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ウォルフレン教授最新講演!米国の変質と日米関係 ネオコン戦争屋をメッタ切り!(Nico's Blog)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/406.html
投稿者 Nico 日時 2010 年 11 月 25 日 11:50:58: YXSXgaBkuk2IA
 

沖縄県知事選挙投票が目前になるさなか、朝鮮半島で衝突が起こりました。沖縄の方々にはこのことや、あやしげな動きに惑わされることなく、冷静に判断していただきたいと思います。沖縄の人のみならずその他多くの人にウォルフレン氏の話を聞いていただきたいと思い、こちらに私のブログ記事(11月22日付)を転載させていただきます。Nico

記事URL
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/22/%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%ab%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e6%95%99%e6%8e%88%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%80%80%e7%b1%b3%e5%9b%bd/

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ウォルフレン教授の日本人へのメッセージ: 米国の変質と日米関係について(最新講演より)


カレル・ヴァン・ウォルフレン氏(アムステル大学教授)が日本記者クラブの招きで11月17日に行った氏の新著『アメリカとともに沈みゆく自由世界』(井上実訳、徳間書店)の出版記念講演をYouTubeで見た。1時間40分にわたるもので、日本語通訳がついているのでぜひご覧いただきたい。
動画リンク
http://www.youtube.com/watch?v=zbbqpcunR1w

以下は私の要約である。前半が基調講演で、後半が質疑応答となっている。全部を書き下ろしているのではなく、あくまで要約であるので、全編を見たい方は動画を見ていただきたい。下記要約で私が重要と思った点を太字にした。講演の要約の後に私の視点を書いているので、ご一読いただけたら幸いである。

――――――――――――――――――――-

<基調講演>

[制御のきかなくなった米国のシステム]

私は残念な話をしなければならない。ブッシュ時代に明らかに米国は悪い方向に向かった。変化を求めた国民はオバマ大統領に期待した。2008年ごろには米国には危機感が覆い、大きな変化を受け入れる用意があるかのように思われた。しかし期待したような大きな変化は起こらず、チャンスは失われてしまったということが2009年にかけて明らかとなってきた。ブッシュ政権が招いた数々の現象を米国はもはや変えようとはしないのだということを世界は学んだ。つまり世界が期待するような秩序を作る力としての米国ではなく、却って混乱を作り出す力としての米国が存在するということを我々は学んだのである。もちろん米国民も大統領自身もこのような状況を望んでいたわけではない。それは米国の制度機構が制御不能に陥り、国全体が結果として制御不能となったためなのである。これは政府が関東軍を制御しえなった1930年代の日本にたとえることができる。アイゼンハワー大統領は離任演説で軍産複合体の肥大化と民主主義の危機について述べ警鐘を鳴らしたが、彼が予期したよりもずっと軍産複合体は成長を続けた。同じことが米国の金融産業についても言える。もはや政治的に制御が不能となっているのである。オバマ大統領は今さら何をしても遅すぎるといわざるを得ない状況である。

[日米関係への影響について]

日米関係は極めて特殊な関係である。この関係は、何十年にもたって日本の官僚・産業界・政府が防衛や戦略の問題に煩わされることなく産業発展に集中でき、世界第2位の経済大国となることができたという日本にとって好都合なものであった。この従来は快適であった関係はここ数年日本にとって負債を負う形のものになってきていると考えていたが、2009年になってまさにこれが如実に現れてきたといえる。今こそ目を見開いてこの現実を認識しなければならない。

例えば民主党政権が誕生してから最初の半年の米国の反応を見ればわかる。オバマ大統領は日本を重要な価値ある同盟国であるとは見做していないし、関心もない。50年に及ぶ自民党政権の後誕生した世界で2番目の経済大国の新首相と数時間に渡り話すのは当然だと考えられた。しかし、鳩山首相は3回ほど日米首脳会談を求めたにもかかわらず、米国は正式な外交経路すら通さず、スポークスマンが「日本の総理が日本の国内問題を解決するのに米国大統領を利用してはならない」と述べて断るという外交上極めて非礼な対応を行った。コペンハーゲンでの晩餐会で鳩山首相とヒラリー・クリントン国務長官が話す機会があったが、記者に沖縄問題についてヒラリー長官と議論をしたかと尋ねられた鳩山首相は「前向きな話ができた」と政治家のよく使う言い回しで述べたが、ヒラリー長官は米国帰国後駐米日本大使を呼びつけ「鳩山首相はウソをついた。前向きでもなんでもない」と苦情を述べたという。この米側の対応は敵国に対しても用いないほど非礼極まりないものである。オーストラリアの日本研究者ケビン・マコーミック氏も米国がここまで手荒い対応を日本にしたことはなかったし、敵国を含めた他の国に対してもそうだと指摘している。ゲーツ国防長官が来日した際も従来行われていた防衛大臣との晩餐会出席を断り、閲兵も断ったが、これも外交儀礼上非礼な対応である。あたかもどこまでやれば日本人は怒り出すのか米国は試そうとしているのかのようである。

民主党政権が誕生した際に新たに起こった議論、日米安保を再検討することやより対等な関係にするといったことが要因として考えられる。それまでも多くの人が議論していたことである。それまでは中国が懸念材料であったものの、日本がこれから懸念材料となるのではないかという論評が国務省から米国メディアに流す論調にでてきた。20年前は国務省の官僚は日米関係を積極的なものにしていこうとする知日派が主導権を発揮していたものの、現在国務省で対日政策を担当しているのは殆ど国防総省の人脈で、三次元的世界観を持たず、制御のきかなくなった軍産複合体の軍国主義的見地しかないような視野の狭い人たちなのである。米国政府高官たちもこのような軍国主義的官僚たちに席巻されており、その日本観も彼らの目から見たものでしかない。米国の官僚は彼らが何をしようとも日本のマスコミは抗議しないだろう、米国は日本を防衛してくれているのだから外交はワシントンを満足させるようにしなければいけないと日本のマスコミは思っているという前提に立っている。

東京財団とCenter for New American Security (CNAS)の共同声明というものを昨日インターネットで見つけたのだが、このCNASというシンクタンクは私の本で書いている。CNASはアフガニスタンの戦争を拡大することやイラクに大量派兵駐留することの正当性を訴えている組織である。このシンクタンクは共和党や民主党の議員も入った「超党派組織」という看板を掲げているが、その資金源は兵器会社、ボーイング、ロッキード・マーティン、ジェネラル・ダイナミクス、そしてペンタゴンが仕事を発注している、チェイニーのハリバートンから派生したKBRなどで、ワシントンの日本担当主席カート・キャンベルが設立者である。リベラルな秩序に関する共同声明となっているが、米側の背景を見ると軍国主義者であって、自由主義に興味などない人たちの集まりである。

日本のエリートたちは渡米して要人に会おうとする際、ブッシュ政権で重要な役割を果たしたネオコン保守派のリチャード・アーミテージを日米関係の要人として経由するのだが、日本人は自分が一体誰を相手にしているのか本当に理解しているのだろうか? 特にマスコミがこのことを理解するのは重要である。相手と話すときに相手のバックグラウンドを把握した上で話をしているのか? マスコミの皆さんにはぜひこのことを肝に銘じておいていただきたい。このような人たちは日本の友人ではないし、日本のことに関心など全くない人たちなのである。彼らは日本を独立国として扱うなどということもしないし、日本のためにベストになることや地域のためにベストになるために日本がどういう役割を果たすべきかなどということに関心もない人たちなのである。

(ここで基調講演が終わる。司会の読売記者が、「日本では日米同盟の重要性が再認識されてきている」とコメント。さらに1ヶ月ほど前に記者クラブがアーミテージ氏を招いて講演会を開き、場内が満員になったと述べた。このあと質疑応答に移る。)

<質疑応答>

[沖縄基地問題について]

オバマ大統領はこの問題について何も考えておらず、ペンタゴン系の人に丸投げしたのではないか。ラムズフェルトに押し付けられたもので、当事の日本の官僚や自民党は何もしないという最も賢明な選択をした。民主党政権が誕生した瞬間、この難問を民主党政権に一気に負わせることをした。東京は沖縄の状況、ムードを殆ど理解していない。もし、当事あの計画が行われたとしたら、沖縄は爆発し、どの政権も持たない、よって菅直人も持たないであろうから、彼もこの計画について何も行わないであろう。

私が日本の弁護士なら在沖縄海兵隊は日米安保条約に違反しているという論陣を張るだろう。海兵隊は日本の防衛の為に駐留すると取り決められているにもかかわらず、全くその目的のために駐留しているのではないからだ。全くである。これは防衛の為に存在しているのではなく、イラクやアフガニスタン、将来的にはその他アジアで起こりうる紛争での攻撃、あるいは中国を米軍基地で包囲するといった目的の為に海兵隊基地は存在しているのである。つまり日米安全保障条約でうたっているような目的とは全く異なる目的の為に存在しているといえる。情勢の変化に応じてちょっとは拡大解釈をしてもよいではないかという議論もあろう。米国が多くの脅威にさらされているという議論もあるだろう。日本も信頼に足りない脅威となる国に囲まれているという議論もあるだろう。しかし、もしこのことがこれまでの中で最も重要であるというのであれば、もしそんな事態があるのだと仮定すれば、私の論じてきたことは全て間違いといってよい。しかし、所謂「脅威」と呼ばれているものは、あらゆる比較を超えて過大に誇張されたものである。紛争や戦争を必要とする国というもの自体が目的なのである。さもないと軍国主義に対して莫大な資金が入ってこなくなるからである。これから強大化する中国ということを言うのであれば、万人にとって、日中の将来にとって、良いことは安定的な相互互恵関係を築いていくことである。しかし、日本が米国の奴隷のごとく米国からの指令を実行するという状態である限りは、中国は日本をまともな相手として取り扱わないだろう。今まで自然の摂理のように当然のことと思っていたことを改めて考え直さなければいけない状況が到来したのだということを申し上げておきたい。

[どのように日本人は日米関係を打開すべきか]

前原とクリントンの会見を見れば、日米は対等でないことは明らかで、クリントンは前原を子供扱いしている。あの会談で印象付けるものはなかった。日米安保は日本の領土問題に役立ってはいない。冷戦下では別であるが、米国が唯一の超大国となった今は事情が別である。米国の少人数の対日政策委員たちは有権者や大統領でさえ制御できない、誰も制御できない制度のために仕事をしている。この勢力は自己保存のためだけに仕事をしており、日本を含め誰の役に立つものでもない。では何をすれば突破口が開けるのか。みなさんがとにかくこの問題について話し、書くことである。そうすることで多くの人が目覚めることになるだろう。60−70年代の日本人はよく平和問題について議論していた。この当事の感情を思い出し、ワシントンに対して、どうして世界を無茶苦茶にするのだ、と意見をしっかり述べることが必要である。

[アメリカ大統領選について]

共和党が他によい候補者を見つけられなければ、オバマにも再選のチャンスはあるのではないか。

[中国の台頭について]

日中両国、世界にとってよいのは安定的に相互互恵と理解の関係を作ることである。中国の目覚しい経済発展に関するパニックに陥るような数字は重視していない。日本の戦後の高度成長もこれに比べうるものである。中国が巨大であるからとの理由で恐れる必要はない。中国が欲しくても手に入れられない先進技術は日本にある。中国は下請工場のような存在である。中国の軍事についても心配していない。それはワシントンが日本人に中国への恐怖心と嫌悪感を植え付け、怖がらせようとしているのである。

[ウォルフレン氏の推薦図書・著者]

もっと皆さんには本を読んでいただきたい。米国では米国の状況に衝撃を受けた人々が本を書いている。そのうちの何冊か推薦する。軍産複合体につい て”House of War” James Carroll, 米軍事主義台頭についてAndrew Bacevichの本。コントロールのきかなくなった米国経済について:ガルブレイスの息子のJames Galbraithの本、過去8-10年にわたる米国についての考察:ニューヨークタイムスの戦争特派員をだったChris Hedgesの本。

(講演終わり)

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【Nicoの視点】

学生のとき、ウォルフレン氏の『日本/権力構造の謎』を読んだ。電通の支配にまで切り込んだ氏の分析はとても新鮮だった。当事の日本の政治学者の本でここまで切り込んだ本はなかったと思う。ウォルフレン氏の新著をもちろん読んでいないのだが、人脈を精緻に洗い出していくことで組織の性格・構造を浮かび上がらせるという政治社会学的手法を新著において米国の分析に応用したのだと思う。

従来は日本の対米従属関係というものは陰謀論によって語られることが多かった。これは情報源が定かでないことが多く、検証不能つまり立証不能であることが多い。いくら話に整合性はあっても、頭の中の妄想ではないかといわれるとおしまいになってしまうのである。ウォルフレン氏はそれをアカデミズムの側から政治社会学的に分析を行っているという点で極めて画期的である。もはや日本の対米従属というものは学術的な研究の対象となっているのである。

私は動画を見て、氏が誠実な語り口で友人としての日本人の理性に向かって語りかけているように感じた。講演内容を見ればわかる通り、氏はこのようにしろと日本人に言うのではなく、戦争屋に対日外交を乗っ取られもはや変革ができない米国に隷属することの危険性を指摘し、その人たちは日本人の味方ではないことを訴える。早い話が、「もうこの人たちとは手を切りなさい。もう昔とは事情が違うのですよ。皆さんが今まで信じていた米国はもはや過去の幻想にすぎないのですよ。皆さんが米国人脈だと思っている人たちはとんでもない戦争屋の人たちですよ。このままだとひどい目に遭いますよ」と諭して、日本の米国からの独立を後押ししているのである。

文脈からはネオコンへの嫌悪感が溢れているが、ウォルフレン氏は『日本/権力構造の謎』で中曽根康弘元首相を高く評価していることからもわかるとおり左派の学者ではない。以前このブログで紹介したピエール・フランソワ・スイリ氏の論説でもネオコンへの嫌悪感が示されていた。日本ではまだネオコンの評価は高いのかも知れないが、欧州の研究者から見ればこれは不思議なことに違いない。私自身も同様に理解に苦しむ。私の知る欧州のインテリ層や一般人の間でも米国ネオコンに関して好意的な意見を聞いたことがない。もっと踏み込んで言ってしまえば、ネオコンは話すのも汚らわしい忌み嫌うべき対象、あるいは嘲笑を交えた冗談の対象として扱われているのが現実だ。このことに留意してウォルフレン氏のネオコンを語る口調を動画で確認いただきたいと思う。日本の学界の現状について私は知らないが、もし未だにそうなのだとすると、日本の学者は欧州に行っても向こうの学者とまともに話もできない状態になっている可能性があると思う。日本の学界もガラパゴス化しているのかも知れない(ネオコンに言わせれば、欧州がガラパゴス化しているのか)。 本来なら日本の学者・知識人がしなければいけないことを、大した才能も知識も無い私が無給で代行しているのに等しい。

ウォルフレン氏は日本のエリートがアーミテージ氏に会いに行くことに警鐘を鳴らす。日本で長年記者をしていたウォルフレン氏は、日本のマスコミが、ネオコンの筆頭格アーミテージというオバマ政権と実は何の関係もない人物をいまだに米国政府要人のように取り扱って有難がっていることを百も承知で、この記者クラブといういわば敵地で敢えてこのことを述べているに違いない。さらに深読みすれば、氏は日本人に向かって、「アーミテージ氏やその人脈に会いに行くような人物には気をつけなさい。このような人たちは日本のことを本当に考えているのではないですよ」と良心的に教えてくれているのに等しい。そしてデリケートな言い回しで日本のマスコミを批判し、改心するように訴えているように見える。

アーミテージ氏について述べておくと、前原氏が例の尖閣問題を大きくした直後に見事なタイミングで来日し、思いやり予算増額を迫ったことが想起される。アーミテージ氏はブッシュ政権時の人であり、オバマ政権とは関係ないにもかかわらずである。そしてマスコミ各社はこのことをあたかもオバマ政権の政府要人が来日し、増額を要求したかのような印象を与える報道を尖閣問題が大きくなるさなかで行った。「日米安保の重要性が再確認された」などという主張が喧伝されたのもちょうどこれとシンクロしている。基調講演が終わったあとに読売の司会者が、以前記者クラブがアーミテージ氏を招いて講演会をしたと言っているが、この来日時に行われたのであろうか。この読売の司会者がアーミテージ氏の講演のときには「場内が満員」になったとわざわざ付け加えていたのを見たとき、私はおかしくてふき出しそうになった。この司会者は「日本では日米同盟の重要性が再認識されてきている」とも述べているが、「誰が」再認識しているか、どれだけの割合の人がそう判断したのかという主体や論拠について説明せずじまいで、ウォルフレン氏への反論の体をなしていないと思った。この司会者が「日米安保の重要性」を喧伝した張本人なのかも知れないと想像して、その点も滑稽であった。この司会者のコメントはただ、ウォルフレン氏が「敵地」で講演しているということをいみじくも視聴者に印象付けるだけであると感じた。

私が何よりも嬉しかったのは、米国がブッシュ政権のときに決定的におかしくなったこと、これ以上米国の支配下にあることの危険性など、ウォルフレン氏の主張が、私がブログで以前から主張してきたことと一致する点である(以下の記事2本を参照いただきたい)。氏は在日米軍が日本の領土問題・防衛問題に何ら寄与していないということも明言している。日本は米国から独立する決断をしなければならない。アーミテージ氏に会いに行く人たちに騙されてはならないのである。

緊急メッセージ!沖縄の方々へ届いてほしい!団結して伊波氏を勝利に導こう!
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/11/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%81%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%80%85%E3%81%B8%E5%B1%8A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%81%E5%9B%A3/
理性と知性を取り戻そう! ネオコンの狂気から脱却しよう!
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/06/%E7%90%86%E6%80%A7%E3%81%A8%E7%9F%A5%E6%80%A7%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%8A%E6%88%BB%E3%81%9D%E3%81%86%EF%BC%81%E3%80%80%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8B%82%E6%B0%97%E3%81%8B%E3%82%89/


 

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コメント
 
01. 2010年11月25日 12:04:11: RFTV4QOh2w
スレは、今読むことが出来ません。ごめんなさい。
警告します。
来週予定されている米韓合同演習が、北朝鮮の砲撃を招いた「護国訓練」と同じ海域で、同じやり方を踏襲するならば、間違いなく第二次朝鮮戦争が勃発するでしょう。
挑発しているのは、マスコミが伝えているように、北朝鮮ではなく、米国とその手下の戦争屋たちです。被害者は日韓朝の国民です。
日本の国内事情(http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/378.html)を見ても
米国の事情(ドル下落)を見ても戦争屋たちには、戦争を引き起こす動機があります。

02. Nico 2010年11月25日 12:28:02: YXSXgaBkuk2IA : zlYMqBdMro
Nicoです。
要約の重要箇所を太字にすると冒頭で書いてますが、こちらの掲示板に転載する際に太字にできませんでした。
ブログの方では太字にしてありますので、ご参照ください。

ピエール・フランソワ・スイリ教授の論文のリンクもブログではつけてありますが、こちらに貼るのを忘れましたので、ここにつけておきます。
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/04/%E6%97%A7%E4%BD%93%E5%88%B6%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%81%AB%E5%A4%A7%E6%89%93%E6%92%83%EF%BC%81%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%82%82%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%98%E5%83%9A%E3%83%BB/


03. 2010年11月25日 13:27:10: JxgleXF9Jw
>中国の軍事についても心配していない。

ウォルフレンがアンチアメリカなのは有名だからね。
根拠のない妄想を延々と語られても何の説得力もない。

なぜ「中国の軍事についても心配していない」などと根拠もなく言えるのだろうか?

中国は軍事力で領土を拡大してきた国。
そして、中国は尖閣諸島を含む沖縄を中国領だと主張している。
日本をチベットやウィグルのように中国に侵略させてはならないのだ。

中国の軍事で脅しをかけた領土・領海の拡張は日本に対してだけではない。
周辺の多くの国に圧力をかけている。

はるか南の南シナ海まで勝手に領海だと宣言して、周辺国やアメリカ、ヨーロッパの怒りを買っている。

また、中国は核の増強も加速度的だ。
アメリカを筆頭に世界が核軍縮に向かう中、核軍縮を拒絶している大国は中国だけだ。

このような領土拡張侵略国家:中国の加速度的に増強している軍事について、何を根拠にして「心配していない」などといえるのだろうか?

ウォルフレンの根拠のない、偏った妄想はもうたくさんだ。



04. 2010年11月25日 13:29:39: OeZA660ERA
> オーストラリアの日本研究者ケビン・マコーミック氏も米国がここまで手荒い対応を日本にしたことはなかったし、敵国を含めた他の国に対してもそうだと指摘している。ゲーツ国防長官が来日した際も従来行われていた防衛大臣との晩餐会出席を断り、閲兵も断ったが、これも外交儀礼上非礼な対応である。あたかもどこまでやれば日本人は怒り出すのか米国は試そうとしているのかのようである。

民主党政府はアメリカ政府に馬鹿にされているのは明らかである。
馬鹿にされる理由の一つは、反日運動家として有名な岡崎トミ子を国家公安委員長に就けたことだろう。
もし、アメリカ政府が有名な反米活動を政府の重要なポストに就けたら、親米だった国はアメリカ政府を信用しなくなるのは明らかだろう。

> 相手と話すときに相手のバックグラウンドを把握した上で話をしているのか?

これは、ウォルフレン教授の当然の指摘である。
何処の国も新政府が出来たら、誰がどのような事をしてきた人間であるか、詳細に調べる。
日本政府は相手のバックグラウンドを把握しようともしないし、相手にバックグラウンドを把握されてることも気付かない。

民主党政府の大部分が反日運動家であることを知った世界中の政府は、民主党政府をまともに相手にするはずはない。

ロシアも4島返還はおろか、2島返還もないと明言した。
ロシア政府も民主党政府をまともに相手しなくなった証拠である。


05. 五月晴郎 2010年11月25日 13:47:47: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I
講演の要約、Nicoさんの視点と併せ助かります。私みたいな者の蒙を啓いてくれます。
貴重な御投稿有難うございます。

06. 2010年11月25日 13:53:14: 62SLSQeiFQ
オバマ政権に交代したのに、
なぜ前原が共和党のネオコンレジームにしたがっているのか
なんとなく了解できた。これこそ謎だったんだが、前クリントン政権と同様に
アメリカ民主党は日本に何の興味も無く、米中関係が最優先。
日本が中国が接近する前に、アーミテージらに丸投げしたんだね。
そして従属的な安保体制に縛り付けておくということか。

沖縄基地は文字どうり生命線。鳩山政権崩壊、小沢強制起訴、
尖閣諸島問題と前原、ビデオ流出まで全部関係ありだね。
そして今回の北朝鮮の砲撃と。

小沢さんには重責がのしかかるが
「日本が米国の奴隷のごとく米国からの指令を実行するという状態で
ある限りは、中国は日本をまともな相手として取り扱わないだろう」
というウォルフレンの提言を我々も考えざるを得ないだろう。


07. 2010年11月25日 14:30:05: 62SLSQeiFQ
>01
確かに戦争を引き起こせば戦争屋は儲かるのでしょうが、
その資金はどこから出るのですか?
オバマ政権は巨額な資金を財政政策に注ぎ込んでいる上、
イラク、アフガンを持て余してるのではないですか。

まあ小泉政権時に円安でもないのに非不胎化介入(=為替介入)に
30兆注ぎ込んで米国債を購入し、前後してイラク戦争が
起きましたが、また日本が資金を出すのですかね。
だとしたら最悪ですが。


08. 2010年11月25日 14:40:29: WJprDCqAxM
五月晴郎さん、何時も良質な投稿感謝です。
下の二つ読んで来ましたよ。
そして、ここも。
産軍複合体の進化と対日政策の一端が見て取れます。
勉強になりますよ。
 横須賀たより

09. 2010年11月25日 14:58:45: 62SLSQeiFQ
>07訂正
誤:小泉政権時に円安でもないのに非不胎化介入(=為替介入)に30兆注ぎ込んで
正:小泉政権時に円高でもないのに非不胎化介入(=為替介入)に30兆注ぎ込んで

10. 2010年11月25日 16:07:14: 7SIYGv3ft6
02さんへ

 私は、ウオルフレンさんが、どういうかたかは知りませんが、ここ10年、世界で起きてることを照らし合わせると、妄想とは反対の、非常に根拠のある考察と思われました。
 また、ここ1年の日米間の経緯がよく解りました。
 中国もそれなりに捉えなければならないのは解りますが、中国脅威論というのも、あるかたたちの利益のためにかなり誇張されてるところもあるということも念頭にいれておいたほうがいいと思います。
 
 大国の米国と中国の間にある日本は、地理的な理由のために、両国とうまくつきあわなければならない運命にあります。なおさらのこと、どちらかに隷属するのではなく、平和のため、またサバイバルするために、自立した立場をしっかりと作って行ってほしいと切に願います。
 
 
 

 

 


11. 2010年11月25日 16:10:22: 7SIYGv3ft6
 もう一度10です。上記の02さんへは03さんへの間違いでした。申し訳ありません。

12. 2010年11月25日 16:37:44: 2us8B86sKA

明らかにイラク戦争の戦費

中国軍はまだ対外というより国内用ですよ。
バブルが崩壊すれば間違いなくあちこちで暴動起きるから


13. 2010年11月25日 17:30:57: B71BcFeH7A
ウオルフレンさんの言うことは正しいと以前から思つて居ます。日本の大手メデイア11社はアメリカによる日本支配のための「情報工作「と「情報操作」が仕事でしょう。

14. 2010年11月25日 17:47:38: Kfak82VTWo
>>03
頑張るねぇ、いろんなとこで。同一集団の方達なのかなぁ。作文の展開の仕方が同じなのは。また『証拠を示せ』って展開に持ち込むのかな?色んなトコで証拠を提示されてるんだから、もういい加減にしときなよ。沖縄知事選済むまで、頑張るのかなぁ。(あぁ、うっとうし)

15. 2010年11月25日 18:07:22: z2wS9DOb2g
アメリカは現代最凶の帝国主義者国家
アメリカ人は日本人を見下している
日本はアメリカに占領されている
だから駄目になった

最初の三つは自分がアメリカ人と付き合った経験から。
最後はその自明な結論

こんな当たり前のことが分からんネトウヨは「英語を勉強しろ」


16. 2010年11月25日 18:18:28: z2wS9DOb2g
ところで50分越えたあたりからの読売のモデレイターの話は必聴だと感ですね。最悪やこいつ。

17. 2010年11月25日 18:55:39: Q5gXL2aot6
YOUTUBE 動画をみせていただいた。たいへん上等な正論。ウォルフレン教授、きれいな判りやすい英語でスピーチされておられる。記者クラブ主催、司会者が読売新聞社所属と聞いては、小細工されているのではと疑ったが、杞憂であった。

 同時通訳を担当したサイマル社派遣の女性通訳もちゃんと仕事をしている。流石にジャーナリスト相手の講演では、細工しにくかったのではなかったか。これまで米国に批判的な人物のスピーチが、通訳の段階でいかに捻じ曲げられ、細工されてきたか知っているだけに、今回はほっとした次第である。

 ウォルフレン教授の講演内容については、Nicoブロガ―さんの要約は的を外していない。GJ!

 さて参集した日本のメディアは教授の発言をどう受け止めたのか、後半の質問で日本側ジャーナリストの視点が、かなり政局がらみの近視眼的視点が気になった。 教授はその前に、彼等にとってかなり耳の痛いこと喋ってていたように思うのだが、自覚すらなかったか・・・

 


18. 2010年11月25日 20:03:13: nZlx2atVF6
すばらしい投稿だ
見習ってほしいぞ、誰とは言わんが2、3名w

19. 2010年11月25日 21:44:31: stL1RLpSIc
12月5日の日比谷公会堂で、デモの後にウォルフレンの講演会があると、機能
の「検察、メディア、民主党」の会で、矢野さんが言っていた。
非常に、頼りになる援軍だと思う。

最高裁が、小沢の検察審査会議決の執行停止を求めた行政訴訟を、本日却下
したそうだ。柳田法相が突然、メディアによってさんざん感情的、一面的に
バッシングされ、その後に、仙石が法相を兼任した直後の判断だ。
柳田は、検察改革のための、第3者委員会を作って、郷原や江原を参加させ
るなど、私はがんばっているなと思っていたのだが、そんな仕事のことは、
これっぽちも触れずに、あの無責任発言だけが、戯画的にクローズアップさ
れていた。麻生政権の時の中川財務相のときと同じような印象を受けたが、
こういう布石だったのかと思わせる結果だ。

仙石は、確信犯的に、法治国家、民主主義の原則をねじまげていると
思われる。常識的な感覚の残った柳田の比ではない、最悪の法相だ。
たぶん、これまで柳田の存在が最高裁の判断を保留させており、それに
業を煮やしたメディア政治部勢力が、辞任させるために仕掛けてきたん
ではなかろうか。

だから、12月5日の日比谷野外音楽堂での会の意味が、また大きくなる。
この情報が、まだネットにはでていないようだが、少しでも人を集める
ためにも、そろそろ出した方がいい。

nicoさん、海外在住みたいだけど、いい記事だしてくれているので
今後もがんばってください。


20. 2010年11月25日 22:57:56: 6kuobrWeYc
>>03
尖閣どころか沖縄だってとっくにアメリカに占領されていますが。

21. 2010年11月26日 01:59:09: iQ3SnIOB6Q
nico様、すばらしい投稿、有難うございます。

ウォルフレン教授の人間愛と正義感に満ちた日本人への呼びかけ、そしてnico様の真剣誠実な国民への啓蒙力、その情念が、ネットを介して、必ずや人々の琴線を揺さぶり、日本の夜明けと平和な未来をよびよせてくれます。

我々は、皆さまのかざす光のもと、一歩一歩草の根運動を展開していこうと思います。


22. 2010年11月26日 02:30:52: CK0Ys44wM6
オバマも大統領になる前に金融業界、
製薬・保険業界、軍需業界から750億円
も貰ってしまったから、チェンジが
できなくなってしまうだろうと予想は
出来ただべさ。

ブッシュの時にそれまだ封印されていた、
予防戦争の先制攻撃を仕掛けたが、
オバマはその予防戦争を封印する具体的
な行動は取っていないが、ただ一つ評価
できるのは「核を持たない国は核不拡散条約
を厳守する限り核攻撃の的にはならない
ことを保障する。」条約に前向きな事
だべさ、なぜ日本の外務省はこの動きを
推進しないだべさ。

こういった条約が無ければ核を持たない国
は自国を守る為に核武装したくなるのを
抑制する事は難しいだべさ。


23. 2010年11月26日 04:35:31: hj5sogWyEs
冷戦構造が終わったのだと言う事
そして米国の対日方針は冷戦期とは180度違うと言う事をまず認識しないと
終戦後直ぐの連合国の方針=日本は二度と牙を剥けないように1920年代の水準に抑え込んで中国をアジアのパートナーとする。
この方針に戻ったと見るべきだと思いますね。

24. 2010年11月26日 04:40:02: DCHDReL3A2
対米関係について、ポイントがよくわかった。

ところで、
保守勢力やウヨが最も心配しているのが、中国の脅威である。
領土拡大野心と中華思想である。

教授は、できれば、もっと詳しく中国が脅威でないことをきちんと説明してくれたらなと思うのだがなあ。そうすれば、ウヨも少しは考え直すであろう
でも、教授の説明では、これまでの反米系の知識人の説明と同じじゃん。

アメリカを批判する方は、ほとんど全員が中国は脅威ではないといいう。
根拠を詳しく説明せずに。これでは、またまた親中国と言われてしまうではないか。
一方で、中国を批判する人は、従米外交を主張する。根拠もなく、ただ単にこれまでを維持したいだけ。

なんかなあ。これではウォルフレン教授もこれまでの反米派と同じじゃんこれでは。説得力がない。

アメリカだけでなく中国も冷静に批判して日本の方向性を示してくれる人はいないのか。根拠を示して。
これを脱皮できる知識人はいないのか

なんで、日本人はいつもこう極端に偏った頑固な主張ばかりなんだよ


25. 2010年11月26日 05:22:35: d5xJ44nxQU
的確な投稿だと思います。
03,04は工作員か?
ペリーが日本に来たのは文明開化ではなく植民地にするため。
そこから始まる米国から見た日本は家畜という定義は変わってないと思います。
だから、ブッシュ政権のときに決定的におかしくなったとか、米国が変質したとかではなく、本性を現したといったほうがいいでしょう。
開国させ、種まいて、育てて、大きな果実を差し出させる、結果、膨大な借金が生まれたのです。

26. 2010年11月26日 07:31:51: ijthPXrwME
対米隷属契約のキモの部分が「地位協定」である。
ウォルフレン氏は
>私が日本の弁護士なら在沖縄海兵隊は日米安保条約に違反しているという論陣を張るだろう。
というが、日本人の私は「地位協定」は人種差別に等しい、地球上の人間が等しく持つ「地球公民権」を根本から侵す不平等人権侵害協定であるから、日本人は直ちに地位協定を一方的に破棄宣言し、二国間の現安保条約を批准停止するぞと米政府に通告する。そして地位協定無き安保条約を米政府が申し出るなら国会で再批准させればよい。米国も日米安保条約が停止すれば対世界戦略外交がすべて破綻するから、地位協定の廃止は呑まざるを得ないだろう。

27. 2010年11月26日 07:48:14: OYYwNzL7mo
ブッシュ政権から現政権に至るまでのアメリカは、ナチスが恐怖(と経済恐慌)によって政権を掌握し、独裁化と武断外交を展開していく時代とよく似ている。ウォルフレン氏の『アメリカとともに沈みゆく自由世界』を読んだ時、「これは、E.H.カー『危機の20年』の現代版だ」と思った。ナチスは、ヒトラー-シャハトのもと財政出動と統制化をすすめた挙句、経済的はけ口をうめるべく、戦争経済に突入した。アメリカも、コーポラティズムという統制化をすすめた挙句、次は、イランとイスラエルを戦わせ、第三次世界大戦を起こすだろう。
オバマに力がないのは、今となっては一目瞭然ではある。「チェンジ!」「イエス・ウィー・キャン」が掛け声だけのことは、国際金融資本が世界支配していると認識している人たちからすれば常識だったろう。つい最近では、バイデンに代わって、ヒラリー・クリントンを副大統領にする推測が、メディア出ていたではないか。ロックフェラーやネオコンの言いなりのヒラリーがオバマの次の大統領に選ばれ、今以上に独裁化・統制化・軍国主義化をすすめる日が来るのかもしれない。
だが、こういったことも裏で仕組んでいる勢力がいるだろう。ウォルフレン氏の本は、チャルマーズ・ジョンソン亡き後では間違いなく、アメリカ現体制と金融資本という怪物の深淵を最もえぐった研究である。この本を読むことは、世界でも最高の知識人層の仲間入りをすることだと断言してもよい。

28. 2010年11月26日 09:31:11: ijthPXrwME
>この本を読むことは、世界でも最高の知識人層の仲間入りをすることだと断言してもよい。

読むだけなら小学生でも読めるんだが?


29. 2010年11月26日 10:55:36: 62SLSQeiFQ
アメリカが日本にとってメリットがあったのは
国民がクレジット破産するまで消費に励んで
日本製品を買ってくれたこと、これは本当に賞賛に値する。
文盲率50%の国家は消費だけしていれば良い。
わが国は外貨など腐るほどあるから、ユダ金は
投資などしてくれなくて結構。構造改革なんて
一言でも口にした議員は選挙で落とす。

次に良かったのは冷戦構造時代に
戦争屋として用心棒をやってくれたこと。
おかげで共産主義国家にならずにすんだよ。
どうもありがとう。でも冷戦構造終わっちゃったし
お互いどうでも良くなったよね。05年の2+2で
島嶼部は自衛隊が防衛すると役割分担したわけだし
尖閣諸島が中国に占領されても、君たちは何もしてくれないよね。
もう思いやり予算とかで金払うのも止めたいんだけど
どう? アーミテージさん。


30. 2010年11月26日 11:49:09: 04s6sphPGs
NICO様、貴重な情報をありがとうございます。

“大した才能も知識も無い”なんて、とんでもないです!
ウォルフレン教授の講演内容まで要約していただいて、NICO様の情熱に深謝いたします。

私も『日本/権力構造の謎』の下巻を、今読んでいる最中です。
私もウォルフレン教授の人生観に、人間愛を感じます。

著作中で、日本の管理者(別名:悪徳ペンタゴン)達が、どのように国民を欺いているのかを、日本の歴史・教育・娯楽・会社など、さまざまな階層の情報を縦横無尽に用いて、明らかになさっていますよね。

一世一代の大手品の種明かしを見るような、説明の鮮やかさと精緻さに感嘆しながら読んでおります。

学生時代に読まれていたなんて羨ましいです。本書に出会って、これがずっと捜し求めていた本だと感じました。

これからもNICO様のブログで、様々な事を勉強させてくださいね。


31. 2010年11月26日 12:45:26: 4N0n9ouaxk
この講演が記者クラブによって、しかも読売の司会で行われたというのが笑える。

参加した記者は、講演の内容を無視しているのか、それとも全く理解できないのか。

頼むから報道に反映させてほしい。


32. 2010年11月26日 12:50:16: PU5sogFEM2
NICO様 動画情報をありがとうございます。

私も『日本/権力構造の謎』を読んで以来、数々の著書を読み、日本への親愛(真実を顕かにすることで)を示してくれていると思ってきました。
『日本/権力・・』を読んだ時には涙が流れてきたのを今でも覚えています。今思うに洗脳が溶け出していたのかと。

「日本記者クラブ」での講演という寓話になりそうな設定が、ウォルフレンさんの仕掛けにクラブ会員が気付いてない様子に少々小気味よく見させて戴きました。

NICO様が仰るように読売の司会者とか、通信社でワシントン特派員を遣っていたという質問者に、冷戦時代そのままの思考を続けている人々の怠惰で驕慢な姿を見ることが出来ました。


33. 2010年11月26日 20:44:20: ikr1qra9Jc
同意ですねw
質疑応答に移る前に司会者が日米同盟が大切〜とか言ってましたが
ウォルフレン氏が話の中でアメリカサイドが日本の事なぞ大して重要と考えていないと言っていたのに・・・w
本当に話を聞いていたのでしょうかw

OBの記者の方々は危機感を持ってる方も居ますね〜
しかし欧州やアメリカでは日本のことは話題になってないというのは仕方ないでしょうね
なのに日本のマスコミでは日本の良さだの何だのと・・・内弁慶
そしてこれらの優れた分析や論評については載せないし分析もしないし学びもしない

翻って日本よりGDPで劣っているドイツは欧州でますます存在感を発揮してます
情けないですよね・・・(でこれらの話をある系統のネットで持ち出すと自虐だの反日になる、愚か過ぎますよね)

31. 2010年11月26日 12:45:26: 4N0n9ouaxk
この講演が記者クラブによって、しかも読売の司会で行われたというのが笑える。
参加した記者は、講演の内容を無視しているのか、それとも全く理解できないのか。

頼むから報道に反映させてほしい。


34. sagakara 2010年11月26日 21:05:01: Va70ZvAvjnToE : rcpKUA0n0E
米国は世界最強の軍事力を持つ(全人類を数回抹殺出来る核弾頭を保持、世界中に米軍基地、世界の海に米艦隊配置して世界の海を支配、GPS衛星・偵察衛星で宇宙も支配・軍事費世界の半分)
米国は基軸通貨ドルを持ち、世界各国は貿易の決済にドルを使用
(米国は財政赤字を気にせず自由にドルを刷れる。そして世界の米軍基地の維持、イラクの占領の維持、アフガン戦争の継続、米系国際金融資本が起こした金融詐欺での損失補填など自由に金を使える。日本政府と日系金融機関は大量の米国債を買い米国の財政赤字を補填「郵政資金も戦費調達の為に供出要求中・日本ATM化は、日本窮乏の原因」)
米国は、ユダヤと組んで最強の金融力を持つ(世界の通貨・株式・商品などの相場の支配)
米国は世界最大の謀略組織CIAを持つ(世界各地でテロ「9・11他」・暗殺「朴大統領・ケネディ大統領他」・クーデター・内戦・麻薬密売を行う。日本・韓国・フィリピン・メキシコではCIAのエージェントを使って間接統治を行う)
米国は世界の情報を支配する(CIA・エシェロン・マイクロソフト・グーグル)
米国は世界NO1のGDPを有する経済力持ち、そして世界にイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとアングロサクソン族の血の結束がある資源を持つ英米圏を構成し、国際政治を牛耳る。
英語は世界のデファクトスタンダードで英語圏を世界に構成(シンガポール・インドなどを勢力下に収める)
米国は、農業大国で世界有数の穀物メジャーを持ち、資源大国で世界有数の石油メジャーを持ち世界の商品市況を支配する。
米国は当に世界覇権国、経済マフィアの超大国です。
米国の最大の産業は戦争ビジネスで、必要ならマッチポンプでビジネスを遂行します。
合わせてマッチポンプの用心棒稼業を兼業しています。
もう一つの主要産業が金融(詐欺)業です。
金融業には恫喝は必然とされています。
世界最強の軍事力は金融業に最適の道具です。

35. 2010年11月26日 23:16:48: gVd0oewgqo
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏講演会
日時:12月5日17時30分開場
会場:日比谷公会堂
演題:権力とマスコミによる「殺小沢」の構造
入場料:無料(カンパ歓迎)
主催:「真っ白」MLグループ

講演に先立ち同日13時より日比谷公園音楽堂(野音)に於いて「検察不正に対する集会とデモ」があります。三井環さんが参加されます。

以上は一般市民手作りのイベントです。悪戦苦闘の結果成立した貴重な機会です。
遠方からも貸し切りバスで多数参加の予定です。
詳しくは ActiveAgeing http:xcls.net


36. 2010年11月27日 00:12:26: 1fwQXG8QvY
 テレビニュースを見る気がしないから、食事をしながら約1時間半の動画を全部
みた。
 ワシントンの日本担当の小さいグループの立案する計画に、日本が追従するか
どうかが、アメリカの日本への関係の持ち方であり、そのグループは、
オバマ大統領も、アメリカの有権者も、コントロールができないような、
ある種の機関の自己保存を目的として、働いているということが、
中心的なことだと思われた。その機関が、軍産複合体と金融業界ということ
なのだろう。
 中国や北朝鮮の脅威は、マスゴミを通じたそれらの機関の宣伝活動と考えても
やはり、いいのであろう。中国や北朝鮮に対して、脅威を与えたいというのが、
ワシントンの目的としてあると明言していた。実際、最近のニュースは、それ
ばかりである。

 読売の社会部記者は、中国やロシアの動きがあるので、日米同盟が重要に
なりつつあります、アーミテージも来て、記者クラブ満員でしたよ、と
質疑応答に入る前に述べていたが、ウォルフレンは、質疑への応答の中で、
読売司会者へ、徹底的に反論し、「これまで、あたりまえに思ってきたこと
を、たとえば山手線が緑で、中央線がオレンジで、というようなことを
再考しなくてはならない時に来ているのだ」と述べていた。
ヨーロッパの本物の知性にはかなわないなというような視線、態度で、
読売司会者が、ウォルフレンをみていたな。

 本を一冊読んだのに近いような内容を、1時間40分で得ることができた。
12月5日の集会に来てくれるのは、本当にありがたいことだと思う。
これも、歴史の1ページになるんじゃなかろうか。


37. 2010年11月27日 09:59:06: QDOXlxmHrs
アーミテイジはそのあまりにも凶悪な手口に対して、ブツシュから米国の恥じさらしと非難されクビになつた男だ。そんな奴を持ち上げる読売の程度は低くすぎる。

なお政府やマスゴミがしきりに唱える日米同盟の深化とは、云いかえれば対米隷属の強化である。


38. 2010年11月27日 15:29:30: L9lsQXNyi6
日本国・日本人は、すでに在日特ア人の方々の支配下にあります。
(創価学会という巨大な、利権団体かつ政治結社こそが、それら支配層をなす中枢勢力です。)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【政治】 櫻井よしこ氏 「横暴国家中国は民主党の「友愛」に付け込んだ」「今の日本の状態 は清朝末期に酷似
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290647436/44

[ 44] 名無しさん@十一周年[] 2010/11/25(木) 10:22:01 ID: Fln0UF++0 AAS 社会】
不安と戸惑いが交錯する在日本朝鮮人総連合会と在日本大韓民国民団 北朝鮮による韓 国砲撃で★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290515394/

671 :名無しさん@十一周年:2010/11/23(火) 23:19:15 ID:krT1aIlB0
>>660
おまえらは俺達の奴隷なんだから黙って税金納めて俺らに還元しておけばいいんだよww
俺たちに支配されてることも気づかないで、2chでチョンチョン言って一生はしゃいでろw
戦後65年、日本人は俺達にずっと支配されてきた
そしてその仕組みはもう二度と変えられないくらいに完成したww
今更気づいたってもう遅いんだよ平和ボケの日本人共w

803 :名無しさん@十一周年:2010/11/23(火) 23:50:23 ID:krT1aIlB0
朝鮮に帰れ、帰れ言っているが、俺は日本にも朝鮮にも
帰属意識なんてこれぽっちもありゃしねぇからな?w
どっちか選べと言われたら付け込む隙がたっぷりある平和ボケ日本を選ぶがw
まぁ、この点だけは在日内でも微妙なスタンスの違いはあるにはあるんだが
日本人を奴隷だと思っているというのは変わらないから安心しろw
というわけで、わざわざ弾除けの肉壁になりに朝鮮くんだりまで行ってられませんわw


39. 2010年11月27日 16:04:03: IhAk6NrV7g
ネット上でよく行われる工作だよね
在日てのは在日米軍のことだよな
それをチョンだチュンだと言ってる

そもそも首都に外国の軍隊が駐留して国土全般に米軍が居る状態どうみるか・・・


40. 2010年11月27日 18:04:22: L9lsQXNyi6
>>39
在日コリアン様、揉み消し工作ご苦労様です。
すかさず世論扇動に励むその姿、感動に値します。
在日コリアン全体を牛耳る主流派連中の腹の中の本音こそが、>>38なんでしょうね。
普通>>38でいう在日とは、常識的に考えて

・在日 ≠ 在日米軍

・在日 = 帰化人を含めた在日コリアン(いくつもの新興宗教団体、朝鮮総連、大韓民国民団、日本の政官財の主要人物)
・在日コリアンの親玉@ = アメリカの、国際金融資本と軍産複合体と政府と軍隊とCIA

・在日コリアンの親玉A = 中国政府と中国軍
・その中国勢の親玉 = アメリカの、国際金融資本と軍産複合体と政府と軍隊とCIA

なのは間違いないでしょうね。


41. 2010年11月27日 20:13:57: ONVBbMihao
本国の朝鮮人に対しての一定の敬意ならあるが、
私の見る限り、在日朝鮮人というのはふざけた奴が多いので嫌いだ。
しかし最初から在日朝鮮人として生きている者なら、
まだ正体が明確な分だけ、マシな人間だ。

本当にクズの在日朝鮮人は、
敗戦のどさくさにまぎれて、CIAのポチとして日本国に潜入し、
そのまま帰化しているにもかかわらず、その経歴をCIAの力でもみ消したため、
戸籍上は何の変哲もないオリジナル日本人にしか見えなくなっている。
つまり、日本人のフリをした《ステルス型朝鮮人工作員》と化してこの国に
寄生しているということだ。
まさにこいつらこそが、日本国内においてさまざまな分野で
日本破壊工作をしている「日本の癌」であり「人間のクズ」である。

しかしいくら戸籍をごまかして日本人に化けていようが、
遺伝子工学的な民族的特徴まではごまかすことはできない。
もし、諸君の身のまわりに日本人を自称しながらも、
「やけに不細工なきつね目の奴」とか「異常にはれぼったい一重まぶたの奴」
がいて、
そいつが、「粗暴で品がなく尋常ではないしつこい性格の持ち主」であり、
おまけに、(奴等は売国ネットワークを持ち、組織的にボロ儲けしているので)
「なかなかの金持ち」だったりしたら、
まず《ステルス型工作員》の可能性があるので、警戒したほうがいい。

もっとも、朝鮮人は「整形手術が大好き」なので、
「きつね目」とか「はれぼったい目つき」などは、
お得意の整形で変えてある場合も多いだろうが♪


42. 2010年11月27日 20:38:45: L9lsQXNyi6
>>41
「一重まぶた」っていうのは
遺伝的には朝鮮人に多く日本人には少ない外見的特徴ということなの?
だとしたら、一重まぶたを好むというのは韓流ブームか何かの影響なのかな?

それとも、一重まぶたであるか二重まぶたであるかは
その人が遺伝的に日本人に近いか朝鮮人に近いかとは
まるっきり無関係なの?

実は以前ネット掲示板などで、若い男女が自分好みの恋愛相手を選ぶ条件として
「一重まぶたに限る」とかって条件出してる人が、そこでは非常に多かったことがあったから。
けっきょく一重まぶた限定というのがどういう意味を持つのかは未だに不明のままだけど。


43. 2010年11月27日 23:47:01: SpYRu4KeJQ
>>41
遺伝的に日本人であること誇る前に、文化的に日本人になれよ。
日本人であることの存在理由がDNA鑑定で決まるとしたら
日本人とほぼ同一のDNAを持つ民族はバイカル湖の東に住むブリアート族だが
人種的には北方モンゴロイドだ。モンゴロイドというメッシュをかけたら
中国、朝鮮半島、チベット、モンゴルにもゴロゴロいるぞ。

日本人なら自国の伝統文化を学べ。記紀を暗唱できるまで記憶し、
国学ぐらい勉強してるんだろうな? 篤胤の「玉襷」は読んだのか?
神棚及び祖靈舎の安置し、神前にて大祓詞の奉上は欠かさず
皇室と日本国の平安を祈念しているであろうな?
たかだか遺伝的に日本人だからと言って猿に等しい知能しか持たない
劣等人種など、我々は日本人とは認めない。


44. 2010年11月28日 04:29:50: ONVBbMihao
43、なにムキになって吠えてる?
その存在自体を知られてはいけないはずの《ステルス型工作員》がズボシつかれて、その売国魂の逆鱗に触れたか?
誰のこと言ってるのか知らないが、おまえごときが
「猿に等しい知能」とか「劣等人種」などと言えること自体笑わせる。
そのセリフは自らの行動を省みてから言うことだな。

ちなみに、《ステルス型朝鮮人工作員》は自分らに都合の悪い歴史的史実に触れられると、
だいたいこのように必死にワンワン吠え出すか、
もしくは話題を沈黙させようと、お仲間同士でよく連携した蛮行に走る
「蛮族」だ。
したがって、この後も注目!



45. 2010年11月28日 14:00:55: g8qLugvLdw
如何に日本のマスコミは馬鹿で何も考えていない事が当のアメリカ人に言われてしまった
アメリカ特派員なんて何の役にもなっていない
米国に馬鹿にされても理解できないばかりか崇拝しているのだから
砂漠(果てしない)馬鹿としか言いようのない記者ばかりと言う事でしょう

46. 2010年11月30日 01:37:27: DCHDReL3A2
>>45
マスコミを含めて日本の会社が、新卒だけを優先して採用したい理由がようやくわかります。
マスコミに関して言えば、アメリカへの奴隷根性をもつに洗脳し、奴隷社員に育て上げるために新卒を採用するほうがいい。
なぜなら、大卒で社会人になっていろいろな知識を吸収したり、広い視野をもった経験をしてきた人間が、新聞社やジャーナリズム界に入社してきてもらっては、会社としてはアメリカ奴隷精神に洗脳がしにくいから。手間がかかるから。
同様に、採用時大学での成績をそれほど重要視しないのは、大学4年間でしっかり勉強してきた人間は視野が広いので、入社してから洗脳しにくいから。
でも文章書くときの日本語能力だけは重要なので、それを評価する指標として高校までの学力を示す、入学大学の偏差値を最重要視して採用する。
おそらく、そういう取り決めが、大学側と新聞社側に暗黙の合意があるのでしょう。優秀でも洗脳しやすそうな大卒は採用するのであろうけど。
新聞社に、固定的な大学名の人間しか入社していないのは、そういうのも採用に大きな要素となっているからではないか。
結果、バカで洗脳しやすい人間だけがおおよそ大手新聞社やテレビ局で採用される。そして、こういう報道ばかりをする


47. 2010年11月30日 20:38:39: 3J1BqvKPYw
日本の記者たちは、この訛りが殆ど無い英語ですら通訳無しでは理解できないのか?だとしたら、相当マズイと思う。

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