http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/541.html
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http://www.youtube.com/watch?v=fsonSi7zRCQ
村山富市元首相がシリーズ研究会「消費税はなぜ嫌われるのか」Cで、1994年の消費税引き上げ税制改革の成立を振り返り、質問に答えた。
会見速記録
http://www.jnpc.or.jp/cgi-bin/pb/pdf....
首相官邸ホームページにある村山富市首相のページ(演説や談話のテキスト資料)
http://www.kantei.go.jp/jp/murayamaso...
村山元首相(首相在任1994年6月30日―1996年1月11日)はまず、細川政権が深夜の会見で打ち出した「国民福祉税構想」について、与党首脳会議で「無理だ。事前に議論もない」と反対したことを説明。「ただ、国民福祉税はつぶれたが間接税を上げるべきだとの意見があった」と振り返った。首相になったあと、中間層を対象にした減税をうちだし、財源として消費税率を3%から5%に引き上げる税制改革法が成立した経緯を説明した。
菅直人首相の参議院選挙での「消費税10%発言」について「確信と自信があって、責任をもって実現する腹構えがあっていうならいいが」と苦言を呈した。5%への引き上げ後、税率アップが実現しないのはなぜか、と問われて「切実感がないからだろう」と答えた。小沢一郎氏については「あまり話したことない。食事をしたこともない。論評の限りではない」と語り、日米安保条約については「ゆくゆくは平和条約にするとか見直しがあってもいいのではないか」と述べた。
司会 日本記者クラブ企画委員 倉重篤郎(毎日新聞)
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