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<「権力とマスコミの横暴に抗議する国民の会・新潟」>
■と き/ 12月5日(日) 〜 12月6日(月)、日比谷公園大音楽堂
■ところ/日比谷公会堂(市民の連帯の会(仮称)集会)
<第一部>
○集会/ 13:00 〜 14:20 (三井 環みつい・たまき℃℃x援講演会)
○デモ/ 14:30 〜 17:00 (下記詳細)
主催 : 「市民の連帯の会(仮称)
<第二部>真っ白 MLグループ Presents=@
○講演 開場/ 17:00開場
開演/ 18:00 〜 19:40(Karel van Wolferenカレル・ヴァン・ウォルフレン℃″u演会)
■行 程/(途中乗車下車可)
< 12 月 5 日(日)>[行き]新潟駅南口発 7:30 =` 日比谷公園大音楽堂着 12:30 =@
[帰り]日比谷公園大音楽堂発 20:00 =`
< 12 月 6 日(月)> 〜 新潟駅南口着 1:00
■費 用/お一人 ¥10,000(往復高速バス料金、昼用お弁当他)、子ども無料。
■申込み/「 http://www.world-walker.com/niigata.htm 」
■締切り/定員になり次第閉め切らせて頂きます。
◇ ◇ ◇
<デモ行進順序>
日比谷野音→霞門→霞ヶ関→国会通り→内幸町交差点→銀座→外堀通り→数寄屋橋交差点→鍛冶橋→東京駅→常磐橋小公園(解散)
<集会・デモの目的(「日本の政治改革」より)>
検察制度の根本的な改革を求める。腐敗の根本にある裏金問題を国民の目に明らかにし、裏金を使用した検察幹部(OBを含む)に対して国庫に返還させる。村木事件を始め、数々の冤罪を生んできた取調べ方法の抜本的改革を求める。(可視化、押収物・残記録の公開等・・可視化法案の成立へ)
<参考>
[ 三井 環(みつい・たまき)氏 プロフィール ](「solidarite」より)
1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒業。72年検事に任官。高知、高松地検次席検事時代には数々の独自捜査を成功させた。1999-2002年、大阪高検公安部長。2002年4月に現職のまま実名で、裏金告発のためテレビ朝日「ザ・スクープ」に出演しようとしたが、その収録の3時間前に、大阪地検特捜部より逮捕された。逮捕はでっち上げであり、口封じのためであるとして、裁判では無実を主張。最高裁まで争ったが、1年8ヵ月の実刑が確定。 2008年10月に収監。10年1月18日に満期出所した。著者に、『告発! 検察「裏ガネ作り」』(光文社)、『検察との闘い』(創出版)、『「権力」に操られる検察』(双葉新書)がある。
[ カレル・ヴァン・ウォルフレン(Karel van Wolferen、1941年4月 - )](「Wikipedia」より)
オランダ・ロッテルダム出身のジャーナリスト、研究者。現在はアムステルダム大学比較政治・比較経済担当教授。オランダ語の発音ではファン・ヴォルフェレンとなる。高校卒業後、中近東各国とアジア各国を旅し、オランダの新聞『NRCハンデルスブラット』の極東特派員となる。日本における官僚を始めとする権力行使のあり方を分析し、責任中枢の欠如を指摘した初の著書『日本/権力構造の謎』を、1989年に発表。1994年に上梓した『人間を幸福にしない日本というシステム』は、33万部のベストセラーとなる。管理されたリアリティの壁に隠された「システム」(物事のなされ方)の支配から日本人が脱すべきことを説き、論議を巻き起こした。特に「説明責任」という言葉は広く知られる事となる。同書は、薬害エイズ事件を起こした厚生省(現在の厚生労働省)を批判する市民運動の若者達の間では、半ば聖典とも化した。薬害エイズ事件における厚生省の責任を認めて謝罪した厚生大臣の菅直人を、「偉大な政治家」と賞賛した。一方、官僚独裁主義を打破する改革者として小沢一郎を高く評価し、この時すでに官僚側の抵抗によりいずれその手先である検察に彼は狙われると予言していた。またマスコミの小沢たたきを批判し、官僚支配から脱却した政治主導への改革を小沢以外の誰が成し遂げられるのかとも主張していた。
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