http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/240.html
Tweet |
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101122-00000007-pseven-pol
民主党のホープながら菅政権に対して警鐘を鳴らす原口一博・前総務大臣。原口氏に自身の抱く危機感とは何かを問うた。
―あなたは超党派で「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」を立ち上げ、尖閣も視察した。その狙いは?
「民主党であろうが自民党であろうが、外交や安全保障に関わることは、党派を超えた共通のテーブルが必要。極端なナショナリズムを排して、お互いに同じテーブルでやっていこうということで集まっている」
―どれだけの影響力を与えられるか。
「それはこちらがまとめたものを受ける人による。受けるだけのキャパシティがなければ難しい」
―このまま菅政権が続くことに危機感を抱く声も大きくなっている。
「このままでいいという人がいるとしたら、とんでもない楽観主義者。国民の間でも、『救国内閣』をつくるべきだという声は日に日に大きくなっていると思います」
―外交の危機に対処できる内閣ということか。
「そういう声もあります。対応できるだけの国会議員はいるんですから。その人材は、民主党だけに限ったものではありません」
―いま、菅首相に進言するとしたら?
「総理にはまず行動するよう進言します。なぜ、すでに起きた尖閣のビデオ流出のことばかり大騒ぎし、いま起きそうなロシアのことを何もいわないのか。もう待ったなしですから、すぐにでも自らが国後に行く決断をしていただきたい」
※週刊ポスト2010年11月26日・12月3日号
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。