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検察審査委員の選定手続については、警察からの個人情報をもとに行なっている:誠天調書
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/215.html
投稿者 呆頭息子 日時 2010 年 11 月 22 日 17:26:06: PmmF2AZ8JuIBc
 

http://mkt5126.seesaa.net/article/170220759.html

2010年11月22日

検察審査委員の選定手続については、警察からの個人情報をもとに行なっている

http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/136.html
柳田法務大臣と「検察の在り方検討会議」(いかりや爆氏の毒独日記)
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/28b26dbacea104338c5e0172294f1e61

柳田法務大臣の評判が悪い。

柳田法務大臣は、広島の支持者の前で、

「法務大臣はいいですよ 2つ覚えておけばいいんですから」

『個別の事案についてはお答えを差し控えます』
『法と証拠に基づいて適切にやっております』

「この2つなんですよ。まぁ何回使ったことか」

これに自民党議員が噛み付いた。
 で、彼は何と言いました?

はい、勿論「個別の案件については お答えを差し控えます」とやなぎだに風と受け流した?

「それは答えになっとらん!」
はい、そう言われましても、「私は、法と正義に基いてお答えしております」と答えたかどうか知りません(笑)。

冗談抜きにして申し上げるのだが、
菅内閣のなかで、唯一まともな閣僚は柳田法務大臣ではないかとさえ思っている。
其れは後述されるが「検察の在り方検討会議」を とりあえずの形にはした事 である。
100点とは言わないが充分に及第点65点は上げても良いからね。

ところが
柳田大臣の答弁だけではないが、
自民党政権の時の殆どが法相を含めた閣僚が
官僚の書いた答弁書を丸暗記したような答弁を繰返していたではないか、
答弁に困ると官僚が助け舟を出す風景も日常茶飯事だった。
「個別の案件については、お答えを差し控えさせていただきます」は
柳田法務相の専売特許ではない、自民党時代の歴代大臣の常套文句でもあった。

柳田氏以前の法務大臣は、彼よりは法務行政、或いは法律知識に詳しい方だった方かどうか知りません。
だが、はたして法律に詳しい法務大臣がどれほど国のため国民のために仕事をしたのか極めて怪しい。


そして

皮肉なことに、
検察ほど「法と証拠に基づいて適切にやらない」ところはない。

 特捜への権力の集中がもたらす弊害について、歴代の法務大臣が誰一人手をつけてこなかった。

検察審査会の11人の民意についても、数々の疑惑がある。
審査員の選出の疑惑や、検察審査会「会議録公開」を阻むことは、
国民の知る権利を阻害している。


戦後歴代の内閣で検察改革に触れた法務大臣は誰一人いないなかで、
素人?の柳田法務大臣が、
「検察の在り方検討会議」を立ち上げて検察王国に一石を投じようとしている。

結果が期待通りになるかどうかわかりませんが、
そのメンバーのなかに、郷原氏や江川氏が入っているのは心強い。
検察改革の礎になることを強く期待する。

しかし、ひょっとして検察に手をつけた者は狙われるか、
さもなければ結果を出さずに終わるか、
菅政権そのものが先に崩壊するかもしれない。


西松事件から サルやケダモノの如くに何も学べない大馬鹿野郎 や
西松事件でも 狂った反応しかできなかったパラノイア や
西松事件を 詐欺に利用する事のみに専念したパラノイア は、
あの時と 全く同じ事態が起きて 全く同じ嘘デマ扇動の情報流通が引き起こされているんだけど
今回も全く同じ事を繰り返すだけなんだろうね、

大馬鹿野郎かパラノイアか詐欺師か は それを晒す恥ずかしさを感じない下衆で下品な性根を
今回も同じように 堂々と自慢げに見せびらかすのでしょうなぁw
救い難いよね。

http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/904.html
亀井代表 法相罷免要求を批判(NHK)

何故だか不思議にマスコミ新聞テレビ大手メディアは
 戦後政治にあって最低最悪と言いきって良い結果を積み上げた前原への罷免要求を絶対に報じない
という事の意味を理解できない幸せな家畜は 今日も惚け続けている続けるのでしょうなぁw
羨ましい限りだ。

07. 2010年11月22日 00:36:30: 7eh2VDKHJ6
柳田さんを辞めさせることは、法務官僚・検察に菅内閣が屈することを意味する。
素人なりに、検察改革を本気でやろうとした柳田さんに、あわてた
法務官僚・検察が、自民党をたき付け、創価学会員の検察上層部の意向を
うけた公明党も同調し、検察を弱体化(改革)させたくない産経など
マスコミを動かしての、一斉批判。

マスコミは今にも菅が辞めさせると書いているが、それに乗れば
つぎつぎと矢が飛んでくる。
菅内閣は、ここが勝負どころだ。骨があるなら、検察改革を進めてみろ。
これで柳田さんを辞めさせるようなら
もう菅・仙谷の未来はない。それだけでなく民主敗北への道まっしぐらになるだろう。

菅内閣は、これは問責に値しないと突っぱねればいい。


01. 2010年11月20日 23:14:32: qJIgQNjLJI
柳田法務大臣の罷免は郷原さん、江川さんの後ろ盾がなくなるのでは、と心配になります。

03. 2010年11月21日 15:57:02: EEAxC9Ffrg
検察法務改革をやり抜くことが、柳田法務大臣の仕事である。
ここは腹を据えて頑張ってほしい。


04. 2010年11月21日 16:50:50: 5eBO5ZHew2
今回のことは、
柳田法務大臣の検察改革に危機感を持った、既得権益勢力の陰謀か?。

柳田法務大臣の批判は、何か裏がありそうだ。
検察改革を口にしていたのか。じゃ、核心をついてたから嫌われたのか?
辞めさせられるのなら、開き直って、
「検察改革やります」と宣言してほしい。
答弁は2通りある、という談話より、そっちが法相の仕事だ


02. 2010年11月21日 08:01:20: uxpN967vMg
柳田法務大臣は、
法と証拠にもとずいて裁判が行われるべきで、
国民目線だの裁判員制度だのに、異論を唱えたものだ。

何のおかしなところもない。

国会軽視というのなら、
千石の尖閣ビデオの非公開、
自衛隊暴力装置発言、
何でも法律によればと内政、外交も弁護士調、
これこそ国会軽視である。

今回のことは、柳田法務大臣の検察改革煮危機感を持った、既得権益勢力の陰謀だ。

今朝の報道2001では、
法相辞任大合唱、山岡賢治氏が気の毒、
またまた世論調査で自民逆転アップと喧伝、
おかしなマスコミだ。

またB層は、洗脳されるのか、気にかかる。
宗教政党も、やんやと追求している、馬鹿馬鹿しい議論だ。

菅は、駄目なこと確かだが、ここで小沢氏の声が上がらないのは、既得権益守備の何ものでもない。
管政権を支持したマスコミ、今は、欠点の羅列合戦、B層しっかり正しい選択をしてくれよ。

小沢政権以外、国民の生活が第一は、あり得ないのだぞ。


05. 2010年11月21日 19:35:20: rnHeIJUeWo
亀井さんのいうとおり
くだらないことに時間をとるな、
マスコミの大合唱の裏に真実が見えるような日本になってしまった。

読売読者がいたら次の事件をどう思うか
週刊新潮に日テレ元政治部長が、
ナベツネと氏家日テレ会長が官房機密費で豪遊してたことを暴露したら、
ナベツネのところを、消したまま、読売新聞に掲載させた。

読売新聞ってナベツネ批判は絶対に許さないんだね。
どこかの国でノーベル平和賞受けたテレビ報道を切った国があったけど
まったく同じだね。
むしろ民主主義的装いをして洗脳しているだけ悪質かもしれない。
こんな新聞は巧妙に洗脳しているんだけど、
ぼろをだしたね。
結局、読売読者は、ナベツネらの思うがママに洗脳されて
それが自分の正論と思い込んでいるんだね。
同様に、ナベツネの反小沢の路線をそのまま
洗脳されて、反小沢を正義と思い込んでいる単細胞さに
早くきがついて、某社会主義国より
言論統制的な新聞はやめたほうが発想が自由になるかも

まあ、読売や産経が一斉に批判することについては
逆を考えていたほうが真実に近い。


柳田法相の「問題発言」より「政治家の意志」が問われる - 保坂展人のどこどこ日記


http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/770.html
11月4日、「検察の在り方検討会議」なるものが発足した。
大阪地検特捜による郵便不正事件での証拠捏造等を受けての、柳田法務大臣の私的諮問機関という位置づけらしい。

座長は千葉景子前法務大臣であるが、江川紹子、郷原信郎氏がメンバーに入っている。
期待できるものなのか、単なるガス抜きなのか?
元検事総長で弁護士の但木敬一なる人物が入り込んでいるところをみると、楽観はできない。


ところでこの人選はどこで進められたのか?
誰が主導したのか?
そう それは気になっていた

これについて、日々坦々様 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-738.html
が注目すべきことを記しているので、引用させていただく。

「郷原氏は、自身が選ばれたことについて早稲田の学園祭で行われた≪これからの『メディアと検察』の話をしよう≫というシンポジウムの中で次のように言っている。

≪「検察のあり方会議に私が入ったが、これは柳田法務大臣の強い要望があった。『朝まで生テレビ』を大臣は見ていたようで、お会いした時に『検察の正義』と『検察が危ない』をお渡ししていて、読んでいただいた上で選んでもらったと認識している」≫

また、柳田法相は記者会見で、

≪江川氏らの起用について「一刻も早く国民の信頼を回復するために、(検察に)厳しい意見をお持ちの方に入っていただくのが適当だ」と、述べ、検察に批判的な視点も重視したと強調した。≫


どうやら柳田法務大臣の意向があったらしい。
どこまで本気なのか半信半疑であったが、もしかすると、と思わせる人事がもう一件あった。


「検察官適格審査会」というものがある。
ここで先月、新委員に不思議な顔ぶれが選任された。


ダメ検事のクビをはねる「検察官適格審査会」がついに動き出した (日刊ゲンダイ 2010年11月8日)  http://gendai.net/articles/view/syakai/127335%E3%80%80

(一部抜粋)

それよりも、法務省が恐れているのが、「検察官適格審査会」なる組織だ。国民はこっちを注視するべきである。
「検察審査会」(検審)と混同しそうな「検察官適格審査会」(検適)は、「検察官の罷免」を含む絶大な権限を有する。
 しかも、国会議員は民主党の森ゆうこ参議院議員、辻恵、川内博史、高山智司衆議院議員とウルサ型がズラリと並んだ。


いずれも小沢一郎に近いとされる議員達である。
なぜこんな顔ぶれが名を連ねたのか?

この検察官適格審査会はそのメンバー構成が厳密に定められている。

検察庁法23条
4 検察官適格審査会は、法務省に置かれるものとし、国会議員、裁判官、弁護士、日本学士院会員及び学識経験者の中から選任された十一人の委員をもつてこれを組織する。ただし、委員となる国会議員は、衆議院議員四人及び参議院議員二人とし、それぞれ衆議院及び参議院においてこれを選出する。
5 検察官適格審査会に、委員一名につきそれぞれ一名の予備委員を置く。
6 各委員の予備委員は、それぞれその委員と同一の資格のある者の中から、これを選任する。但し、予備委員となる国会議員は、それぞれ衆議院及び参議院においてこれを選出する。


この国会議員の6人の枠内での入れ替えである。
民主党からの委員は4人全員が親・小沢議員とされる。
辻恵という人は弁護士資格を持ち、あの生方騒動で生方の替わりに党の副幹事長に入っていた。
石川議員支援や読売との喧嘩などなかなか筋を通す議員である。

新旧副幹事長比較(民主党)…生方幸夫と辻恵 2010-03-21
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/c10c9f33b6967d247f7535708270f857

読売新聞の悪意…検察審査会と辻恵議員をめぐって 2010-06-21
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/ab25ad7fd0c5a8c191bf009f2393f666


さて、明らかに親・小沢議員である彼らを委員に選んだのはだれなのか。

衆院側の新委員川内博史・辻恵については10月18日の議院運営委員会で選ばれ、翌日の衆院本会議で議長指名という形で決定している。
ここで、なぜ衆院議院運営委員会が彼らを選んだのかという疑問が湧く。

委員長は川端達夫前文科大臣である。

委員長 川端 達夫
  理事 高山 智司
 
理事の高山智司は、引き続き適格審査会の委員として留任している。
民社系、川端グループに属している。
ところで柳田稔法務大臣も民社系、川端グループに属している。

してみるとこの一連の人事は川端グループのなんらかの意志が働いていると考えてもいいのではないか、とも思えくるのである。
という訳で
何処の誰が どんな目的で どんな手法で 柳田法相への攻撃をしているか、
それを止める気が無いどころか助長したがっているのは どの辺りの奴らか、
何て事は 馬鹿馬鹿しい位に分かる話だよねwwwwwww


http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/832.html
02. 2010年11月20日 17:24:36: V7NcsfGVJI
柳田稔法相の「個別の案件にはお答えできません」が問題になっているが、
検察審査会に関する質問で、裁判所、検察、検察審査会事務局の回答はどうなっていましたか?

「回答できません」
ばかりではなかったのですか?

柳田稔法相の首を切るのなら、裁判所、検察、検察審査会事務局全員の首を切るべきではないですか?

04. 2010年11月21日 17:40:52: rnHeIJUeWo
柳田氏は、なまじ素人だから発想が法務官僚的でないから、法務官僚があやつりにくい。
法務官僚のリストにない郷原氏や江川氏を検察のあり方検討会議に選んだことも
検察適格審査会を、60年ぶりに動かしはじめたのも面白い。

そうそう、2つの答弁は歴代法務大臣が法務官僚に操られてしゃべっていた
言葉、
これからは自分の言葉でしゃべればいい、
第五検察審査会は開かれていなかったとか、審査委員は多くが留任だったとか
検察や検察審査会の情報をどんどんしゃべらせればよい、
法務官僚や反小沢派やマスコミが青くなるくらいに
誠実に答弁してください。期待していますよ、

この程度の答弁で国会軽視で問責決議案というなら、
従来の自民党政権下の法務大臣すべて問責決議案となる。
調べればすぐわかる。

自民党は反小沢、反民主だから、この程度でも戦略的に問責を出すだろうし、
この次は、馬淵、仙谷への問責、不信任を用意している。
(私は仙谷氏は問責に価する憲法違反的な行為をしているとみているが
 問題が拡散するからここでは触れない)
野党は、政権奪取のために、理屈は抜きで政権党を批判しないといけないから
当然であろう。
民主は、この程度で問責を出されて辞職していたら、
ハードルが下がってつぎつぎと攻められる。
ここは闘いのふんばりどころ、
法務大臣として、個別の案件に介入するようなことは憲法違反であるし、
法と証拠にもとづかない捜査はやはりできないので、
こういう答弁発言だけで、問責というのは納得できないと蹴飛ばしておけばよい。

それで審議拒否をすれば、補正予算は国民生活の緊急なもの、
私たちは国民生活を良くするために、審議を粛々とすすめる、
とつっぱねればよい、
柳田発言で審議拒否をずっと続ければ、国民世論が黙っていない。

マスコミも審議拒否を続ける自民党を支持しないだろうし、
公明党は、補正を通したいから同調しないだろう。
かならず折れてくる。

民主は国民生活を守るために審議をする、
その一点でがんばればよい。
あとは自民の腰砕けをまてばよい。

というか この程度の政権運営や国会運営が出来ないのならば 餓鬼でしかない。
学級会じゃないんだから この程度の交渉戦術に対応しきれない方が無様に過ぎる。
今まで どんだけ楽な生き方をしてきたのか?w 、という事になるわな。
 

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コメント
 
01. 2010年11月22日 17:30:40: hsKNMBAwxE
iwakamiyasumi 岩上安身
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi

マスコミはもちろん、ツィッター上でも、柳田氏の軽率な発言ばかりがクローズアップされているが、この騒動で柳田氏が法相を辞任することで、一番メリットを得たのは、柳田氏のイニシアティブによって設置が決まった法相直属の「検察の在り方検討会議」をうとましいと思っていた勢力。
3時間前 お気に入り リツイートの取消 返信


02. 2010年11月22日 17:46:32: dkJ7FaJMbo
素人ながら検察改革に着手しようとしていた柳田法相を外そうと仕掛けられたという推理も成り立つかとも思われるがやはり革命的警戒心を怠っていた柳田法相にも瑕疵があったというべきか。
敵さんは内閣閣僚のどんな発言でもおかしいと思えば俎上に上げるべく虎視眈々と狙いを定めているのだから気をつけねばならないことはいうまでもない。
仙谷官房長官の自衛隊は暴力装置という正論ですら左翼特有の認識だと軍事オタの石破元自民党防衛大臣が口にしていた事実が伏せられ槍玉に挙げられるほどなのだから。
今や全マスコミにとってターゲットは小沢一郎氏ではなく仙谷由人官房長官と菅内閣閣僚であることを知っておくべきである。
別に現内閣、官房長官を支持しているわけではないが、良きことを成すために悪しきことを正さんとするなら足を引っ張られるような発言や行為を絶対に控えておくべきであろう。

03. 2010年11月22日 18:53:39: 6pBYdlaRK2
石破「法務大臣、検察官は誰が任命しますか?」
柳田「えー、事前にしっかりとお話があれば誰が誰の任命とお答えできますけども
   えー、検事総長、ならびに最高検のえー検事長についてはえー陛下の認証を   いただきます」
石破「検察官は法務大臣が任命するものですよ」

組閣半年でこれ
今日まで全然、自分の任された仕事に対して勉強してこなかったことの証明だ


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