http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/482.html
Tweet |
【東京支社】民主党の小沢一郎元代表を支持する衆院当選1回議員による政策グループ「北辰(ほくしん)会」の設立総会は25日、衆院第一議員会館で開かれた。53人の議員が名前を連ね、小沢氏に対する期待感の大きさを裏付けた。
本県からは畑浩治(岩手2区)、菊池長右エ門(比例東北)の両衆院議員が参加。代表世話人に石井章(比例北関東)、黒田雄(千葉2区)、京野公子(秋田3区)の3衆院議員を選出した。
同会は小沢グループの中の「一新会倶楽部(くらぶ)」のメンバーが中心となって発足。今後は党内各グループの会合が集中する毎週木曜に定例の勉強会を開き、小沢氏の理念や政策などについて理解を深める。中堅・若手衆院議員でつくる「一新会」と連携を進める方針。「北辰」は北極星を意味する。
会合には最高顧問に就任した小沢氏が姿を見せ「勉強することは政治家の本分を果たすこと。自ら研さんを積み、見識を高めてほしい」と激励。畑氏の音頭で「ガンバロー」三唱を行い、結束を確認した。
畑氏は「いろんな議論をしながら提言する政策集団にしたい。小沢氏の政策を研究していくことで大きくなると思う」と述べた。菊池氏は「小沢氏の求心力をさらに高めるために頑張っていかなければならない。同志を増やし、内容を充実させていく」と話した。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20101126_7
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。