http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/227.html
Tweet |
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201011/article_8.html
米国学者が北朝鮮を訪れて巨大なウラン濃縮施設を見学し、2000基もの遠心分離機を稼働中とのクズ・ニュースが報道されている。すると、待ってましたとばかりに米政府のスティーブン・ボズワース特別代表(北朝鮮担当)が来日し、手先の前原と会談するそうだ。
そもそもこのヘッカーなるスタンフォード大学の教授がなぜ、北朝鮮のウラン濃縮施設を見学できたの疑ってかかるべきだ。元ロスアラモス国立研究所長と言うが、何のことはない日本に投じた原爆を開発した組織である。言ってみれば、秘密軍事研究所である。その所長を経験した敵国の人物に核心部を見せるか?まず、大マスゴミの皆さん、そこらへんから説明しないと記事自体を信じられませんよ。
要するにすべてが茶番なのである。そもそも北朝鮮に独自に核施設を開発できる能力などありようもない。恐らくイスラエルのユダヤ人学者の力でも借りたのではないか。北朝鮮の軍事技術はイスラエルから輸入されたものだという根強い説があるが、私は正しいと考える。大体、北朝鮮と米ユダヤは統一協会を通じてつながっているのだ。対立は捏造であり、北朝鮮はその存在を許して貰う代わりに極東の火種を演じさせられているにすぎないのだろう。これまでのミサイル発射も八百長である。
今回の施設見学と遠心分離器2000基の情報公開はごく普通に仕組まれたものであり、その後の日米対応協議という流れを考えれば、2012年に向けて日本に核武装させるための世論喚起の道具だと見るべきだ。
この前原とスティーブン・ボワーズによる22日の会談を注視すべき。前原がまたホイホイと調子の良いことを約束させられる可能性がある。
重ねて言う。北朝鮮と米ユダヤ、イスラエルは深層では結びついており、むしろこの3国こそが「悪の枢軸」である。日本に核武装させ、北朝鮮を発火点に2012年に日中戦争を含む大掛かりな戦争を仕掛けるシナリオがあると疑ってかかるべきだ。
でなければ、あれほど無能な前原が、次期首相調査で1位になるはずがない。自らを戦争に導く可能性のある危険人物を首相に推す国民っていったい?
以下引用。
北に新たなウラン濃縮施設=2000基の遠心分離機「稼働」−訪朝の米科学者明かす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000029-jij-int
時事通信 11月21日(日)11時56分配信
【ワシントン時事】北朝鮮が先に訪朝したヘッカー米スタンフォード大教授(元ロスアラモス国立研究所長)に対し、秘密裏に建設した巨大なウラン濃縮施設を見せていたことが20日分かった。ヘッカー教授が同日付で同大に提出した報告書によれば、北朝鮮側は2000基の遠心分離機を稼働させていると主張したという。
ヘッカー教授はホワイトハウスにも事実を報告した。北朝鮮が米核科学者に新たな核施設を見せたのは、米国を対話に引きずり出すための揺さぶりとみられ、オバマ政権は北朝鮮への対応をめぐり、難しい立場に立たされる。
一方、国務省は同日、ボズワース北朝鮮担当特別代表が韓国、日本、中国歴訪に出発したと発表した。ヘッカー教授が視察したウラン濃縮施設や寧辺の軽水炉建設工事などの動きを受け、6カ国協議関係国と対応を話し合うとみられる。
ヘッカー教授は報告書で、寧辺の燃料製造工場の中で「近代的できれいな1000基以上の遠心分離機を目撃した」と説明。北朝鮮側は2009年4月から施設の建設に着手したとし、すべて自前の素材と技術で行ったと強調したという。
北朝鮮側は、既に2000基の遠心分離機を稼働させており、年間8000キロSWU(分離作業単位=ウラン濃縮の際に必要な仕事量の単位)の処理が可能と主張した。ただ、ヘッカー教授は施設が本格稼働しているのかについて懐疑的な見方を示している。
同教授はさらに、施設が「超近代的な制御室」を使っていることなどに衝撃を受けたとしている。その上で「(この)ウラン濃縮施設が核兵器に必要な高濃縮ウラン燃料の生産にすぐにも転換される可能性がある」と警告した。
北ウラン施設、前原外相らが米代表と対応協議へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101122-OYT1T00180.htm
北朝鮮を訪問した米国の大学教授が、新設のウラン濃縮施設に案内されたなどとした報告書を公表したことを受け、日本政府は北朝鮮の狙いの分析を急いでいる。
外務省首脳は21日、「(報告書の内容が)事実なら許し難いことだ」と記者団に語り、不快感をあらわにした。今回の事態は日本にとっても大きな脅威となりかねないだけに、前原外相らは日中韓3か国を急きょ訪問する米政府のスティーブン・ボズワース特別代表(北朝鮮担当)と22日に会談して対応を協議する。
北朝鮮の核開発を巡る6か国協議が2005年に採択した共同声明は、北朝鮮に核計画の放棄を求め、軽水炉提供を適当な時期に議論するとして、北朝鮮も受諾していた。
(2010年11月22日07時38分 読売新聞)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。