http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/120.html
Tweet |
http://ameblo.jp/shimazu-norie/entry-10713628516.html
柳田さんは実に正直者だ。他の連中も彼に見習うべきだ。
法相は、自民党の昔から、とびきりのアホを選ぶと暗黙の決まりがあることは知っていたが、それをはっきり言ったという点は実にえらい。
官僚支配の打破ということが言われるが、官僚支配の頂点に立つのが司法官僚だ。
最高裁判事が、実質的に、国民主権の埒外で、官僚たちの裁量で選ばれていることは周知のことだが、法相の支配下に、憲法上はあるはずの、検察も、選り抜きのアホを法相に選ぶという慣例に守られて、悪事の限りを尽くしているということは、あたしはとっくの昔から知っていたが、それを正直に言ったという点で、柳田さんは実にえらい。
柳田さんにはぜひ辞任せず、折角覚えた二つの言葉をあちこちで連発して、今年の流行語大賞を目指して欲しいものだ。
『個別の事案についてはお答えを差し控えます』
『法と証拠に基づいて、適切にやっております』
出来ればもうひとつ覚えていただきたい。
『検察は、裏金をごまかして、遊興費に使っておりました。深く反省し、全額返金し、牢屋に行きます』
大阪地検特捜部主任検事前田恒彦は、証拠の改ざんでヘマをやり、かつ、自分だけクサいメシを食い親分は守るというヤクザでさえ知っている義理人情も破ってくれた。彼には、今年のヘマ大賞を上げたい。
東京第五検察審査会も、審査員の平均年齢の発表でヘマをやってくれた。11人の平均年齢が、2回とも、34.55歳になったとは、少しごまかしようが下手すぎた。どんどんヘマをやってくれ。まだ、ヘマ大賞の特別賞枠は残っているぞ。市民感覚では、東京第五検察審査会こそ、起訴相当というべきね。
それにしても、どうせ逮捕するとか、釈放すとかは、法律ではなく、官僚の裁量で出来るのだから、あの中国漁船の船長さんを、釈放する前に、小沢さんを冤罪に落とすために応援を頼んだ時のように、かの腕利きの彼を、仮釈放して、船長さんの調書を取らせるべきだった。彼なら、『私は中国共産党の工作員です』という調書をすぐとったであろうにね。
尖閣諸島諸島沖での中国漁船との衝突ビデオをインターネットに公開した神戸海保職員は、senngoku38という投稿名を使ったが、senngoku38に、仙石さんパーという意味を込めたらしい。
自衛隊に準ずる組織ともいうべき、海上保安庁の官僚が、無能とはいえ、国民から選ばれた政治家の方針に背いた行動を、英雄視する風潮を、好戦的な人たちが拡げようとしていることには非常に危険な匂いがするが、仙石さんがパーであることは、まぎれもない事実であるため、あたしとしては、『仙石さんパー』に今年の流行語大賞を進呈したい。
参院予算委員長は、仙石官房長官を、仙石総理大臣とよび、仙石官房長官は、自衛隊を、暴力装置とよんだ。どちらも、正直に本音で語っている点は評価しうる。『仙石総理大臣』『暴力装置』ともに流行語大賞を目指してほしい。
夏の代表選で、小沢さんに投票しなかった卑怯な民主党議員は今後一切許さないつもりだったが、どうも反省し始めた人も出てきたようだ。今のうちなら特別枠で許してやるぞ。どんどん、小沢支持に転向することだ。急ぐことだ。締切りは意外に早いぞ。
蓮舫議員は、国会職員を騙して、ファッション雑誌の撮影をして、お小遣いを稼いだらしい。あたしは、この時ヌードも撮ったに違いないと思っている。蓮舫さんも、小沢さんのことばかり非難して、自分のことは知らんぷりしてることを深く反省し、この時のヌードを公表したら、特別枠で許してやるわよ。
中国に恫喝され、ロシアに馬鹿にされ、国民の暮らしも破壊されつつあるが、我慢しよう。産みの苦しみだ。
さすがのマスコミも菅内閣を批判し始めた。
『短期間で総理をころころ変えるのはいかがなものか、外国に笑われる』
と、おっしゃっていたのは、どこのアホだったかな、などという無粋なことは申しません。どうぞ、過去の報道はすっかり忘れて、心おきなく菅内閣を批判してください。
菅内閣のていたらくは少しも嘆くことではない。小沢氏が、代表選で負けた時からこうなることは分かっていた。予想どうりである。期待どうりのていたらくである。
でもやっと、小沢氏に大天命が下りそうな雲いきになってきた。わくわくしてきた。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 小沢が「常在戦場」「破れかぶれ解散」と言っているそうだ、、、小沢は選挙途上主義と揶揄してた輩はどう思っているやら? 大二郎 2010/11/21 17:59:56
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK100掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。