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民主ベテラン「首相の最後のカードは仙谷追放、小沢副総理」
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/755.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 11 月 30 日 11:21:27: xbuVR8gI6Txyk
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101130-00000007-pseven-pol

民主党の代表戦後に挙党態勢を主張した菅グループのベテラン議員は、最近、支持率低下と反比例して菅首相に覇気が戻ってきたと見ている。

「総理はひそかに野党が仙谷氏の問責決議案を可決した後に官房長官を交代させるチャンスをうかがっている。政権は大黒柱を失うが、前原誠司・外相は仙谷氏とはっきり距離を置いているし、岡田幹事長はもともと仙谷氏とソリが合わない。2人の副長官も権力を失った仙谷氏にはついていかない。仙谷氏を交代させれば官邸は総理主導で回り始めるだろう」
 
 その“政権奪回”の成否を握るのが、動き始めた小沢氏だというのだ。代表選では菅首相と小沢氏の議員票は「206対200」で互角だった。小沢支持派が政権批判を強める中、菅首相が党内基盤としてきた反小沢勢力の中心である仙谷氏を切り捨てることは、党内の勢力バランスが一気に逆転することを意味する。

「現実問題として、ここまで支持率が下がっているのに自民党との大連立や公明党との部分連合がうまくいくとは思えない。政権を保つには小沢排除路線を撤回して、例えば副総理に起用するような思い切った提案で協力を仰ぐしかない。代表選で小沢派切り崩しに動いた総理の若手側近たちは報復を恐れて反対するだろうが、この際、切り捨てるべきは保身に走る“側用人”たちの方だ」(ベテラン議員)

 菅首相の最後のカードは、「仙谷追放」と「小沢副総理」という指摘である。

※週刊ポスト2010年12月10日号

 

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コメント
 
01. 2010年11月30日 11:31:32: lBe9ioXxUA
そこまでして首相の座を保ちたいかね。

02. 2010年11月30日 11:32:55: iPqPJ3wzOM
ずいぶんのご都合主義ですな。小沢はごまかしには乗らない。

03. 2010年11月30日 11:57:04: EszHBBNJY2
副総理だぁー? ふざけるなカンカラ!

同じ党の小沢氏を自分達で追い落として(ありもしない政治と金で)一平卒に
しておきながら、尖閣事件の時と、フジタ社員4名の拘束時にテレビ出演でマスコミと共に民主党の小宮山が、小沢氏はどうしてみずから中国に行き問題を解決しないのか? パイプがあるのだから、自ら手を上げていくべきだ! 国会議員として職務を放棄しているとほざいてやがった!
お前は? テレビに出て何をしている? 

こんな奴らと一緒に仕事ができる訳がない。小沢氏は民主党を分党して
政策実行の第三極になるべきだ。
単独与党は存在しなくなる。 豪腕の小沢氏であれば、政界は複雑になるが
政策実現に向けて乗り切れると信じる。


04. 2010年11月30日 11:58:48: jfFAZGb6iI
いよいよ国民新党を切って、公明との連立しかないということでしょうか。
仙谷氏以下、公明党の気に入らない大臣を切って、内閣改造。
大臣ポストのひとつを公明党に差し出して連立ですかね。
こうも選挙に弱かったら、幹事長交代もあるでしょう。
菅氏にできるのかなぁ。

05. 2010年11月30日 12:43:01: Is7dj6Zipw
菅はネズミ男の実写版だな〜

06. 2010年11月30日 13:48:08: eFjLkw9t2g
副総理=代表代行=最高顧問=名誉職ですよね。

菅さんは「最初のカード」も「最後のカード」もまったく同じ(笑


07. 2010年11月30日 15:47:58: bRHzUn6DkQ
小沢陣営は完璧にまとまったと思います。選挙でも良し、政界再編でも良し、でも、副総理はありえません。

08. 2010年11月30日 16:58:03: gNyOGb4YLU
小泉路線との決別及び本来の民主党公約回帰が担保されれば、小沢副総理と言う線は意外に名案なんだろう。幹事長を小沢さんの腹心に渡し、小沢さんには失礼だが、まずは副総理として入閣し、「国民の生活が第一」を軌道に乗せると言う「実」を取るのが賢明。更に、起訴されるかどうかは不明なのは分かっているが、仮に裁判になっても比較的に自由に時間が取れるのも良い。考えて見る価値はある?

09. 2010年11月30日 17:05:14: yvHomRuDVA
>>03
あっちこっちで、民主党分裂を煽っているな。
民主党が分裂すれば、自民党が政権を奪還する。
それが望みのようだな。

>>08
同感だ。

とにかく、仙谷は辞めるべきだな。

主敵は自民党なのだから、自民党に対抗できる体制を構築するべきだ。
そのためには、仙谷には辞めてもらうしかない。
原口や細野や海江田ら小沢派のホープが政権・党の中枢に入るべきだな。


10. 2010年11月30日 17:28:00: EszHBBNJY2
>>09

自民党が政権を奪取できるわけがない。
小沢氏が分党したら、@小沢(民主党)とAオリジナル民主党とB自民党+?(公明党)の三大勢力の三すくみだ。三国志を見ていないか?

この乱世を小沢氏の豪腕であれば乗り切ることができる。他党のリーダーでそんな
ことができる奴がいるのか?

@小沢(民主党)+?(公明党)+?国民新党+?社民党+?新党日本+?新党大地+?立ち上がれ日本+?みんなの党とAオリジナル民主党とB自民党の三すくみかもしれない。


11. 2010年11月30日 17:35:28: EszHBBNJY2
>>09

絶対に自民党公明党に戻したくない一定の層がいる。俺もその一人。
でオリジナル民主党にも入れたくない層も一定以上。
票は分散となる。少数政党が躍進する可能性もあるが受け皿が元々ない。
小沢氏は一人で500万票を集める男。
分党して第三極の中心を描く可能性もある。
その後は小沢氏の豪腕次第。


12. 2010年11月30日 19:13:31: zSGnvnrBZE
>>10-11
・・・唖然(゚Д゚)
妄想としかいいようがない。

現実は、参議院選挙の結果(自民党圧勝、みんなの党大躍進)、
内閣支持率、民主党と自民党の支持率逆転などから
わかるとおり、解散総選挙になれば、自民党の政権奪還はほぼ確実。
「議員辞職、証人喚問、そして民主党の2009年マニフェスト全否定」など、
小沢氏の政治的死を要求する自民党が政権を奪還すれば、
小沢氏の十数年間の苦労は水の泡。

「小沢新党」など政治的自殺行為でしかない。

小沢派が目指すべきは、「党内政権交代」。
現実的な選択肢はそれしかありえない。

■小沢氏「党を割ってはだめ」 若手と4夜連続会合 
民主党の小沢一郎元代表は19日夜、東京・赤坂の中華料理店で同党の衆院当選1回生議員と懇談した。
小沢氏と若手の会合は4夜連続。
党分裂の話題が出たのに対し、小沢氏は「党を割ることを考えたらだめだ。
民主党で頑張らないといけない」と述べた。
さらに小沢氏は「このまま総選挙になだれ込んだら厳しい結果になる。
民主党政権に対する国民の期待に応えないと、日本の政治が終わってしまう」と危機感を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200107003-n1.htm
小沢氏の認識は正しい。
さすが、小沢氏だ。
ネット上の怪しげな自称「小沢支持者」とは大違いだ。


13. 2010年12月01日 00:19:39: hYcs8D10NQ
例え小沢さんが副総理であっても、菅が総理なら
絶対、絶対、絶対、民主党に票は入れない。
菅が総理のままだと、選挙は負ける。

14. 2010年12月01日 11:12:50: hwZSVcqY4s

菅首相の最後のカードは、
「仙谷追放」と「小沢副総理」という指摘である。

まだ官総理? 細野総理、小沢副総理ならのめる。
もちろん、目ざわりな仙石は追放でたのんます。

細野豪志様、収支きちんとやっておいて。身辺きれいに。
必ず、日本のトップになれる人物ですよ。小沢ワンも期待しているでしょう。
前原なんとか大臣はダメ。ニセメール見極めできない人。
アメリカごきげんとり議員だから。


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