http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/861.html
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今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ「2010ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日発表され、漫画家水木しげるさんの妻武良布枝さんの自伝で、NHK朝の連続テレビ小説にもなった「ゲゲゲの〜」が大賞に選ばれた。
政治関連では、小沢一郎民主党元代表の影響力を弱めようとした動き「脱小沢」が入賞したが、受賞者が辞退。「受賞者については公表していない」(事務局)という。
育児に積極的に取り組む男性「イクメン」や、居酒屋などで恋愛などの話に興じる女性だけの飲み会「女子会」のほか、所在不明高齢者が相次ぎ、社会問題化した「無縁社会」も入賞した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010120100695
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2010年「新語・流行語」、大賞は「ゲゲゲの〜」 特別賞は斎藤佑樹選手
師走の風物詩『2010 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識 選)が1日、都内会場で発表され、年間大賞にNHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』で人気を博した「ゲゲゲの〜」が選出された。選考委員特別賞には日本ハムにドラフト1位指名された早稲田大学野球部主将・斎藤佑樹選手の「何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているかと確信しました…それは仲間です」が選ばれた。
<一覧表>「ととのいました」「なう」など、大賞候補60語一覧
http://life.oricon.co.jp/81976/full/#rk
その年に生まれた、さまざまな言葉のなかで軽妙に世相を表現していた言葉や大衆の目や耳を賑わせた“新語”“流行語”を選ぶ同賞は1984年に創設。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートから上位60語がノミネートされ、作家・藤本義一氏を審査委員長とした委員会により、大賞とトップテンを選出する。今回、斎藤選手の特別賞は、新語・流行語大賞にとどめておく言葉ではないとしながらも「50年ぶりの早慶優勝決定戦の歴史を証明する言葉」として与えられた。
トップテンには、わかりやすい時事解説をした池上彰の「いい質問ですねえ!」、国民的アイドルグループに成長した「AKB48」、ヒット商品となった「食べるラー油」などが選ばれている。なお、今年のノミネート語は11月12日に発表されていた。
トップテンに選ばれた新語・流行語は以下の通り。
いい質問ですねえ! 受賞者:池上彰
イクメン 受賞者:つるの剛士
AKB48 受賞者:AKB48
ゲゲゲの〜 受賞者:武良布枝(「ゲゲゲの女房」著者)【大賞】
女子会 受賞者:大神輝博(モンテローザ代表取締役社長)
脱小沢 受賞者辞退
食べるラー油 受賞者:小出孝之(桃屋代表取締役会長兼社長)
ととのいました 受賞者:Wコロン
〜なう 受賞者:梅崎健理(IT界のスーパー高校生)
無縁社会 受賞者:NHK『無縁社会』制作チーム
特別賞
何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているかと確信しました…それは仲間です 受賞者:斎藤佑樹選手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000016-oric-ent
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