http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/525.html
Tweet |
(回答先: 米次期大統領候補のペイリン氏「米国は北朝鮮側に立つ」と失言 (中央日報)…米国の菅流です。破綻国家のお粗末。 投稿者 新世紀人 日時 2010 年 11 月 26 日 21:04:08)
http://www.afpbb.com/article/politics/2776806/6516254
北朝鮮は米国の同盟国?ペイリン氏が失言
2010年11月26日 12:16 発信地:ワシントンD.C./米国
【11月26日 AFP】次期米大統領選への立候補がささやかれるサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事が24日、北朝鮮を「同盟国」と呼ぶ失言を犯した。
保守強硬派のニュース司会者グレン・ベック(Glenn Beck)氏のテレビ番組に出演したペイリン氏は、北朝鮮が韓国の延坪(Yeonpyeong)島を砲撃した事件について問われ、「当然、米国は同盟国であるノースコリア(北朝鮮)を支持すべきだ」と述べた。
失言に気付いたベック氏がすぐに確認すると、ペイリン氏は「その通り。(米国は)同盟国のサウスコリア(韓国)と思慮ある絆で結ばれているのですから」と答えた。
単なる言い間違いとはいえ、ペイリン氏が2012年の大統領選への出馬を考えているのならば、この種の失言は政治家としての資質を損ねるもので、最も回避せねばならないものだ。
ペイリン氏の存在感は今年、超保守派の市民運動ティーパーティー(Tea Party)が勢いを増すにつれて高まっており、今月2日の中間選挙では同氏の推薦を得た候補数人が当選を果たしている。
その一方で共和党上層部は、評価が極端に分かれるポピュリストのペイリン氏では次の大統領選でバラク・オバマ(Barack Obama)大統領に全米レベルで太刀打ちするのは無理とみており、勢いに乗るペイリン氏に当惑気味だ。(c)AFP
【関連記事】
◆「アラスカにいて」、ペイリン氏に元大統領夫人が苦言
◆ペイリン氏、「わたしが立候補したらオバマに勝てる」
(新世紀人コメント)
まあ、ヒラリー閣下とは正反対でしょう。
オバマ大統領を引き摺りおろして大統領に据えるには…ある意味では有効かも知れませんね。
今回の南北朝鮮を間違える発言は暗いお笑いとしても米国民には判り易い人に映るのではないかな。
米国民でも両国の違いをよく判らない人が多いかもしれない。
以外にも日本とチャイナをよく判らないかもしれないぞ。
陶器と漆器の違いは判ったとしても。
本当に笑えない危険地帯に日米の政治情勢は入っていると考える。
冬の怪談話みたいだ。クリスマスの喧騒が待ち遠しい気分だ。
2 81 +−
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。