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ウィキリークス公開文書、3番目に多いのは在日米大使館の資料
2010/11/29 11:57.
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/11/29/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%96%87%E6%9B%B8%E3%80%813%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AB%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3/
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内部告発サイト「ウィキリークス」で3度目に公開された米政府の機密文書は、米外交の舞台裏を明るみにするものとなった。
当初報じられた文書の内容は、イランや北朝鮮といった問題がくすぶり続けている地域に対する米政府見解に関するものであった。
だが、25万点を超える公開文書には、在トルコと在イラク米国大使館に次いで、在日米国大使館からの資料が多かったことが明らかになった。
漏えいした在日米国大使館からの最新の公電は2006年以降のもので、全部で5697点に上る。詳細な分析によると、それら文書のうち1660点が「秘」、227点が「極秘」、3810点が「公開」に分類されるものとみられる。文書に関連付けられているタグには、「Okinawa(沖縄)」や「Ryukyu islands(琉球諸島)」などが含まれている。
ジャパンリアルタイムでは、今後それら文書を精査し、一部を公開する予定だが、読者が重要と思う、あるいは関心のある話題について意見を募集している。
あて先はこちら:
japanrealtime@wsj.com
日中関係というタイトルで、在北京米国大使館から在日米国大使館へ送られた2009年5月8日付の文書には、日本の外務省のウメダ・クニオ氏が昨年4月に麻生太郎首相(当時)が北京を訪問した際の話として、経済危機についての協議の後、「温家宝首相は非常に疲れていて重圧を感じているようにみえた。一方、胡錦濤主席は自信に満ちリラックスした雰囲気だった」と語ったと記している。中国政府が調達するIT(情報技術)製品についての技術情報の開示をメーカーに求める同政府の政策について、麻生元首相が施行を見合わせるよう求めたが、温首相が、この政策は中国のWTO合意にのっとっていると強く主張したとのやりとりも伝えている。
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