
入場料ですが、これも大英断で無料にします。有料にするか、無料にするか、実行委員会の中では大激論が闘わされました。さまざまな出費をトータルすると、100万円を切りません。それでも無料という結論になった最大のポイントは、やはり動員です。なんとしても2,074人の定員を満杯にするということを最優先にしようという意見に、軍配があがったということです。
実行委員会は、聴講者のみなさまのご期待に応えるためには、ありったけの努力を惜しまないという立場で、何事にも積極的に当たろうと考えています。みなさまにおかれましては、なにとぞ応分の浄財をカンパしていただくという形で、この講演会を財務的にも大成功させるためにご協力ください。≫
(以上転載)
国家権力に立ち向かうデモが、芽生え、ようやく成長し始め、12・5で一つの形として現れようとしている。
参加できる方もできない方も、思いを一つにすれば、強大な国家権力に立ち向かっていけると確信している。
参照:
・カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演ビデオ1 2010.11.17
http://www.youtube.com/watch?v=zbbqpcunR1w
・カレル・ヴァン・ウォルフレン氏講演会ビデオ1〜10 2009年11月25日 (資料ブログ)
・カレル・ヴァン・ウォルフレン氏のホームページ
http://www.wolferen.jp/index.php?t=1&...
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