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2010⁄11⁄24(水) 23:59
24日は池袋で行われたシンポジウムには、何人かの方からも声を掛けていただいたが、以前から予定があり、出席できなかった。ツイートなどを見ても有意義だったようだ。→ Ustream
シンポジウム
http://www.ustream.tv/recorded/11056681?lang=ja_JP
11.24(水) シンポジウム第3弾「検察・メディア・民主党」のご案内
主催 「小沢一郎議員を支援する会」 「日本一新の会」
日 時 平成22年11月24日(水)
午後6時 開場 午後6時半 開始
場 所 豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1
TEL:03-3984-7601
講演者 川内博史 氏(衆議院議員)
辻 恵 氏(衆議院議員)
三井 環 氏(元大阪高検公安部長)
戸田邦司 氏(元参議院議員、日本一新の会顧問)
ビデオレター: 小沢一郎元民主党代表
司 会 小沢遼子 氏(評論家)
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本日、午前中には『権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会』代表の矢野健一郎氏とお会いし話しをうかがってきた。
明日は、『小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名』主催者の岡本啓一氏とお会いすることになっている。
11月21日のデモ当日の、主催者の一人による衝撃的な小沢批判のツイートを見て、愕然としてデモも取りやめ、≪「検察デモ」実行委員の内部分裂にみる「アンチ小沢メンバー」の不穏な動き≫(http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-760.html)をエントリーした。
エントリーするかしないか、時間を置いて私なりに悩んだ。
折角、誰にも強制されることなく個々の国民が自らの意志で参加し、権力に立ち向かおうと立ち上がった芽を、こんなことで腐らせてはならないという思いからだ。
だが、やはりネットで流れている情報を元にした、いわば一方的なものでしかなく、同じ記事で≪もし矢野氏が言いたいことがあるのなら、このブログに掲載させていただくが、会う機会があれば直接聞いてみたいとも思っている≫と書き、早速、矢野氏から連絡をいただき本日会うことになった。
矢野側の言い分を掲載する前に、やはり双方の意見を改めて聞く意味でも岡本氏にもお願いし快諾いただいた次第である。
乗りかかった船でもあり、また、このブログにより影響があったことを考えれば、最後まで責任をもってご報告したいと思っている。
このデモの件で、「忠武飛龍」様からすばらしいコメントをいただいたので、本日はそれを掲載させていただくことにする。
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「緩さ」と言う「強さ」
あらためてコメントします。
>「この運動のいちばん良いところは「ゆるやかさ」だったと思うんです。
検察・マスコミのあり方に疑問や怒りを抱く自立した個人が、それぞれの自由意思で参加している。
そこに、どんな束縛も、強制も存在しない・・・来る者は拒まず、去る者は追わず、そこが魅力です。
という記事をみて思いますが、この「ゆるさ」は、個々人が強靭だからできるのであると思います。
多分既存のデモは「ゆるさ」は泣く「鉄の団結」といいながら、瑣末な差異や外部の謀略で、共食いのような結末を迎えたことがあります。
そう学生運動はそうですね。
インナーマザーさんが、このデモながれは止まらないという趣旨の発言を書いてますが、そうあって欲しいはかない希望と、「もしかしたらそうかも知れない」という期待というか感触もあります。
孫子は「水こそが最強・最上である」といいます。一人一人が水のように淀みなく志と希望の元に集まれば、無敵です。
水は結構連環・連絡してます。鉄の団結と組織を強固に作っても、一人一人の絆がバラバラなら、その集まりは結構簡単に壊れます。
水は「無心」です。このデモも強烈な「イデオロギー」という触媒を必要としてません。
この「イデオロギー」は強烈ですが、なにせそれが原因で「内部抗争」を産む原因にもなります。浅間山荘や日本赤軍のでの内部の殺し合いを見てもその負の作用が理解できます。
イデオロギーでなく「肌身・心から感じる危機感・憤懣」からこのデモが発生しているはずです。それはまさに「日本人の魂の叫び」「日本の神仏の意志」なのかも知れません。
陳勝・呉広の反秦の反乱は、二人の死後も続きついに秦を倒しました。
このデモの主催者や発起人の意図とは別に、もう止まらない流れになりつつあるのではないか!
そうなることを祈ります。
この「緩さ」は、自然さに思います。「自然」だから簡単な謀略や内紛ではつぶれないように思います。
仮にこの時点のものは消えても、次に次にどこかでまた形を変えて、新たな「のろし」が上がる事は必然であろうと思います。
そうでないなら、日本人はオシマイの滅ぶべき人々である証拠となるでしょう。
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本日、矢野氏にお会いする前にも、「インナーマザー」様のコメントを何度か読み返し、デモを企画・主催していただいたと、感謝の思いで接することができた。
≪人は自分で発見した問題意識は消せません。押しつけられた課題ではなく、自分の皮膚感覚で「このままでは自分も、家族も、仲間も、国民国家全体が壊れてしまう」と感じて行動を開始した≫
気付かされた国民が、デモに署名にシンポジウム、あるいはホームパーティ(茶会?)にと、様々な活動を自分のできる範囲で、前を向いて一歩、二歩と着実に歩き出している。
もう、この動きは止まらないだろう。
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