http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/308.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/41f0dd91a4ad4720a2bb09c24f7c592d
柳田法務大臣辞任を受けて、法務大臣を仙谷官房長官が兼任することになった。悪い冗談だろう。よりによって法務大臣とは!詭弁・失言・暴言・妄言の連発男が、たった一度の失言大臣の首を切り、その職務を引き継ぐというおかしさ。
菅・仙谷は補正予算の成立とひきかえに柳田法相の首を差し出した。しかし、野党からの言質は何も取っていなかったらしい。これで自民党が矛を収める保証は何もない。依然、補正成立は見通しが立っていないようだ。何の根回しもせずに中国漁船の船長を帰してしまったケースと同じである。交渉のカードをただ失っただけである。この連中は一体どんな精神構造の持ち主なのか!
ところでいつまでも仙谷に兼任させておく積もりではあるまい。早く次の法務大臣を決める必要があるのでは?さてその法務大臣とは?もちろん反・小沢一郎であることが第一条件である。これで党首選で小沢一郎に投票したであろう民主党議員200人は消去される。
頭脳はパーでいい。というよりパーのほうがいい。菅直人程度がちょうどいい。この点では、党首選で菅直人に投票した206人は全員有資格者である。菅直人よりバカでも特に差し支えはない。テレビでお馴染みの連中は、口ばかり達者で、仕事はできない。無能なのはいいのだが、口の達者な奴は、えてしてその口で失敗するものだ。
ごく普通の常識や正義感・使命感などの持ち主はもってのほかである。尖閣テープの残りを表に出されたり、仙谷と検察とのやりとりなどを公表されたりしては困ったことになる。また柳田のように検察改革などと叫ばれてはたまらない。そう言えば、柳田法相の私的諮問会議「検察の在り方検討会議」というのは早く潰す必要がある。さっさと解散させよう。
法務省に置かれている「検察官適格審査会」もなんとかする必要がある。川内博史・森ゆう子・辻恵などという小沢に近い奴らがいては目障りでしょうがない。オレがやるより、次の奴にやらせよう。もしかすると野党はまた問責決議案を出してくるかも知れない。が、オレまでにはまだ何人もいる。まず馬淵国交相。次は……蓮舫行政刷新相。その次は前原誠司か。それで止まらなければ、菅直人の首がある。オレは最後でいい。
行きがけの駄賃に総理大臣の椅子に一度座ってみてもいいか……。
法務大臣は、検事総長に対する指揮権を持っている。仙谷のような邪悪な人間には、絶対に握らせてはいけないポストである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 仙谷”特高長官”誕生が予定通りで小沢一郎氏への指揮権発動やり放題となるかも。 本文なし。 新世紀人 2010/11/24 01:01:51
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。