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はじめまして!鉄ちゃんといいます。
ペンネームの通りJRに関係する会社に勤めていたような、いないような、どこにでもいる普通の人間で、小沢さんを支持している者です。
12月5日(日)に日比谷で、三井環さんを支持するグループ「市民連帯の会」が主催した検察を追及する集会・デモが行われ、三井環さん支持者をはじめとする検察に不信感を持っているグループ、小沢さんを支持するグループ、民主党代表選の時に小沢さんも視察した築地市場の豊洲移転に反対するグループなど、いろいろな考えを持つ人たちが集まった今どき珍しい集会・デモだったと思います。政界からは小沢さんを支持している森ゆうこ参議院議員も駆けつけ、胸を打たれる演説をしました。
この集会・デモは成功に終わりましたが、非常に残念だったことが一つあります。この集会・デモの邪魔をし、小沢さんを支持する人々を分断するような動きがあったことです。
「小沢一郎に日本を託す会」というグループがあります。そして誰にでも見ることができる公式ブログがあります。
http://ichirokai.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-fbb8.html#comments
その11月26日のブログの同じ日のレスに世話人のhanekiyoという人が次のように書いています。
『活発な議論を載せていただいて、会員の皆さま、及び、当ブログの読者の皆様に感謝申し上げます。
世話人の一人、hanekiyoです。
〜中略〜
追記:12月5日の三井環氏のイベント後のデモには、JR総連の方が参加されると二見伸明氏から伺っております。
「JR総連の会員が逮捕された浦和事件は冤罪事件として取り上げられる事件。冤罪繋がりということで三井氏との関係があるのでしょう。但し、JR総連は革マル派でもあります。そこに小沢さん支援の方が一緒に参加されることには注意が必要です。その旨、デモの方にも伝えてあげて。」と連絡が入りました。』
これを初めて見た時の感想は「なに、これ?」という感じでしたが、私のように組合活動や、ましてや極左運動などには一切興味がない人間にとっても、革マル派という言葉を目にすると、あまりいい気持ちにはなれませんでした。
この「小沢一郎に日本を託す会」というのが、どんな人たちの集まりなのか、小沢事務所との関係はどうなのか、私は全くわかりませんが、ここで二見伸明氏という人物が出てきたので調べてみると、公明党から出馬し、公明党の副委員長、羽田内閣で運輸大臣になり、その後、新進党、自由党で小沢さんと行動をともにした人らしいです。
公明党の副委員長にまでなった二見伸明氏が本当にこのようなことを言ったのか、言わなかったか、私は全く分かりませんが、純粋に小沢一郎さんを応援している者にとって、集会・デモの前にこのような嘘か本当か分らないですが、私たち小沢さんの支持者に不安感を与え、分断を図るような情報が公開で出されたということに、はっきり言って怒っています!
「小沢一郎に日本を託す会」とはなんなのでしょうか!一体どういうつもりなのでしょうか!
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