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いま、「阿修羅」上で話題になっていますところの
カレル・ヴァン・ウォルフレン博士。
博士の著書『日本権力構造の謎』を紹介している出版社の一文を転載いたします。
ここから
日本はいまや国際社会で巨大な影響力を持つようになった。しかし、その行動と経済力は外国を当惑させ、日本は何を考えているのか分からないという疑心暗鬼を招いている。本書は、この混乱と誤解のベールを一枚一枚剥いでゆこうという画期的な試みである。
日本の政治決定や経済操作は、誰が行っているのかーーー政府や議会が最終決定権を持っているわけではない。官僚も経済界の領袖たちもすべてを支配してはいない。では、“権力”という言葉が実際に意味するものは何なのか。誰がそれを握り、どのように行使しているのか。在日28年(1990年当時)の気鋭のジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレンはこの謎に挑んだ。そして、〈システム〉―――権力グループの力の均衡を図り、かつ誰も究極的な責任を負わない構造―――をキーワードとし、政治、ビジネス、官僚機構、教育、司法、マスコミ、日常生活など、あらゆる側面から日本を徹底的に分析した。綿密な調査と深い洞察力を持って現代日本のありように鋭く迫る、現代版日本論!
ここまで
驚くなかれ、この本は20年も前に刊行されたものです。
「現在の日本」を語っているのではありません。
にもかかわらず、日本の〈システム〉は、20年前とそっくりだということに驚愕せざるを得ません。
私たちは、この、「ウォルフレン博士の最新の情報」を、
12月5日、17:30 からの講演会で無料で聞けるのです。
しかも、軽食付きです!こんなチャンスはめったにありませんよね!
みなさん、大いに誘い合って、日比谷公会堂に結集しようではありませんか!
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