http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/887.html
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000639-san-pol
小泉純一郎元首相は1日、都内の中国料理店で、自民党の武部勤元幹事長やみんなの党の小野次郎参院議員らと懇談し、民主党から大連立を持ちかけられても、「そんなものには応じるべきではない」と述べ、否定的な見解を示した。小泉氏は「大連立をしたら、自民党と民主党の違いが際立たなくなる。次の総選挙で、みんなの党が独り勝ちするだけだ」と理由を語ったという。
仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が参院で可決され、これらの閣僚の出る委員会審議などには応じないとの方針を自民党など野党が固めていることについては「審議拒否するのは、国民にわかりにくい。野党はとことん審議し、与党が逃げるまでじっくり構えるべきだ。どこまで政府を追及できるか、野党の真価が問われている」と述べたという。
また、予算委員会などの審議は「全部テレビで見ている」として、引退後も依然として政界に興味を持っていたという。二男の進次郎衆院議員については、「息子は息子、おやじはおやじだ」として、明確な評価は避けた。
懇談は、武部氏が呼びかけたといい、自民、みんな両党の国会議員約10人が出席した。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。