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相撲協会:落選の貴乃花親方は、2 票、阿武松親方は、8 票で当選 !
理事長・相撲協会等の深層・真相は ?
(news.yahoo.co.jp:2018年2/2(金) 15:23より抜粋・転載)
日刊スポーツ:
落選の貴乃花親方は2票、阿武松(おうのまつ)親方は8票で当選した。
◆日本相撲協会が発表した理事候補選の結果
日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で役員候補選挙を実施した。全親方101人による投票が行われ、苦戦が予想された貴乃花親方(45=元横綱)は落選した。
立候補者への投票数は以下の通り。
▽八角(元横綱北勝海) 11票、 ▽尾車(元大関琴風) 10票
▽鏡山(元関脇多賀竜) 11票、 ▽春日野(元関脇栃乃和歌) 9票
▽阿武松(元関脇益荒雄) 8票、 ▽山響(元前頭巌雄) 8票
▽出羽海(元前頭小城乃花) 9票、 ▽高島(元関脇高望山) 12票
▽芝田山(元横綱大乃国) 10票、 ▽境川(元小結両国) 11票
▽貴乃花(元横綱) 2票
定数10の理事候補選には、11人の親方が立候補し、5期連続の投票に持ち込まれた。
選挙前は、9票前後が当選ラインとみられ、貴乃花一門は、所属する親方8人+無所属の親方3人による基礎票が、合計11票だった。
貴乃花一門からは、阿武松親方(元関脇益荒雄)と貴乃花親方が、立候補し、2人の当選は、難しいと見込まれていた。
理事候補者10人は、春場所後の3月26日に行われる評議員会で選任決議される。
(参考資料)
T 巨大利権の巣窟・日本相撲協会は、 貴乃花親方を悪者に仕立て上げ、
被害者・貴ノ岩に巨大な損失を与えている !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/01/13より抜粋・転載)
◆日馬富士によって、一方的に暴行され、
傷害を受けた、貴ノ岩の番付は、降格された !
その貴ノ岩の番付が降格された。これを放置することは許されない。
日本相撲協会は、公益財団法人である。公益財団法人は、税制上の恩恵を受ける。
このことは、政府が、日本相撲協会に、補助金を支給していることと、同等の経済効果を持つ。
日本相撲協会の税負担は、通常の法人よりも軽減されている。通常の法人が、通常の納税を行い、政府から補助金を給付されることと、同じことになる。
◆税制上の恩恵を受ける、相撲協会は、
国民の税金が投入されている事と同様だ !
言い換えれば日本相撲協会には国民の税金が投入されているということになる。
相撲協会の現役横綱による暴行傷害事件の一方的な被害者である貴ノ岩が暴行傷害のために本場所を休場している。このとき、日本相撲協会が貴ノ岩の番付を降格することは適正でない。
十両に番付を降格させて、十両の最下位の地位を維持させることを「特例措置」などと説明しているが、冗談も休み休みにした方がいい。
◆白鵬の付き人が、貴ノ岩に電話を入れた時、
「八百長の依頼だ」と察知した、貴ノ岩は電話に出なかった !
報道によると、2017年1月の初場所13日夜に、白鵬が付き人を使って、貴ノ岩に電話を入れたという。電話の着信を、すぐに「八百長の依頼だ」と察知した、貴ノ岩は電話に出なかったのだという。
翌日、貴ノ岩は初顔合わせの白鵬と対戦して勝利した。その結果、白鵬は優勝を逃し、稀勢の里が優勝し、稀勢の里が横綱に昇格した。
このことを根に持った白鵬が、モンゴル横綱3名と貴ノ岩に対して、粛清を行ったというのが、日馬富士暴行傷害事件の基本構図であるとの理解が、恐らく正鵠を射ているのだろう。
モンゴル力士会の殿様・白鵬の責任が厳しく問われる必要がある !
日馬富士だけでなく、白鵬の責任が厳しく問われる必要がある。
しかし、巨大利権の巣窟である、日本相撲協会にとっては、相撲興行の柱の白鵬を失うわけにはいかない。
◆巨大利権の巣窟・日本相撲協会は、貴乃花親方を悪者に仕立て上げ、
被害者・貴ノ岩に巨大な損失を与えている !
貴乃花親方を悪者に仕立て上げて、完全なる被害者でしかない貴ノ岩に巨大な損失を与えて平然としている。このような悪の巣窟を放置することは、納税者の視点から許されることではない。
貴乃花親方が暴行傷害事件について相撲協会に報告しなかったことを相撲協会が責め立てて、降格処分という異例の対応を示した。
貴乃花親方は、もう少し器用に立ち回るべきであったとは、言えるかも知れないが、相撲協会の不適切対応を棚に上げて、貴乃花親方を責め立てるのは、常軌を逸している。
◆高野利雄氏と池坊保子氏の貴乃花親方批判
言動に、呆れた国民・識者は大多数だ !
危機管理委員会のヤメ検理事の高野利雄氏と相撲協会評議員会議長の池坊保子(いけのぼうやすこ)氏の言説にあきれ返った国民が大多数であると思われる。
高野利雄(たかのとしお)氏による裁定については、弁護士の北口雅章氏が、分かりやすい説明をブログに掲載されている。
「高野利雄・元名古屋高検検事長が関わった『最低の裁定』!!」
https://www.kitaguchilaw.jp/blog/?p=1345
北口弁護士は、「腐りきった相撲協会に,もはや「正義」などない。」
「日本相撲業界の膿」=「ダーティ黒鵬」の排除・粛清(郭清)を懈怠した。」と断じている。
◆どちらに加担するのが損か得かと、
悪の巣窟は、金の力だけで動くのだ !
しかし、悪の巣窟は、金の力だけで動く。どちらに加担するのが損か得か。
この基準だけで動く輩が多すぎるのだ。
テレビで発言する者の多くが芸能プロダクションに所属し、その芸能プロダクションが大きな力によって支配されている。
テレビでコメント述べる者の多くが、大きな力に誘導された発言を示しているのである。相撲興行は相撲ファンだけのものでない。
日本相撲協会が、公益財団法人でなければ、一般の納税者、主権者に関係はないかも知れぬが、日本相撲協会が、公益財団法人であるから、ここには財政資金が投入されているのである。
◆公益財団法人・日本相撲協会の行動は、
主権者が、監視しなければならない !
財政資金が投入されている団体の行動は、主権者が、監視しなければならないのである。
貴乃花親方が、日馬富士の書類送検の後、検察の処分が決まるまでの間に、相撲協会による聴取になかなか応じなかったのは、貴乃花親方が、捜査当局の処分が、確定していなかったからであると考えられる。
貴乃花親方は、警察捜査が終了すれば、事情聴取に応じると答えていたが、刑事訴訟手続きについて、十分な知識を持ち合わせていなかったためであると、考えられる。
◆警察から書類が、検察に送付されても、検察が
判断するまでは、処分方法は、確定しない !
書類が、検察に送付されても、検察が判断するまでは、当局の処分方法は、確定しない。
貴乃花親方は、検察の処分が確定した段階で、聴取に応じるとの考えだったものを、言葉足らずになったと推察される。
警察・検察の処分が確定するまで、事態を見守るというのが、本来の適正な対応である。
それを捻じ曲げたのがヤメ検の高野利雄氏であったとする見立ての方が正鵠を射ているだろう。
◆池坊評議員会議長の貴乃花親方への言動は、重箱
の隅を突くような小さな対応である !
池坊保子(いけのぼうやすこ)氏は、相撲協会理事が、貴乃花親方に何度も事情聴取を申し入れたが、貴乃花親方がしっかりと対応しなかったことを責め立てたが、重箱の隅を突くような小さな対応である。
殺人未遂事件と捉えるべき重大事件が発生し、その事件が警察に届けられていることを知りながら、事実を隠蔽し、九州場所に日馬富士を出場させた日本相撲協会の対応こそ重大問題である。
貴乃花親方が相撲協会に報告しなかったことを責め立てるが、事実を知って報告しなかったのは、貴乃花親方だけではない。白鵬も同じである。
◆現場にいて、暴行事件を報告しない、白鵬には重大責任
があり、隠蔽しようとした、八角理事長は解雇が妥当だ !
これで貴乃花親方が降格なら、日本相撲協会の八角理事長は解雇というのが妥当ということになるのではないか。白鵬を温存し、初場所を開催する日本相撲協会。
金がすべての相撲協会を納税者である国民、主権者は厳しい目を向けるべきである。
そして、何よりも、貴ノ岩の降格というあり得ない対応を是正する必要がある。
貴ノ岩と貴乃花親方は身分保全の訴えと日馬富士に対する損害賠償請求の訴えを起こすべきである。
U 理事長等、相撲協会4人組が 指示した隠ぺい事件 !
(www.zakzak.co.jp:2018.1.17より抜粋・転載)
日本相撲協会をめぐる一連の騒動は終わりそうにない。貴乃花親方(45)=元横綱=が協会に提出した「独自報告書」に、親方が八角理事長(54)=元横綱北勝海=率いる協会執行部に不信感を抱く決定的理由が記されていた。
八角理事長らが貴乃花親方に「内々で済む話だろう」と迫り、元横綱日馬富士(33)に暴行を受けた十両貴ノ岩(27)の被害届を取り下げるよう要求していたというのだ。
事実とすれば、協会が暴行事件を「隠蔽」しようとした疑いも浮上する。「貴文書」の全容をつかんだ夕刊フジだけが書ける独走スクープ第2弾。
◆貴乃花親方大相撲
《執拗に「内々で済む話だろう」と言い、被害届の取り下げを要請してきた。しかし、警察に任せた以上は応じなかった》
貴乃花親方直筆の署名も記された独自報告書には、このような趣旨の記載がされていた。
◆「4人組」:八角理事長・尾車理事・鏡山理事・春日野理事
「内々で済む」という要請は、昨年11月14日ごろから、貴乃花親方に持ちかけられていた。その話をした人物として、文書は「4人組」を名指ししている。
八角理事長、元大関琴風の尾車理事(60)、元関脇多賀竜の鏡山理事(59)、元関脇栃乃和歌の春日野理事(55)だ。
このことが事実であれば、八角理事長率いる協会執行部が事件の「隠蔽」を図ろうとしたと受け取られてもおかしくはない。
そうなることを避けるためなのか、文書に記された通り、事件の捜査を警察に委ねることで貴乃花親方の姿勢は一貫してきた。
◆貴乃花親方の文書では、 協会執行部への不信感が明記 !
昨年10月26日に暴行事件が起きた後、貴ノ岩は、同月29日に鳥取県警に被害届を出した。
独自報告書によれば、鳥取県警に相談した際に、相撲協会への報告をどうするか問われ、貴乃花親方は、警察から報告するよう要望した。
鳥取県警が、その後、相撲協会に連絡したのは、11月1日だった。
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