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(回答先: 見境なくなる朝日の小沢氏関連報道 ( 朝日新聞を読んで ) 投稿者 pochi 日時 2010 年 12 月 01 日 15:02:48)
http://d.hatena.ne.jp/pompom20/20100911/p2
2010-09-11 頭が悪い人に限って小沢叩きをする
民主党代表選 |
民主党代表選に関するネット言論やマスコミ言論を見て、頭が悪い人ほど小沢氏を攻撃するという事実が良く分かった。
以下、小沢叩きをする者の特徴
・検察の正当性を絶対視し、「検察は正義」だと盲信する
・マスコミの報道を鵜呑みにし、マスコミを疑う事を知らない
・都合が悪くなると、小沢氏の支持者に「小沢信者」のレッテルを貼る
・小沢氏を攻撃する為なら、明らかに無能ぶりが露呈した菅でさえ平気で擁護する
・アメリカからの自主独立を拒み、アメリカに隷属し言いなりになる事を「ポチ」のごとく喜んで受け入れる
・政治主導を拒み、官僚支配の政治を喜んで受け入れる
・小沢氏を支持する国民の声を頑として無視し、街頭演説やネット放送で小沢氏を支持する声が多数だった事実も「工作員が動員された」と決め付ける
・自分がマスコミの「反小沢プロパガンダ」に洗脳されている事実を頑として認めず、意固地になって「小沢信者」というレッテルを貼り思考停止する
・「反日」「売国奴」「在日」「中国の犬」などのバカウヨ丸出しのレッテルを使いたがる(典型的なネットウヨクに多い)
「小沢信者」などという言葉を嬉々として使いたがる人ほど、マスコミや検察の言い分を鵜呑みにするのである。このような人達は、自らがマスコミや検察のプロパガンダを盲信してる事は棚に挙げて、相手を「信者」呼ばわりしてるのだ。自らがマスコミに洗脳されている事を頑として認めず、思考停止しているのである。「小沢信者」という言葉を使うのは、自らのバカさ加減を露呈する事に他ならない。
マスコミと比較すると、ブログやtwitterなどネットでは小沢氏を支持する意見が多数である。ネットユーザーの中でもマスコミに流されず自分で主体的に考えることができる人ほど小沢支持が多い。「今の日本を変えたい」「国民主体の政治・真の民主主義を実現したい」という信念を持ち、政治意識が高い人が小沢氏を支持しているのである。
もちろんネットの言論も玉石混交ではある。ゴミの部分の代表がネットウヨクである。ネトウヨにも騙されず、マスコミにも騙されず、正しい情報を見分けるリテラシーを持つ必要がある。正しい情報を見分け、真実をより多くの人に伝えることが必要である。
今のは主にネットについての話だが、マスコミ人についても「頭の良い人ほど小沢氏を支持し、頭が悪い人ほど小沢氏を叩く」という事は言える。
それについては、以下の記事に詳しい。
政治記者はなぜ小沢嫌いなのか<1>
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1613.html
不勉強な質問をして無視された者ほど“小沢叩き”に回った
「小沢さんと番記者(担当記者)との懇談は、山登りで言えばいきなり7合目から始まる。そして次は結論。これについていけない記者は、小沢さんに相手にされず、記者は小沢さんを嫌うようになる」
かつて、小沢が自民党の幹事長や派閥の会長代行をしていた時代から、小沢に食い込んでいた大手新聞のベテラン記者はこう振り返る。
小沢は、番記者たちに、政治のあり方や民主主義などをよく語った。小沢のキーワードは「自立」。政治家も国民も、そして記者も「自立」していることが大前提だった。だが、それを理解しない記者も多かった。
「小沢さんと話をするときには、こちらも相当勉強して自分なりの考えを持っていかなければならない。小沢さんは意見が違うことは、まったく問題にしなかった。でも不勉強の記者はあからさまに無視した」(同元番記者)
たとえば、「冷戦崩壊後の世界はこうなると私は考えていますが、小沢さんはどうみていますか」といった質問をすると、時間を延長してでも議論してくれる。逆に、本社のデスクから、記事を書くためだけに聞いてこいと言われてきたような質問は相手にされない。ある記者は「きのう、海部総理と電話で話されましたよね。どんな内容だったんですか」と聞いて、以後ずっと無視されたという。
「そういう記者は、『小沢さんは傲慢で冷たくて怖い』ということになる。番記者がみんないるところで無視されて恥をかくわけですから、小沢嫌いになる。そういう記者たちが『小沢は自分の気に入らない記者は排除する』と吹聴するわけです」(同元番記者)
こうした記者たちが小沢嫌いになって小沢を天敵のように扱うようになっていったのである。
別の小沢番だった大手新聞記者も言う。
「ただ、くだらない質問をして無視されても、その後、勉強して質問すればすぐに受け入れる。私なんかそうやって食いついてきた。私が、都落ちして地方に転勤になったときには、わざわざ送別会を開いてくれましたよ」
小沢に嫌われた、いわゆる“永田町業界紙記者”が、いま小沢叩きの先頭に立っているわけだ。
この記事を見て分かるように、不勉強な政治記者ほど小沢氏を攻撃するのである。現在、小沢攻撃の先頭に立っている記者の面々を見ても、非常に頭の悪い、下劣でバカ丸出しな低能記者ばかりである。
政治意識が高い者ほど小沢氏を支持し、政治意識が低い者(マスコミ盲信者やネトウヨ、不勉強な政治記者)ほど小沢氏を批判するのである。
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