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2010-11-29 22:49:42
連日、民主党政権に対して「無能」と言い続けている。
『無能』という語に、厭きてしまった。
もはや、言葉は見つから無い。
繰り返すのも、鬱陶しい。
▶<民主> 敗北続きで悲鳴 来春統一選「戦えない」(毎日見出し)
>来春の統一地方選を控え、党内では地方組織を中心に「このままでは戦えない」との声が上がっており、菅政権の先行きに暗雲が垂れこめている。
>ベテラン参院議員は松戸市議選について「都市部の無党派層で民主党離れが進んでいる」と心配する。若手衆院議員も「『民主党』の看板がプラスにならなくなっている」と落胆を隠さない。
>12月12日投開票の茨城県議選では、枝野幸男幹事長代理が応援に入るなど党を挙げての支援態勢を組んでいるが「民主党への受けが非常に悪い」(県選出国会議員)と早くも懸念する声も出始めた。党内では来年の通常国会で11年度予算案審議の見通しが立たなくなる「3月危機」もささやかれるが、それ以前に足元の地方組織から執行部批判が高まる可能性もある。党幹部も「地方からの風当たりは非常に厳しい」と認める。
>岡田克也幹事長は29日の記者会見で、今後の統一選対策について「民主党政権になってこれだけのことが成し遂げられたと多くの有権者に実感してもらえるような状況を作り出す」と強調した。
【毎日新聞/11月29日(月)22時17分配信】
民主党の皆様だけが、「何が原因か」が、お分かりでない様です。
事、ここに至ってすら。
『民主党で戦えない』
でも、そんな政権を作ったのは「一体誰だ」ですよ?
ええ?
206名と、地方県連と、サポーター。
繰り返すのも、実に実に 鬱陶しい。
もはや、痴呆症と言っては、病院関係者にしかられそうだし。
「民主党員と、痴呆症患者とを一緒にするな!」
「闘病中の患者さんに失礼だ!」
▶地方選敗北 小沢氏問題「要因の一つ」 民主・岡田幹事長(産経見出し)
>民主党の岡田克也幹事長は29日の記者会見で、小沢一郎元代表の国会招致が実現していないことが地方選の情勢を厳しくしているとの見方について「いくつかの要因のうちの一つだ。今後の統一選を考えても障害の一つになっている」と述べた。
>福岡市長選や和歌山県知事選のほか、千葉県松戸市議選などで民主党候補が相次いで落選していることを踏まえての発言だ。
【産經新聞/11月29日(月)20時57分配信】
ここまで来ると、もはや「アンポンタン」は通り越して、単なる馬鹿なのだろう。
▶<野党硬化>仙谷長官が辞任否定 首相、打開の糸口探る(毎日見出し)
>自民、公明両党は同日、仙谷、馬淵両氏が閣僚にとどまる限り、来年の通常国会も含め、両氏が出席する委員会審議に応じないことで一致。仙谷氏は記者会見で「(辞任する気は)全くといっていいほどない」と明言し、与野党の対決色が強まっている。
>菅直人首相が呼びかけた与野党党首会談は、野党側が仙谷氏の同席を拒み、予定より3時間以上遅れて始まった。仙谷氏は欠席したが、公明党の山口那津男代表は低調な議論に「次回は開かなくてかまわない」と首相に宣告。
第一、「党首会談」に何故仙谷が陪席するんだろ。
民主党と言う政党に於いては、『官房長官』が党首なんだ。
なるほど。
『代表』は首相、『官房長官』が党首。
首相は羽織。
官房長官が後ろから操る手足。
実に面白い。
>自民党幹部は29日夜、「仙谷氏が辞めると内閣がつぶれるので、絶対辞めない。与野党が歩み寄れる状況ではない」と指摘。公明党幹部は仙谷氏の辞任拒否について「理解できない」と述べ、仙谷氏らの更迭を求めた。
【毎日新聞/11月29日(月)23時30分配信】
「散り際こそが、男の花道」なんて哲学は。
悪徳弁護士には、関係ないのですね。。。
▶<小沢氏> 「地方議員の反乱で政権崩れる」(毎日見出し)
>民主党の小沢一郎元代表は29日夜、東京都内の日本料理店で社民党の又市征治副党首、民主党の高嶋良充元参院幹事長と会談し、地方選で民主党の敗北が続いていることについて「地方議員から反乱が起こると民主党政権が根っこから崩れる。菅政権は地方への危機感が薄い」と述べ、菅直人首相の政権運営に強い不満を示した。
>出席者が明らかにした。09年衆院選の政権公約(マニフェスト)などで地方重視の姿勢を打ち出してきた小沢氏は、菅政権が財政再建を重視する立場から修正を図っていることが、地方選敗北の一因との認識を示唆。統一地方選に向けて態勢の立て直しを求めた。
>一方で、小沢氏は「今、首相を代えると選挙になる。選挙になったら勝てない」とも語った。
【毎日新聞/11月29日(月)23時42分配信】
「地方選の苦戦の要因の一つは<小沢>」と口走る岡田。
「地方重視を覆したから、地方にソッポを向かれた」と理解している小沢。
「選挙になったら勝てない」と分析する小沢の心中や、いかに。。。
手塩にかけて育てようとした「政権交代事業」が、みるみる崩れ去っている事を、冷静に見つめながら、慌てる事なく、党を崩壊させずに再建する可能性を信じて、「復権」を模索する小沢。
何と、悲しき構図で有る事か。
何と、悔しい構図で有る事か。
何と、無駄な時間の浪費で有る事か。
▶首相、突然“全方位外交” 背景に「陰の首相」の存在(産経見出し)
>八方塞がりの政権運営を強いられている菅直人首相が突如、“全方位外交”に乗り出した。
>29日、野党との党首会談を行った首相は 就任後初の党首討論にも意欲的な姿勢を示した。27日には9月の党代表選以来、距離を置いてきた鳩山由紀夫前首相とも会談した。各方面との接近を試みる背景には、「陰の首相」と言われながら、参院での問責決議の可決で、今や政権運営の最大の障害と化した仙谷由人官房長官の存在がある。
>首相が野党と接近すればするほど、野党からの仙谷氏への風当たりは避けられないものとなる。それでも、首相は野党に秋波を送り続ける。仙谷氏が苦境に立たされることは、もはや計算のうちなのか。
>首相は党内の非主流派にも目配せを始めた。鳩山氏と9月の党代表選後初めて会談した首相はその日の夜、海江田万里経済財政担当相とも会談。鳩山、海江田両氏は代表選で小沢一郎元代表を支持した。
>「仙谷氏を即刻、罷免してほしい」
>党首会談で渡辺氏は首相に単刀直入に求めたが、首相は何も答えなかった。
>そのころ、仙谷氏は首相官邸で定例の記者会見に臨んでいた。問責決議を受け自ら辞任する考えはあるか問われた仙谷氏は、ドスの利いた声でこう反論した。
>「参院には不信任をして内閣を倒す権限はない。(辞任の考えは)全くと言っていいほどありません」
【産經新聞/11月29日(月)23時11分配信】
仙谷無くして、何一つ決められなかった「空き缶首相」が、その仙谷が自分の首を絞める気配が出て来るや、冷たく切り捨てるか?
正しく、菅直人の得意のパターン。
最大の恩人を、裏切り続けて来た、「石かじりつき」男の、面目躍如である。
何ともはや、支離滅裂な政権と、そんな状況を生み出した原因自体が、更に混乱の原因を再生産している以上、解決策は無いに等しい。
事ここに至っては。
さっくりと「原因を切除」するしか無い事ぐらい、誰でも解る。
理解出来ないのは、「原因」自身と、その原因を抱え込んで離さない「政権」だけ。
国家を治めず、国家を沈める「仙谷 菅直人政権」は、日本の癌である。
一刻も早く、206名の声を聞きたい。
「どう責任取ってくれるおつもりですか!?」
「無能」と言う言葉には、辟易してしまった。
同胞よ。
前を向け。
雑音に惑わされる事無く、真実を見よう。
『国民の生活を無視』
そんな政権は、打倒しよう。
仙谷を、追い出そう。
菅直人を、追い出そう。
岡田を、追い出そう。
前原を、追い出そう。
朝日新聞を、拒否しよう。
産經新聞を、拒否しよう。
読売新聞を、拒否しよう。
日経を、毎日を、拒否しよう。
NHKを、無視しよう。
民放各社の、ニュースと称し、報道と称する洗脳番組を、消し去ろう。
「テレビで言ってた」
「新聞に出てた」
だから何も考えずに信じ込む。。。
それこそ、愚かな行為である。
流される情報の裏を、良く考えよう。
「皆が言ってる事」は、実はおかしい、と気がつこう。
誰も彼もが同じ意見、などと言う事は、元来おかしい事なのだ。
「自分の子孫達に、何を残してやれるか」を、考えよう。
それには、何をしなければならないか、を考えよう。
民主党も、自民党も、ましてや公明党など、日本全体の事を、日本国民全員の事を、考えている訳がない。
彼等は、夫々自分が属している「一部の特殊な人々」の事だけを、考えているのです。
その事に、気がつかなければならない。
声を出そう。
皆と語り合おう。
『見よう』
『聞こう』
『考えよう』
我々は、政治家では無い。
だからこそ、しがらみも無く、利益誘導も考えず、何処からかの「圧力」に怯える事も必要ない。
政治家でない私たちこそ、祖国の将来を<真剣に>考える事が出来るのです。
政治家でないから。
素人だから。
一人の「日本人」だから。
今の日本、今までの日本、何かおかしくない?
そして、現実的な国政の仕事は、「本当に日本の将来を見据えている」本物の政治家に、委ねよう。
そのような政治家が、「居るとして」の話であるが。
だからこそ、政治家は、真面目に真剣に熟慮の上で、選ばなければならない。
取り敢えず、日本に取って『邪魔な政治家』は、今後決して信任してはならない。
肝に銘じよう。
仙谷の様な、政治家失格者を、二度と出さない為にも。
仙谷の様な、日本を売る様な政治家を、二度と出さない為にも。
>岡田克也幹事長は29日の記者会見で、今後の統一選対策について「民主党政権になってこれだけのことが成し遂げられたと多くの有権者に実感してもらえるような状況を作り出す」と強調した。
その為に、残された道は、ただ一つ。
君たちが辞める事だ。
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