http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/381.html
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きなくさいにおいがしてきました。(^_^;)
ここはNHKのニュースウォッチの大越キャスターのように、感情的にならず、
冷静に、論理的に見ていく必要がありますね。
マスコミ、特に今回はNHKやテレ朝の報道も問題ありそうですね。
あまりにもエキサイトしすぎ。
主婦の書いてるブログ「和順庭の四季おりおり」の方がよほど、
冷静に見ているよなー。(^_^;)
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http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1050.html
中国・北朝鮮と日本・韓国との間に戦争の前状態を作り出し、得をする勢力はどこか、この前のブログでも書いた。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1049.html
その勢力は田中宇さんによると、多極主義の国際銀行家であり、9.11の陰の犯人たちである。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm
いよいよ、それに近い状況が出現しはじめた。
こんどは北朝鮮と韓国を争わせて利益を得ようとしているかにも見える。
この前の韓国哨戒艦沈没事件でも北朝鮮の攻撃に見せかけた事故だと言われている。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-3a5f.html
そしてまず、驚いたのは、NHKが北朝鮮側のビデオを流しながら、何ら検証もなく、一方的に韓国側の言い分だけを垂れ流し、一部、増幅しながら報道していることだ。
NHKのニュースを見てて、みんな、あれっ?、と気づくと思うのだが、北朝鮮側のビデオでは、「韓国側から砲撃があったので、ただちに応戦した」と言ってるのに、NHKのキャスターは、「いきなり北朝鮮は砲撃をくわえてきました。」と言ってるのだ。
北朝鮮側の言い分は無視されているのだ。
他の世界的なメディアのロイターなどでは、以下のように、「韓国軍が北朝鮮の砲撃開始前に訓練で砲弾を発射した」との韓国軍幹部の話をちゃんと伝えている、と言うのに。ただ、それも北朝鮮を狙ったものではない、と釈明しているが、あんな軍事境界線で何隻もの軍艦から砲撃を開始して、本当に訓練だった、と通じるのか。また昨日、米韓が「北朝鮮のウラン濃縮、韓米が共同対処で一致」しており、今日も、管首相は日本もアメリカと連携、などと発表し、非常にナーバスになってる状況の時に、こういう挑発行為を韓国軍が行うこと自体、問題視しなければならないのではと思った。
これこそ、アジアに緊張状態を作り出し、仲介などの善意の顔をして漁夫の利を得ようとする、アメリカや多極主義の国際銀行家の思うつぼではないのか。
一般の人たちもマスコミが感情的な反応をしていないか、自分自身も含めて、注意深く見ていかないと、偏った方向に流され、結局、ジャパン・ハンドラーズの意のままに動かされてしまう。小沢さんへのマスコミ含めた政治弾圧のように。
http://blogs.yahoo.co.jp/toudaimori_yt/38398253.html
ロイター
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK880289320101123
韓国軍、北朝鮮の砲撃開始前に訓練で砲弾を発射=軍幹部
2010年 11月 23日 20:57 JST
[ソウル 23日 ロイター]
韓国軍は23日、北朝鮮の延坪島砲撃に関し、北朝鮮からの砲撃が始まる前に、定例の軍事訓練を実施し、訓練の一環で砲弾の発射もしたが、北朝鮮を狙ったものではない、と説明した。
韓国軍幹部は「われわれは、通常の訓練をしていた。訓練上の砲弾は西に向けて発射しており、北には向けていない」と述べた。
これより先、北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は、韓国軍との交戦について、韓国側が最初に砲撃したたため、応戦したと表明していた。
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産経新聞
ウラン濃縮施設公開 日米韓、連携強化 米特別代表と前原外相会談
2010年11月23日(火)08:00
前原誠司外相は22日夕、米国のボズワース北朝鮮担当特別代表と外務省で会談し、北朝鮮が2千基の遠心分離機を設置、低濃縮ウランを製造するため稼働させていると米専門家らに明らかにした問題について説明を受けた。両氏は低濃縮ウラン製造の動きは容認できないとの認識の下、日米韓の3カ国で連携して対応することで一致した。
前原氏は会談の冒頭、「北朝鮮の(米専門家らに対する)説明が事実ならば、極めて由々しき事態だ。累次の国連決議の中身、精神に抵触する恐れがある」と指摘。その上で「冷静に対応し、日米韓の3カ国の連携を強化し、情報交換を密にすることが大事だ」と述べた。
会談では北朝鮮が実験用軽水炉建設に着手したとされる問題や、3回目の核実験準備に向けた動きについても情報交換した。
ボズワース氏は22日午前、ソウルで韓国の金星煥外交通商相らと会談した後、日本に入った。
23日には北京を訪問し、北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議の議長国・中国とも意見交換する。
ただ、6カ国協議の早期再開に積極的な中国に対し、非核化に向けた北朝鮮の具体的な行動を再開条件とする日韓とは温度差があり、日本政府は米側の調整の行方を注視する構えだ。
これに関し菅直人首相は22日夜、首相官邸で記者団に対し「北朝鮮の核兵器開発は絶対に認められない。米国などと連携して対応したい」と強調した。
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日本経済新聞
北朝鮮が韓国の島砲撃、十数人死傷 韓国軍が応戦
南北境界付近、約1時間で止まる 2010/11/23 17:
北朝鮮の砲撃を受け、煙を上げて炎上する家屋(23日、延坪島)=ロイター
【ソウル=島谷英明】韓国の聯合ニュースなどによると、23日午後2時34分ころ、朝鮮半島西側の黄海上の南北境界線付近にある韓国領、延坪島(ヨンピョンド)付近へ北朝鮮の陸上から砲撃があり、一部が同島内に着弾した。十数人の重軽傷者が出たもよう。韓国軍は直ちに応戦し、激しい砲撃戦を展開した。韓国側は兵士1人が死亡。北朝鮮による韓国陸上への砲撃は極めて異例で、朝鮮半島は一気に緊迫の度を高めた。
韓国軍は北朝鮮に軍当局間ルートを通じて射撃中止を要求する通知文を送付。韓国軍当局は23日午後3時45分ころに北朝鮮からの攻撃は止まったと発表した。李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領は23日午後に青瓦台(大統領府)で安全保障関係の閣僚会議を緊急招集。衝突拡大を防ぐよう指示を出した。
韓国軍合同参謀本部の報道官の公式説明によると、北朝鮮の攻撃は午後2時34分〜55分まで続いた後いったん中断。その後3時10分に再開した。北朝鮮が発射した砲弾は数十発で、韓国側もほぼ同数の対抗射撃をした。
AP通信によると、韓国軍は北朝鮮の砲撃を受けてF16戦闘機をスクランブル発進させ「平時では最高レベルの警戒態勢」(韓国軍)を敷いた。
韓国軍の被害は重傷4人、軽傷10人。同島の住民は軍の誘導で安全な地域へ避難したとの情報もあるが、民間人の被害は確認中だという。北朝鮮側の被害は不明。
韓国政府高官によると、北朝鮮が砲弾攻撃したのは、韓国軍が黄海付近で実施している訓練への反発の可能性があるとの見方を示した。
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