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(回答先: 沖縄知事選、伊波・仲井真氏が横一線…読売調査 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 11 月 22 日 08:06:52)
宜野湾市長選、安里氏が出馬受諾 「新基地造らせない」 (琉球新報 2010年9月4日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167162-storytopic-3.html
【宜野湾】伊波洋一宜野湾市長の知事選出馬に伴う市長選で、安里猛副市長(58)は3日、市政与党の候補者選考委員会(委員長・新垣清涼県議)から8月28日に受けた市長選出馬要請を受諾した。15日に辞職し、正式な出馬会見を開く。
安里氏は「革新市政の約20年間で主要な事業が進んだが、多くの課題も残っている。宜野湾市を大きく前進させたい」と出馬への意気込みを語った。米軍普天間飛行場の移設問題については「新しい基地を造らせないということが県民の意思だ。普天間飛行場の跡地も含めて、時期を大事にしながらしっかりと取り組みたい」と述べた。
(引用おわり)
こちら宜野湾市長選もきわめて重要ですのでここで確認しておいていただきたく、載せます。
一応、公平のためこちらも。
↓
宜野湾市長選 安次富氏が出馬表明 (琉球新報 2010年10月27日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169288-storytopic-53.html
【宜野湾】宜野湾市の伊波洋一前市長の知事選出馬に伴う市長選で、元衆議院議員で無所属新人の安次富修氏(54)が26日、同市我如古の事務所で出馬表明の記者会見を開き、「夢がかなえられる宜野湾市、公平・公正な市づくりの先頭に立って頑張りたい」と意気込みを語った。
会見で安次富氏は衆院議員時代の実績などを強調した上で、伊波前市政について「経済の活力を失い、雇用状況は停滞し、異常事態となっている」と批判。市政運営の方針について(1)普天間飛行場の早期返還と跡地開発(2)西海岸コンベンションエリアの充実(3)平和で豊かな活力あふれる宜野湾市づくり−などを挙げた。
(引用おわり)
安次富氏は9月時点に、普天間返還・移設問題について「市長となった場合には市民を挙げて取り組まねばならない」、「(伊波市政の)普天間飛行場の5年以内閉鎖の公約は一歩も進んでいない。国や県との連携が取れず、市内に活力がない」と述べたそうです。
(琉球新報 2010年9月25日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167959-storytopic-123.html)
もっとも、本土で大宣伝されている「普天間返還を一刻も早く。何より危険除去が第一。」という大ウソを少しでも信じている宜野湾市民、沖縄県民がどれほどいるかは疑問です。
決戦は始まりました。がんばれ。
↓
安里、安次富氏一騎打ち 宜野湾市長選告示 (琉球新報 2010年11月22日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-170394-storytopic-3.html
【宜野湾】伊波洋一前宜野湾市長の知事選出馬に伴う宜野湾市長選挙が21日告示され、前副市長・安里猛氏(58)=無所属、社民、共産、社大推薦=と元自民党衆議院議員・安次富修氏(54)=無所属、自民、公明推薦=(届け出順)が立候補を届け出た。新人2氏による一騎打ちが確定した。知事選とダブル選となる投開票日は28日。
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