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誰々を「首相にしよう」という名指しのデモは、国民として間違いないものなのか?、
私達、国民市民は
・国民の人権を守り、一人一人の人権侵害に対しては、その開放の為に立ち上がる。
人権への不当な弾圧は一つ一つその障害を取り除き、その社会的開放を実現する。
私達、国民市民は
・その適性と能力に,相応しい仕事により、社会的職業に従事する権利がある。
◎生命生存の為の社会的権利と、◎生命能力発揮の為の社会的職業の権利がある。
全体の統治力を備えた人間というものは、いまだかって存在し得なかったのが実情。
然るに取決め,選択の場では、未完成かも知れないと常に自ら確認する事が必要です。
政治の空洞化は、様々な問題で国民を苦しめている。訴えたい事も多様化している。
デモをするなら,叫びたいこと訴えたいことは,複数あって当たり前であること。
組織であるなら、目的の一言を訴えればよいのですが、
国民市民の訴えは様々な状況,立場により、多様化しているのが現実です。
国民市民の運動としては、あらゆる
★一人一人の人権弾圧を取り除き、能力の社会的発揮の障害となるものを取除き
誰もが、自己実現できるような環境を実現させる為に二つの権利を保障していく。
障害の取除かれた、開かれたルートを進みゴールを目指すのは、ご本人達である。
自由な前進を安心して見守れる立場を獲得できれば、国民として十分かと思う。
誰を「首相に」って選べる実力はあるのだろうか、と未完成の自身を振り返る。。
(目に浮かぶ身近な有名人しか選べないのが、一般人の常だから。洗脳された社会、
が輩出している表面化された人々以外にも適任者が存在している可能性はあります)
適性の能力の方が首相になる。
(それは小沢さん自身の実力で獲得するものではないでしょうか )
今回のデモは小沢さんの事が発端となっているので、
「小沢さんを首相にしよう」「小沢さんは無罪だ」「〜〜に仕事をさせろ」
という訴えが主流になるのは、むしろ当然の事のように思われます。
しかしながら、
誰々を「首相にしよう」。これが訴える総てなら当然 分裂していくでしょうし
疑念が生じ離れていく人も生じます。訴えても良い一つである事は勿論確実ですが
それ一色に統一してしまわない事が、大きく纏り楽しい活動にするコツと思います。
誰もが必要を満たせるコンビニのように、参加したい人には
誰でも受け入れられる形で、間口を広く開けて置く方が楽しくはないですか。
皆さんの願いも訴える、自身の願いも訴える。そこに他への思いやりが生じれば
暖かい楽しさというものも、考えながら生み出されていくように感じます。
(この運動の中で総ての人が救われる、政治家達も小沢さんも、と考えます)
大同団結に反対するものではありませんが、小異を残さず(その部分に)
政治力を発揮しながら、落ちこぼしなく大同団結が出来ればよいと思います。
小異を切り捨てる(政治的能力を発揮しない)政権には付いていけません。
・・・個人的な意見ですが、こんな考え方もある事を延べさせていただきました。
ではごきげんよう、また。
大友康世
newhistory123@
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