http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/974.html
Tweet |
生きにくい、あまりな世の中はいやだといって、何とか政権がかわり、少しは何とかなるかと思っていたら、いったいどうしたのか!!
ますます、首根っこを締めあげ、ケツを引っぱたいて、地獄の業火を浴びせかねないありさまではないか。
わたしにも、政治家・小澤と同じように、“夢”がある。
●だれもが、手を取りあって生きていける“社会”になろう。
もがき苦しむひとたちに、手を差しのべよう。●
この九月のある日、わたしも、阿修羅のあなたがたといっしょに叫んだ。
小澤よ、勝て!と。
確信しているぞ、と。
嫌いだったが、小澤よ、勝て!!と。
だが、信じられないことに負け、政治生命を絶たれようとしている。
今度は、わたしたちが、それぞれに、立ちあがらなければならないときだ。
●戟叉の一撃
火の雫
いいとも、けっこうさ
もう一度
探しだそう
永遠を
それはきらめく太陽と海
待ちわびた魂よ
ともにつぶやこう
空しい夜と
烈火の昼の
せつない思いを!●
(アルチュール・ランボー)
そして、この10月、わたしは、わたしと同じように立ちあがった無名の人たちを銀座で見た。
それは、名古屋・福岡・新潟・大阪へと飛び火し、来年の一月には、西宮・2度目となる新潟・名古屋へとつづく。
わたしも、しんがりから、埼玉のはずれでちいさなデモをやります(12/19at彩の森入間公園 pm1:00スタート)。
みんなで、立ちあがろう!!
立ちあがってばっていった無数のひとたちの、あとを継いで、最後の闘いに、立ちあがろう!!
はいつくばってくたばるより、立って死のう!!
立ちあがれば、見えないものが見えてくる。
これは、おそらく、アメリカからの独立戦争だ。
独立には、たいへんな痛みとすさまじい犠牲をともなう。
無辜の血が流れる。
それでも、立ちあがるときだ。
冤罪に苦しみながら冤罪と闘い、搾取に苦しみながら搾取と闘い、基地に苦しみながら基地と闘い、汚染に苦しみながら汚染と闘い、略奪に苦しみながら略奪と闘う、全国津々浦々のひとたちと、手と手を取りあって、ともに立ちあがろう!
願わくば、全世界で――アメリカやスペイン、韓国や中国、北朝鮮やイギリス……の全世界で闘っているひとたちと、手と手を取りあって、ともに立ちあがろう!!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。