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◆2010/11/27(土) 「分析」と「予言」
本日…、
横須賀基地を母港とする原子力空母 ジョージ・ワシントンが黄海へ進入する。
原潜、駆逐艦、イージス艦等のコンボイを従えた第七艦隊の精鋭部隊である。
これにより極東アジアは、一触即発の戦争前夜を迎えたわけである。
過熱する敵同士の過激な睨み合いは、まさに一触即発で、どちらも挑発的、どころか挑戦的だ。兵士のクシャミ程度の些細な切欠(きっかけ)で発砲が始まり、熱い戦闘にエスカレートする。
双方、国内矛盾が大、さらに戦争願望体質の場合は、一触で暴発しやすい。
国内矛盾(未曽有の金融危機)を抱える米国にとり、戦争は絶好の危機脱出手段だ。
また、米国は、二度の世界大戦の軍需と復興需要を奇貨として世界覇権を握った。
これ以降、米国は遠地での戦争を願望する軍需軍事(軍産)国家になった。
韓国軍も、46名死亡の「天安」撃沈!の報復を狙っている。
先軍政治を標榜する北朝鮮も、非常に好戦的な国家だ。
よって、瞬時に一触暴発!の可能性は高い。
一方の中国は、無益な敵愾心を捨て、冷静な論議を米韓朝に呼びかけている。
しかし、他面で中国は、韓国を非難する論調を自国の報道機関に許した。
これは、突発的な交戦への覚悟表明と、黄海へ進入する米国への警告だ。
しかし、いま、米朝は常になく好戦的だ。一触即発、一触暴発の危険は、高い。
暴発とは、北が空母にミサイルを撃ち込み、米が平壌を報復爆撃した場合だ。
このとき、NYでも超小型W水爆が炸裂し、米国も壊滅状態になる。
そうして、今まであった(既存の)世界は、いったん終わる。
ここまで金正恩が狙っているなら、彼は、胡錦濤を従えて、世界の帝王になる!
私も、タマには、金玉爺のような “狼老年” になる!
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